haco @haco_8_5 近所の歯医者でインプラントやり直した方がいいって言われて出された見積もりが55万で、(ほんとに?!)って思ったから久しぶりに定期検診しに行ったきぬた歯科で相談したんだけど、『特に直す必要ないから儲かったと思っておいしいものでも食べてください』って先生に言われたからケーキ買って帰った pic.twitter.com/uYcF6RMXVG 2024-02-02 23:20:14
おると🦴整形外科医📚 「家族の身体を守る医学的ライフハック」発売中 @Ortho_FL 日本整形外科学会専門医/ 認定医複数/ フリーランス/ 医師転職のセミプロ/ 著書複数・Amazon1位/ 雑誌・web連載複数/ 仕事依頼・医師キャリア相談はDM📩/ 正しくわかりやすく面白く!医療・医療ニュース解説・ライフハック系・SNS運用ポストします/ 病気相談×/ プロダイバー/ アニメ好き free-doc.hatenablog.com おると🦴整形外科医 @Ortho_FL 膝が悪い患者に「体重減らしたほうが膝の負担は減ります!最近運動してますか?」ときくと、「駅とかでも全部階段にしました」なんて言う場合がある だが仮に階段を1日5分使ったとしても消費カロリーは50kcalもいかないし、階段は時に体重の約7倍程度の負荷を膝に加える いいことないぞ! 2023-08-07 18:05
新型コロナは100年に一度のパンデミックとも言われる、社会に大きな影響を与えた感染症となりました。 これまでに人類は他にどのような感染症と戦ってきたのでしょうか。 感染症と人類の戦いの歴史を振り返りたいと思います。 天然痘の流行人類を最も苦しめてきた感染症の一つに天然痘があります。 古代エジプトの王様であったラムセス5世のミイラには、天然痘によると思われる痣が残っており、紀元前から天然痘という感染症が存在していたことが分かっています。 東大寺の大仏の開眼供養の様子 日本でも天然痘は長らく大きな脅威であり、東大寺の大仏は当時流行していた天然痘の流行が収まることを願って作られたとも言われています。 また、16世紀には、新大陸に持ち込まれた天然痘がアステカ帝国やインカ帝国の滅亡につながったとされています。このように感染症は、文明の興亡に大きな影響を与えてきました。 ペストの流行ペストがガイコツと
梅毒に感染し、手のひらに出た発疹(男子のためのSTDハンドブック「Male STDs:Action Guide」から引用) 国立感染症研究所は1日、今年報告された梅毒の感染者数が累計で1万141人との速報値を発表した。現在の調査方法になった平成11年以降、年間で1万人を超えたのは初めて。交流サイト(SNS)やマッチングアプリなどで不特定多数と出会って性行為をすることが感染拡大の一つの要因になっている可能性があるとの見方もある。 海外からの流入の影響を心配する声もあったが、新型コロナウイルスの流行で水際対策が強化されても増加したことから、国内で性行為を通じて感染連鎖が広がっている可能性が高い。 感染者数は過去10年ほどの間、減少した年もあるが基本的に増加傾向。25、26年は1000人台だったが、昨年は8000人弱と過去最多を更新していた。都道府県別では東京、大阪など大都市圏で多くなっている。
感染予防のため、人々の生活習慣が変わりました。 日本ではマスクしていないと白い目で見られるようになり、アメリカ含め一部の国ではマスク着用が義務化されるようになりました。 つい数ヶ月前まで、アメリカ人がマスクを着けるなんて異常事態だったのに。 この背景には、マスク着用による感染予防効果のエビデンスが見直された経緯があります。 新しく凄い研究が行われたわけではありません。 *唾液がフィルターされるんだからマスクした方が良いに決まってる、と思うあなたへ。 マスクの表面を触った手で顔を触れれば、マスクしている意味はありません。 ディスポーザルで使わないなら、より効率的にウイルスをマスクの表面に集めてしまう、という考え方もできます。 「理論的に効果があるはずだ」というものを立証するのが疫学研究で、立証されないものはされるものの数十倍多いです。 薬の臨床試験がなかなかうまく行かない(=新薬の候補はたく
厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」が取りまとめに向けて佳境を迎えています。 ところが、地域医療を守る病院などに対する特例として、時間外労働の上限が一般労働者の過労死ラインの2倍以上となる「1900〜2000時間」とする案が提示されたことに、医師たちから批判の声が殺到しています。 「医師は死ねというのか?」 「私たち人間じゃないの?」 「過労死ラインの二倍働かせるなんて正気の沙汰とは思えない」 「国は地方の医療を本気で潰したいのか?」 検討会の副座長は、私も構成員として参加した厚労省の「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会(以下、懇談会)」で座長を務めていた渋谷健司・東京大学大学院国際保健政策学教室教授です。 崩壊寸前の日本の医療を守るためにこの懇談会で出した「いのちをまもり、医療をまもる」国民プロジェクト宣言!」で私たちは、医師の過酷な労働環境を放置しない方針を明確に打ち出
「科学的根拠に基づいた医療(EBM)」には、「科学的根拠」以外にも考慮すべき3つの要素があります。「臨床現場の状況・環境」「医療者の技術・経験を含む専門性」「患者の意向・行動[価値観]」です。今回は、このうち「患者の意向・行動[価値観]」が意思決定において果たす役割について考えてみたいと思います。 ▼科学的根拠に基づいた医療(EBM)には、「患者の価値観」が含まれる ▼患者の価値観は、千差万別。絶対的に正しい唯一のものがあるわけではない ▼患者の価値観を考慮した結果、科学的根拠(エビデンス)が示す結果とは異なる判断をすることがありうる この連載で繰り返し出てくる科学的根拠に基づいた医療(EBM)を説明するための図です。 今回の図では、特に「価値観」を強調しています。「価値観」の意味を辞書で調べてみると、次のような記載がありました。 ●いかなる物事に価値を認めるかという個人個人の評価的判断[
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