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楽器と日本に関するfrkw2004のブックマーク (1)

  • 歴史から消えた楽器、独学で復元 「日本随一の製作家」の軌跡 | 毎日新聞

    かつて欧州で広く親しまれた鍵盤楽器「チェンバロ」を製作する久保田彰さん(69)の工房が埼玉県新座市にある。1人で営む工房が多い中、複数の職人を抱える国内最大規模の工房で、若い奏者へのサポートも熱心だ。奏者の間では「現在、日随一の製作家で、頼れる存在」との声が上がる。 出会った「目指すべき音」 「チェンバロは一度歴史から消えた楽器です。でもチェンバロのための音楽は楽譜として残っている。(どんな楽器か)知りたくなった」。久保田さんは製作を始めた動機をこう説明する。 チェンバロはピアノの前身とされ、外見はピアノに似ている。だが、ピアノが弦を打って音を出すのに対し、弦をはじいて音を出す。楽器としてはハープに近い。16~18世紀のルネサンス~バロック時代、欧州で広く使われたが、チェンバロが好まれた宮廷の文化の衰退とピアノの普及が重なり、一時製作が途絶えた。

    歴史から消えた楽器、独学で復元 「日本随一の製作家」の軌跡 | 毎日新聞
    frkw2004
    frkw2004 2023/08/20
    チェンバロ、ハープシコード、クラブサン。みんな同じ楽器のことだけど国や工房で音が違う。ルッカースは当時の名器のひとつ。日本の古楽界で評価されているけど、海外ではどうなんだろう。やっぱり高評価かな。
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