新年最初のエントリがこれってどうなの?と自分でも思うのですが、まあ「宿題」っていうことで。 2006年に書いた当ブログのエントリのなかで、比較的反響があったものをまとめておきます(一応ブックマーク数順に)。 (1)「才能」の墓場から (2)ブログに移行すると「文章の質が落ちる」理由 (3)「インターネット人類補完計画」の果てに (4)村上春樹が怖い (5)ファミコンサウンド武勇伝 しかし、こうしてみると、2006年は春先がブログ的にはインパクトがある内容が多くて、夏以降はどうもパッとしなかったみたいですね。その一方で、僕の私生活や仕事面ではとにかく昨年の春は無茶苦茶ひどくて、ようやく落ち着いてきたのが秋口くらいからでした。いつものことなのですが、僕は精神的に参っているときのほうが、人に読んでもらえるものが書けるみたいです。