「戦争は終わった」 タリバン、全国民の恩赦発表
アフガニスタンの首都カブールで記者会見したタリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官（2021年8月17日撮影）。(c)Hoshang HASHIMI / AFP 【8月18日 AFP】（更新、写真追加）アフガニスタンの旧支配勢力タリバン（Taliban）は17日、同国制圧後で初となる記者会見を開き、アフガン戦争の終結と、全国民に対する恩赦を宣言した。 タリバンのザビフラ・ムジャヒド（Zabihullah Mujahid）報道官は「戦争は終わった。（最高指導者が）全ての人に恩赦を与えた」と言明。「イスラムの原理に沿う形での女性の就業を許可する」と約束した。 タリバンは間もなく政権を樹立するとしたが、参加勢力の構成についての詳細は明かさず、「全ての側と関係を持つ」とのみ説明。反対勢力は全員に恩赦が出されるとし、「報復はしない」と宣言した。(c)AFP
信仰と道徳を分けて考えること - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース
元「エジプト アラビア語語学留学ブログ」。翻訳と留学記録・旅行記、イスラーム関連のメモ سبحان الله وبحمده سبحان الله العظيم クルアーンのユースフ章のタフスィールを読んでいて、ふとしたことからF女史と大変熱い信仰談義になりました。 彼女は敬虔なムスリマですが、外国人との付き合いが多く、非常に柔軟で幅広い知見を持っています。 確かكافر不信仰者مشرك多神教徒ملحد無神論者という言葉を巡り「ムスリムなら、例えば牛の肉を食べる時に与えてくれたアッラーに感謝するが、ほとんどの日本人は牛そのものに感謝する。偉大な山を見て敬虔な気持ちなった時、ムスリムはアッラーの偉大さを称えるが、多くの日本人は山そのものに『神性』を見出す。しかし、ここでの『神』はアッラーのような概念とまったく異なり、神様が沢山いる、という意味ではない」とかいう話をしていた流れだったと思います。
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