創業100年を超える老舗書店「有隣堂」が運営するYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」がじわじわと人気を集めている。2020年6月にチャンネルをリニューアルし、21年1月から10カ月で登録者数は36倍の約10万600人に。22年1月現在、12万人を突破している。MCのミミズク「R.B.ブッコロー」と有隣堂社員が繰り広げる本音全開のトークに中毒者が続出しているのだ。
創業100年を超える老舗書店「有隣堂」が運営するYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」がじわじわと人気を集めている。2020年6月にチャンネルをリニューアルし、21年1月から10カ月で登録者数は36倍の約10万600人に。22年1月現在、12万人を突破している。MCのミミズク「R.B.ブッコロー」と有隣堂社員が繰り広げる本音全開のトークに中毒者が続出しているのだ。
最近色んなものに忙殺され気味ですが(汗)、今日は本屋さんのかなりクリエイティブな成功事例です。 「なーるほど、これは凄い!」と思わされる、ユニークな本棚の設計で顧客単価を倍にしてしまったその方法がとても面白かったので、紹介してみたいと思います。 本は、もっと遊びたがっている この表題が、松丸本舗のコンセプト。 書店には本との出会い、人との出会いを含めた「未知との出会い」がおこります。 松丸本舗は本をつなぎ、知の連環の絆を結ぶ人々の顔が見えるように、本の力を信じて連ね、思いがけない本棚を構成します。 まだ誰も見たことがない本棚です。 でもって実際の本棚の画像がこんな感じ。 ・・・(汗 一見しただけでは、単に散らかってるだけに見えるかもしれませんが・・・決してそんなことはありません! 松岡正剛さんとう編集者がプロデュースしたこの本棚、通常の本棚とは天と地ほどの違いがあります マンガの文庫本も関
1 2 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製本の正体 銀行のATM機で必要なお金を引き出せるように、自分が欲しい本をその場で印刷してもらう。信じがたい話だが、そんなことがすでに可能になっている。ニューヨークに本社を構えるオンデマンド・ブックス社の印刷・製本機械“エスプレッソ”によって、だ。 見た目は、超大型のオフィス用コピー機のよう。これが1分間に150ページをプリントアウトする。プリントアウト後に綴じて表紙をつけ、断裁し、たった4、5分で1冊の本を“吐き出す”というスピーディーさだ。「本のためのATMマシーン」と呼ばれるのは、この簡単さゆえである。 エスプレッソはすでに、ハーバード大学のブックストア、ワシントンの世界銀行内、エジプトのアレキサンドリア図書館など、世界中の25カ所ほどで稼働中だ。エスプレッソが製本するのは、主に著作権切れした約360万冊の書籍
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