「一家に1台プロジェクター」の時代は来る? 普及しそうでしないワケ:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 先日のチューナーレステレビの記事には、多くの反響をいただいた。テレビ放送が映らないならテレビがなぜ必要とされているのかといえば、テレビ放送を見る以外に大型ディスプレイの用途がそこそこあるというところにみんなが気付き始めたということではないだろうか。 こうした家庭内におけるセカンドディスプレイのポジションは、他にも有力な候補があった。プロジェクターである。昨今ではポータブルタイプの製品も多く登場しており、記事を書けばそこそこビューを取るにもかかわらず、いまだ一部の好事家のものという域からなかなか出られないのはなぜか。 こうした理由を考える素材として、中国XGIMIから「XGIMI Halo+」をお借りすることができた。2021年9月発売で小型ながら900ルーメンの輝度を持ち、価格は10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く