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科学と本に関するfrkw2004のブックマーク (2)

  • 「地球の中身」はじつは実験室でわかった…! 絶対に到達できない「地球の奥深く」にあった物(廣瀬 敬)

    地球科学というと、「フィールドワーク」というイメージが強いかもしれません。とくに岩石や地質についての研究をするには、山や川はたまた海へ出かけて、おもしろい岩石を採取したり地層の観察をしたりする必要がありそうです。 しかし、フィールドワークではどうしても手の届かない領域があります。「地球の中身」です。じつは、人類は地殻を掘り抜いてマントルに到達したことすらありません。 にもかかわらず、地球内部の様子が描かれた絵をよく見かけます。物のには、「マントルはカンラン岩できている」とか「コアは鉄でできている」などと書いてあります。こうした事実を明らかにしたのは、地球科学界の「椅子の男(guy in the chair)」、つまり実験室を主戦場とする地球科学者たちでした。 近年、画期的な実験結果をいくつも報告してきた、日地球科学界を代表する「椅子の男」が『地球の中身——何があるのか、何が起きているの

    「地球の中身」はじつは実験室でわかった…! 絶対に到達できない「地球の奥深く」にあった物(廣瀬 敬)
    frkw2004
    frkw2004 2023/03/20
    地表に出ているマントル由来物質と、実際にマントルから取り出してきた物質があればどんな違いがあるのかな?実際のマントルを採取できるようになったら地域毎の違いはどうだろう?興味は尽きない。
  • 陰謀論「アポロ11号は月には行ってない」を中学生があっさり論破 - まぐまぐニュース!

    「と学会」の初代会長としても知られるSF作家・山弘の著作『ニセ科学を10倍楽しむ』。最近文庫版も出たこのですが、現役クリエイターが発行するメルマガ『日刊デジタルクリエイターズ』でも“面白い”と評判となってるようです。 ナントカ陰謀説が好きだ。 またもや『ニセ科学を10倍楽しむ』から。お気に入りは「アポロ11号は月に行っていない」「9.11はアメリカの自作自演」である。もちろん、両方とも陰謀論者たちが作り上げた大ウソだが、かなりもっともらしいことを主張しているので、コロッと騙された人は少なくないようだ。 アポロに関する疑惑として、「月の空に星が写っていない」「太陽が当たっていない部分が明るく写っている」「影の向きがおかしい」「旗が風で揺れている」など13項目ある。明らかに間違った項目もあるが、そういえばそうだなと思う疑惑もある。「なぜもう一度行けないのか」、これには同意してしまう。

    陰謀論「アポロ11号は月には行ってない」を中学生があっさり論破 - まぐまぐニュース!
    frkw2004
    frkw2004 2015/06/24
    大阪城は建てないけど、修復はする。月面探査線「かぐや」では月面探索をしたね。経済的に月面物質で有用性が高いとわかれば(ヘリウム3とか)再度人を送ることもあるでしょう。
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