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物理に関するfrkw2004のブックマーク (7)

  • 「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton

    「レイトレーシング」は 3D グラフィックスの重要な技術となっていて、レイトレーシングを使ったリアリティの高いグラフィックス表現を見る機会が増えてきました。 また同時に、「レイトレーシングをオーディオに応用する」といった言及もちょいちょい見かけるようになりました。 しかし、グラフィックスのシミュレーションにレイトレーシングが有効なのは光の特性をレイトレーシングで近似できているからであり、音の特性に関してはレイトレーシングだけで近似するのは困難です。これはもう少し広く知られていて欲しい事実なのですが、何故かあまりきちんと知られていません……。 そもそも悲しいことに、「物理シミュレーションによる音響空間表現(方角、残響、遮蔽などの表現)」を網羅的に真面目に考察した資料は恐ろしく少ないです。この現状では、レイトレーシングだけで音響空間表現が簡単に出来るというような誤解が生まれてしまうのも仕方ない

    「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton
    frkw2004
    frkw2004 2023/09/20
    ASMRは単に音源が極端に近いだけで面白みはあまりないよなあ。広い場所で多人数に聞かせたいときに高い声の方が聞き取りやすいのは回析の影響か。
  • 日本からブラジルまで貫通させた穴に石を落としたらどうなりますか? - 小学生のような質問で恐縮なのですが、どうも気になるのでお教え下さ... - Yahoo!知恵袋

    完全に理想的な概念として、まっすぐな孔が貫通できてしかも内部が真空でまったく摩擦抵抗がないとします。 もし、地球が自転も公転もしていないのであれば、地球中心部まで石はどんどん加速していき、 中心部を越えると今度は反対向きに重力がかかりますので減速していきます。 反対側の位置の海抜によりますが、日側で落とした位置と同じ高さまで石は到達し、再び孔の中へ落ちていきます。 永遠にこれを繰り返す永久運動になりますね。 ところが、地球は自転していますので石は地表での自転速度に対応する角運動量を持っています。 このために(地球上の人間から見て)まっすぐ落ちていくことは出来ずに壁にぶつかりながら落ちていくことになります。 最初はゆっくりと、次第に速くなって地球中心部付近ではものすごい勢いで孔の両側の壁に何度も衝突するでしょう。 このときも、壁との間に一切の摩擦が働かないならブラジル側まで行くはずです。

    日本からブラジルまで貫通させた穴に石を落としたらどうなりますか? - 小学生のような質問で恐縮なのですが、どうも気になるのでお教え下さ... - Yahoo!知恵袋
    frkw2004
    frkw2004 2014/06/02
    地球内部の重力はだんだん小さくなるんじゃなかったか? 地球内部にいると、今の位置より外側にある地球の重さで上方向に引っ張られる。
  • Schrodinger Dance Page

    シュレディンガー音頭 「シュレディンガー音頭」というのは、ある複雑系物理の研究者が学生の時に作った、物理を志す者必修の踊りです。 この踊りからは多くの分派が発生し、茨城大学の旧物理学科だけでなく、旧化学科の一部にも存在していたらしいです。 名古屋大学の一部では、「ΨとΦの踊り」として伝わっており、その起源はその研究者がM1時代に物性夏の学校で踊った音頭が名を変えて伝わっていたらしいです。 やはり善きものは広がるのですね。さらなる調査によると「シュレディンガー音頭・神戸大版」があるとのことでした。 数年間、このページは閉鎖されていましたが、多くの復活を願う読者の声に応えての再登場です。 この音頭のページが作成されたのは1996年で、まだ GIF アニメーションが普及していなかった頃でしたが、今ではこの手のアニメーションは珍しくない状況です。しかしそれでもこの音頭が今だ多くの人の心を掴

    frkw2004
    frkw2004 2013/06/29
    茨城大学在学中に物理学の授業でちょっと踊ってくれた。物理科の学生は必須だったような。
  • [PDF] 情報をエネルギーに変換することに成功!

    中央大学の公式サイトです。大学紹介をはじめ、入試情報や学部・大学院・専門大学院の紹介、国際連携・留学、研究、キャリアサポート、社会貢 献活動、学生支援情報など、中央大学に関する情報や各活動情報をご覧頂けます。

    frkw2004
    frkw2004 2010/11/16
    エネルギー効率が30%というのも凄い。純粋に情報であれば、永続して保存できるだろうし。どこまで溜め込むことが出来るのかな?でも時間当たりに抽出できるエネルギー量は極々微小で実用は難しいか?
  • 4兆度!に成功、「ビッグバン」直後を再現 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現在の宇宙のなかで最も熱い4兆度という超高温状態をつくり出すことに、理化学研究所や東京大、米ブルックヘブン国立研究所などの研究チームが成功した。 宇宙が始まった「ビッグバン」から100万分の1秒後の状態を再現したと考えられ、宇宙進化を解明する手がかりになると期待される。米ワシントンで開かれる米国物理学会で15日に発表する。 研究チームはブルックヘブン研究所の施設(加速器)で、金の原子核同士を光速に近いスピードで衝突させた。衝突で生じる膨大なエネルギーによって、周辺には、物質を構成する究極の素粒子「クォーク」などが液体のように広がる状態が発生した。 この時発せられた光の強さを分析したところ、衝突時の温度が4兆度に上ることがわかった。太陽の中心部の25万倍高い温度で、現在の自然状態の宇宙には存在しない温度と考えられる。 研究に参加する東京大の浜垣秀樹准教授は「超高温状態を調べることで、宇宙進化

    frkw2004
    frkw2004 2010/02/17
    4×10^12 度と書いてあるけど、4^12 eVじゃね?と思ったら理研のプレスも4兆度だった。
  • 謎の2粒子、正体は同じ!?阪大教授が新理論 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、大阪大の細谷裕教授がまとめた。 “二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、新理論はこれまでの定説を覆す。証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。 ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、質量が生まれるとされる。一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。その結果「ヒッグスは崩壊せず、電荷

    frkw2004
    frkw2004 2010/01/05
    5次元と考える、か。大統一理論に近づくのかな。宇宙が4次元で力が4つなら、5次元だとすると力も5つあったりして。
  • 太鼓の形を聴き取れるか -

    ストレッチチューニングと倍音、弦の性質について考えてたら、こんどは膜の振動が気になるようになっちゃった。 "Can one hear the shape of a drum?"は、1966年のカッツ*1の有名な論文*2だが、音楽家にも理屈屋にもシビれるトピックじゃないか。太鼓の音を聴いて、つまり膜の振動の情報を知って、その形がわかるだろうかという問いかけだ。ディリクレ境界条件下での固有値問題の解として与えられる振動を考えるってことだが、力不足で、正直読みこなす*3のはちょっと厳しい。 しかしザクザク検索してたら、これ実際に力技でシミュレーションしちゃった方のサイト見つけたのです。どちらもヘンテコな形の、ふたつの膜の倍音がカラフルに描かれてる。聴き分けられないはずだって。ウヒョー! http://www.math.udel.edu/~driscoll/research/drums.html

    太鼓の形を聴き取れるか -
    frkw2004
    frkw2004 2009/04/21
    叩いた音で不良の缶を当てる職人さんには可能かもしれないぞ。
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