給油所(ガソリンスタンド)が減っている。中でも、電車などの公共交通が発達している東京都は、全国的にも減少が目立つ。経済産業省の調査によると、都内の給油所数は2023年3月末時点で912カ所と、20年前の2114カ所の半数以下まで減少した。
給油所(ガソリンスタンド)が減っている。中でも、電車などの公共交通が発達している東京都は、全国的にも減少が目立つ。経済産業省の調査によると、都内の給油所数は2023年3月末時点で912カ所と、20年前の2114カ所の半数以下まで減少した。
特定小型原付ってのは、最近街をビュンビュン走り回って問題になってる電動キックボードのアレね。あれの自転車っぽい形のタイプ。もの好きで買ってみたのよ。 そんで乗るからには交通ルールは守ろう!ってね。ルール通り幹線道路の車道をメインに走って、少し遠くのイオンモールまで行ってみたわけ。 そしたら覚悟はしてたけど、案の定クルマが至近距離でビュンビュン追い抜いてく。 こっちはルール上でもマシンの仕様上でも常に最大速度は20キロだから、当然車の流れなんて乗れないのでもう怖いのなんの。 そんじゃ仕方ないつって、これまたルールで定められている歩道走行モード(常に時速六キロを維持して自動運転するモード)に切り替えて、歩道をメインに行こうとしたわけ。 そしたら時速六キロってのが予想以上に遅いのなんの。ジジイかよ。 いやジジイに失礼なぐらいノロすぎる。 あまりにノロいから、試しに同じ場所から場所まで、時速六km
利用するには専用アプリ内で実施する交通ルールテストで満点合格する必要がある。改正道路交通法に準拠した学習コンテンツもアプリで提供する。法改正により電動キックボードの運転には運転免許が不要となったが、今後は16歳以上であることを確認するため、マイナンバーカードなどの年齢確認書類の提出を求める。 加えて、これまで飲酒運転などの重大な違反が認められたユーザーにはアカウント停止措置をとっていたが、今後は全ての違反にペナルティーを科す。車両の放置など不注意によるものと考えられる違反でも繰り返す場合はアカウント停止とする。 7月1日の法改正で、最高速度が時速20km以下の電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」に区分される。対象車両は速度に応じて明滅する「最高速度表示灯」の装着が義務化される他、16歳以上なら免許なしで運転できるようになる。ヘルメットの着用は努力義務で、車道や普通自動車専用通行帯、
電動キックボードのシェアリングサービスが拡大している。7月の道路交通法改正において一定条件下で免許が不要なることを受けて、都市部ではあちこちに貸し出し拠点が設置されている。ただ本当に安全なのか。 電動キックボードのシェアリングサービスが拡大している。7月の道路交通法改正において一定条件下で免許が不要なることを受けて、都市部ではあちこちに貸し出し拠点が設置されている。 サービスをけん引するループ(東京都千代田区)は投資ファンドなどから45億円を調達し、貸し出し拠点を2025年に現状の3倍となる約1万拠点まで拡大することを発表している。 しかし、電動キックボードの認知が進む一方、安全対策は全く追いついていない。7月の法改正は電動キックボードが抱える問題点を解消できないまま 「見切り発車」 で行われるのだ。筆者(山本肇、乗り物ライター)はここで問いたい。日本に住む人たちは 「本当に電動キックボー
4月から自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務になるのを前に、大阪でイベントが開かれ、ふだんからヘルメットで身を守っている競馬の騎手が、訪れた人たちに着用を呼びかけました。 自転車に乗る際のヘルメットの着用については、現在、13歳未満の子どもに着用させることが保護者の努力義務になっていますが、4月1日からは、年齢を問わず、すべての人に努力義務化されます。 これを前に、大阪 浪速区の商業施設でイベントが開かれ、競馬の騎手の角田大河さんがヘルメットの重要性を呼びかけました。 このなかで角田さんは、騎手は常にヘルメットをつけて馬から落ちた時などに備えていることを挙げて、自転車に乗るときも命を守るためにヘルメットを着用するよう呼びかけました。 大阪府警によりますと、令和3年までの5年間に府内で自転車の交通事故で死亡した人のうち、頭を強く打って死亡したのはおよそ7割にのぼるということです
日本では1912年(明治45年)に誕生したタクシー。 東京・有楽町の「タクシー自働車株式会社」が、 上野駅と新橋駅を拠点に営業していたのが初とされ、 そこから急速に全国へと普及していきます。 なお1930年代は、運転手の隣に助手が座っており、 今でも自動車の運転席の隣が助手席と呼ばれるのは、 当時のタクシーの業界用語が由来とされています (英語では後席と区別なく、「パッセンジャーシート」)。 今回ご紹介する映像は、登録者数が100万人を超える、 ウェールズ出身のユーチューバーが投稿したもので、 タイトルは「日本で法外な値段のタクシーに乗った」というもの。 投稿者さんは渋谷でタクシーを捕まえると、 まず運転手さんに行き先である成田空港までの料金を確認 (なお2人の会話は全て英語で行われている)。 運転手さんが「2万円……かそれ以上」と答えたところ、 「2万円もかかるの?!」と驚いた投稿者さん
街中で、駐車場と道路の間にある段差を解消するために、段差スロープが設置されている様子を見かけることがあります。段差スロープはホームセンターなどで手軽に購入することができますが、道路法の違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープの設置は道路法違反になる? 駐車場と道路の間に生じた段差を解消するために、「段差スロープ(駐車スロープ)」を設置している人がいます。 段差スロープは、クルマの通過をスムーズにすることができるほか、車いすや台車などの通過にも欠かせない存在となっていますが、設置の方法によっては違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープは段差の高さに合わせて5cmのものから15cmのものまでさまざまな種類が存在します。 一般的なゴム製だけでなく、ポリエチレン樹脂発泡体や金属、コンクリート製などもあり、それぞれ異なった特長を持ちます。 たとえば、ゴム製の場合、衝撃を吸収するた
電動化? はたまた125ccで出力抑制? 原付が50ccじゃなくなる!? 原付一種の枠組み、見直しに向けた検討に着手 2022/11/26 9:44 ヤングマシン(マツ) 長年に渡って維持され、親しまれてきた「原付一種は50cc以下」という枠組みが見直されるかもしれない。2025年に施行される排ガス規制への適合など、様々な問題に直面している原付一種を今後も存続させていくため、各方面に影響力を持つ二輪業界団体が枠組みの見直しに言及したのだ。 原付一種の存続は、今まさに崖っぷち!日本において、もっとも手軽なエンジン付きの乗り物は、“原チャリ”の愛称で親しまれる50ccの原付一種バイクだ。免許の取得が容易で、4輪の普通免許でも運転でき、車両代金も維持費もリーズナブルな原付一種は、今でも500万台近い保有台数を持つ、国民にとって欠かすことのできない交通手段である。 とは言え50ccという排気量帯は
来るべき排ガス規制により、50ccバイクが生産困難に――危機感を抱えるバイクの業界団体が、その解決策として「排気量と定格出力」による車両区分の見直しを提案しています。これにより、125ccバイクを50ccとして供給できる可能性があります。 2025年の排ガス規制強化で、50ccバイクの新車供給が止まる可能性が… 日本自動車工業会二輪車委員会(JAMA)と全国オートバイ協同組合連合会(AJ)は2022年11月9日、バイク車両区分を現行の「排気量と定格出力」から「最高出力」に改めることを、自民党オートバイ議員連盟に要望しました。まずは排気量50ccクラスで、2023年末をめどに具体化を目指します。 拡大画像 ホンダ「ダックス125」。かつて人気の小型レジャーバイクが、125ccで復活するケースが相次いでいる(画像:ホンダ)。 背景には、国内排出ガス4次規制が2025年に50ccクラスへ適用され
米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 @yonemura2006 リモートワークが普及して通勤時間て超無駄だよねって話の認知が進むと、通勤時間に読書や勉強してるから無駄じゃないという人がいるけどそれは仕方なくそうしてるだけであって、どうせ読書や勉強するにしても満員電車ではなく落ち着いた場所でやった方が良いに決まってるからやっぱり通勤時間は無駄。 2022-11-07 08:17:49 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 @yonemura2006 そもそもオフィス出勤派の企業でも、オフィスの近くに住んだら手当出すよ!という企業はたくさんあるわけで、これを見ても通勤が無駄なものとして認識されていることがわかる。どうしても生じる通勤時間を有意義に活用するという話はまた別の話であって、通勤時間なんて無くせるなら無い方が良い。 2022-11-07 08:23:34
品川駅前で行われた公開取り締まりで、自転車利用者に安全運転を呼びかける警視庁高輪署員ら=10月19日、東京都港区 自転車が加害者となる事故が相次いでおり、警視庁は10月末から「車道の右側通行」や「徐行せずに歩道通行」などの4つの違反で、悪質な場合に「赤切符」を交付し、取り締まりを強化している。赤切符には、道交法違反容疑での書類送検や罰金が科せられる場合もある。自転車のルールの認知不足もみられ、警視庁は「目的は事故防止だ」とし、利用者に安全運転を求めている。 自転車は車道の信号「運転手さん、いま信号、赤でしたよね?」 東京都内の大通りにかかるスクランブル交差点。昨年10月、会社員の女性(36)は、自転車で交差点を渡ったところで警察官に呼び止められた。女性は青信号で渡ったのに、なぜ止められたのか理解できなかった。 警察官は「青だったのは歩行者用の信号です。車道の信号は赤でしたよ。守らなきゃいけ
11月1日午後1時ごろ、埼玉県川口市の住宅街にある、一般道を走行する車。 この記事の画像(10枚) 前方の信号が赤になり停車したところ、左側にある自転車専用通行帯を、2台の自転車が走り抜けていきます。 1台目のチャイルドシートが付いた自転車が、前方に停車している車を追い抜いた瞬間、止まっていた車の助手席のドアが突然開き、後ろから来ていた2台目の自転車と激突。 ドアの直撃を受けた自転車の人は、体ごと道路にたたきつけられてしまいました。ドアを開けた女性は車を降り、倒れた人の元へ駆け寄ります。 目撃者: (自転車に乗っていた人は)頭からぶつかっていたので、結構痛かったんじゃないかなって。 もしタイミング悪かったら、子供を乗せる自転車も直前で走っていたので、それも巻き込んでいたら、もっと大変なことになっていたなと思って、本当にびっくりしました 激突した自転車の前に走っていた、チャイルドシート付きの
自動車乗りって、「道路で違反をしてるのは主に自転車乗りだ」って頻繁に主張してくるよね。チャリンカスとか蔑称まで作って。 「自転車も免許制にしろ」とかもよく言うよね、あたかも免許取ってる自分たちは順法意識が高いとばかりに。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/max358japan2/status/1583549038506307584 でも大嘘だよね。順法意識が低いのは自動車乗りの方。 大半のドライバーが犯してる「速度超過」を違反にカウントしてないレベルの意識みたいだから。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1967517 そもそも何なんですか?「オービス探知機」っていう製品は。 なんで「法律違反の取り締まりを回避するためのグッズ」が堂々と量販店で売られているの?誰か説明できる?
東京大学のチャン・チアミン特任講師と、五十嵐武夫教授らの研究チームは、自動運転車に「目」をつけることで、安全性を向上できるかという実証実験を行なった。センサーなどを形容して「目」と言っているわけではなく、見たままの「目」をつけた実験だ。この自動運転車の目が、歩行者とのコミュニケーションを向上させ、交通事故のリスクが低減するという。 ドライバーのいない自動運転車に「目」をつけることで、交通事故のリスクを低減させる実証実験 本実験「Can Eyes on a Car Reduce Traffic Accidents?」では、2つの目を付けた自動運転車を作成し、移動する様子を360度カメラで撮影。撮影した映像をVR環境で再生し、評価してもらった。本実験の参加者は、日本の18歳から50歳までの女性9名、男性9名の計18名を対象としている。 自動運転車に搭載した「目」は、直径は30センチで、黒プラス
岸田奈美|Nami Kishida @namikishida 西宮と東京と神戸|NHKBSプレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』原作|書いてるエッセイはだいたいnoteか本で全部読める|ABCテレビ「newsおかえり」木曜レギュラー|関西大学客員教授 note.kishidanami.com 岸田奈美|Nami Kishida @namikishida アプリで呼んだタクシーが到着したのに見当たらないので通話したら「岸田さまは…今…後ろに乗っておられますが…?」って言われて踊る大捜査線のBGM流れたし、まるごとメロンパン号から綾野剛が飛び出ていったし、「バッカヤロー!そいつがルパンだ!」って追いかけるか迷った(別の客に乗られた) pic.twitter.com/ZsDVxxAp9U 2022-06-24 13:11:31
電動キックボードの車両区分について定める道路交通法改正案が4月19日に可決した。最高速度が時速20km以下の電動キックボードは16歳以上であれば免許不要で乗車できるようになったが、これについてSNS上ではさまざまな意見が飛び交った。中でも、ある電動キックボード開発者の投稿がTwitter上で話題となっている。 電動キックボード「SUNAMERI」などの開発を進める、フヂイ エンヂニアリング(三重県鈴鹿市)の社長である藤井充さんは、電動キックボードの試乗会に対するツイートに下記のようなリプライを投稿。22日午後1時時点で約8000RT、1.2万いいねを集めている。 「電動キックボードの開発者です。使い方によってはとても便利な道具ですが、小径タイヤ故に自転車やバイクよりも路面の影響を受け易く、現状の日本道路行政のままで免許不要(安全教育なし)で運用するのは非常に危険です。いろんな意味で危うい試
道路交通法が改正され、新しい車両区分「特定小型原動機付自転車」が創設されます。対象となるのが電動キックボード。ほぼ自転車のような扱いになります。 免許不要でも年齢制限あり「特定小型原付」 道路交通法の一部改正案が2022年3月4日(金)、閣議決定されました。「特定小型原動機付自転車」という原動機付自転車の中に新たな車両区分が設定され、電動キックボードがその区分に含まれます。公道走行については、運転年齢制限付きの自転車なみの扱いが決まりました。 改正案によると「特定小型原動機付自転車」の定義は、最高速度20km/h以下で制御され、長さ190cm×幅60cm内に収まる車体であること。この規定は道路交通法の「普通自転車」の規定と変わりません。 現状で「原動機付自転車」扱いになっている電動キックボードは、最高速度20km/h以下であれば「特定小型原動機付自転車」となり、21km/h以上30km/h
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