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労働と本に関するfrkw2004のブックマーク (2)

  • 情弱ほどブラック企業を批判する~労働時間で判断するな、嫌ならやめろ、自分でつくれ

    サービス残業、低賃金、ワンマン経営、パワハラの横行……こうしたブラック企業に対する世間の目は年々厳しくなっており、厚生労働省が9月の「過重労働重点監督月間」に際して、ブラック企業の実態調査や社名公表に踏み切る姿勢を明らかにしたのは記憶に新しい。 しかし、明確な法令違反をしていなくても、感覚だけでブラックと批判される企業もある。投資や稼ぎ方についての著書を多く執筆している午堂登紀雄氏は新刊『貧乏人が激怒する ブラック日の真実』(光文社/刊)において、法令違反をしている企業は是正されるべきだが、ブラックか否かを精査する前に感情的に盛り上がっているケースが多い印象があると語る。そしてブラック企業を叩いている人の多くは情報弱者、いわゆる“情弱”であると主張している。 情弱は多くの場合、暗な側面ばかりフォーカスし、その責任を企業に転嫁してしまう。労働時間が長くても生き生きと好きな仕事をしている人

    情弱ほどブラック企業を批判する~労働時間で判断するな、嫌ならやめろ、自分でつくれ
    frkw2004
    frkw2004 2013/11/21
    「『辞めさせてもらえない』といった声が挙がりそうだが・・・、それは思い込みに過ぎない。」こんな記事が。情報に流されるな、という著者こと情弱という皮肉。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013112002000143.html
  • [書評]新しい労働社会―雇用システムの再構築へ(濱口桂一郎): 極東ブログ

    「新しい労働社会―雇用システムの再構築へ(濱口桂一郎)」(参照)の帯には「派遣切り、雇い止め、均等待遇 混迷する議論に一石を投じる」とあり、近年社会問題として問われる各種労働問題がテーマにされていることが伺える。こうした諸問題に私もそれなりに思案し戸惑っていたこともあり、何かヒントでも得られるとよいと思い、また岩波新書なら妥当なレベルの知的水準で書かれているだろうと読み始めみた。ところがヒントどころのではなく、ほとんど解法が書かれていた。 序章「問題の根源はどこにあるのか」からして目から鱗が落ちる思いがした。私は山七平氏が指摘していたように戦後日の会社は先祖返りをして江戸時代の幕藩体制の藩と同質になったと理解していたので、濱口氏が「日型雇用システムにおける雇用とは、職務ではなくてメンバーシップなのです」と指摘しても、それはそうだろうくらいに納得した。だが重要なのはそこではなかった。

    frkw2004
    frkw2004 2009/08/04
    本は読んでないけど、この書評からは非正規労働者の代表者として国会に議員を送る必要がある(新党の結成)んだろうなぁ、と思った。非正規労働者のための労働組合も必要だが。
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