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identityに関するhatayasanのブックマーク (43)

  • asahi.com:セラピー文化の社会学 [著]小池靖 - ニュースな本 - BOOK

    セラピー文化の社会学 [著]小池靖 [掲載]週刊朝日2007年11月09日増大号 [評者]永江朗 ■自分探しがいつのまにやら詐欺のワナに 「巨額詐欺か」と言われるL&G問題の行方が気になる。いつ刑事事件として立件されるのだろう。「被害者」のお金は返ってくるのか。波会長は集めた金を何に使ったのだろう。 ネズミ講だのマルチ商法だの、昔からこの種の事件は絶えない。そのたびに「なぜ引っかかる人がいるのだろう?」と思う。どう考えてもインチキ話。百歩譲ってもうさんくさい話。判断力のない人がそんなにたくさんいるのか。それとも欲の皮が突っ張りすぎて感覚が麻痺したのか。 納得できる説明をしてくれるはないかと探していたら、見つけた。小池靖『セラピー文化の社会学』である。 このは、ネットワークビジネス、自己啓発セミナー、トラウマ・サバイバー運動の3つを「セラピー文化」と捉えて社会学的に分析したもの。博士論文

    hatayasan
    hatayasan 2008/03/04
    「現状に満足できず、イマイチのまま自分の人生は終わってしまうのか、と思っているような人に、ネットワークビジネスは目標と使命感を提供する。実際に収益を上げられるのは全体の1%にも満たないというのに」
  • 深町秋生の序二段日記

    速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資主義」でも感じたが、現代日に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2

  • 「自分探しがとまらない」感想 - reponの忘備録

    いわゆる「積ん読」*1になってしまうが多いので、僕はほとんどを買いません。 読みたいと思ったでも図書館にはいるのを待って、借りてきて読みます。読んだ上で、このは手元に置いておきたいと思っただけを買います。 ちなみに僕の手元にあるは、著者名で行くと内田樹さん、スラヴォイ・ジジェク、東浩紀さん、コミックスだと「ARIA」「よつばと」くらいです*2。 何が言いたいのかというと、新書は面白そうでも買わないのが自分の主義でした。 しかし、なにやら面白そうなので買ってみたこの*3。 自分探しが止まらない (SB新書) 作者:速水 健朗SBクリエイティブAmazon 結論。買って正解。これは僕にとって、上記の「手元に置いておきたい」の一覧に新たに書き込まれたです。 「新書はタイトルが9割」メソッドに従って乱発される、「タイトルでおなかいっぱい」のとは一線を画しています。 これは良書。

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/29
    「「自己啓発?そんなものにひっかかるかよ m9(^Д^)プゲラ」と思いこんでいる自分が、いかに「自分探し産業」に囲い込まれやすい」フロム『自由からの逃走』を関連書籍に。
  • 「自分探しが止まらない」と2つの田中康夫

    『自分探しが止まらない』読み終えました。 いやあ、ホントいいだ。いいには、色んな捉え方がありますけど、やっぱり自分が見えてなかったものを、かくも壮快に見せてくれるが悪いなわけがないでしょう?お客さん! ラーメン屋の作務衣に関する一節はまさに速水節の真骨頂。ホント、この人には普通の人には見えないものが見えているんだと感服。 ただ、もろもろの流れの中で、1つこれは追加して欲しかったというか、もう1歩踏み込んでみてもよかったのではないか?と思えたのは田中康夫の扱いです。 田中康夫は『なんとなく、クリスタル』の作者として、その引用とともに『自分探しが止まらない』の中に登場します。 それは、自分探し以前の消費社会を象徴するものとして、登場するわけです。これはもう異論がないまくり。 でも、自分探しの旅路としては、やっぱりその後の歴史の振る舞いとリンクするかのように動き回る田中康夫をフォローする

  • 前向きに生きる姿勢について - 【B面】犬にかぶらせろ!

    自著『自分探しが止まらない (SB新書)』に関して、こんな指摘を受けたので、解答。 また、書全体を通して感じるのは、著者の"カッコつけ"的な姿勢だ。 まるで甲子園(国立)を目指して練習に励む野球(サッカー)部員を嘲う帰宅部ヤンキーのような、当は自分も何かに熱中したいのに、その対象を見つけられず、頑張っている人を茶化す事でしか自分の存在意義を示せないような…。 あとがきにもそのような記述がある。 僕の場合は運が良かったから職にありつけているだけだ。 頑張ったからではないのか? 汗水たらして努力したからこそ、今の著者があるのではないのか? しかし、そのように書かざる得ない気持ちも分かる気がする。 "頑張って努力すれば、夢はきっとかなう"的な事を書いてしまうと、書の中で散々嘲った"自己啓発"になってしまう。 そういう意味で、書の落とし所は大変難しい。 "海外行ったて、何も変わらない!現

    前向きに生きる姿勢について - 【B面】犬にかぶらせろ!
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/29
    『自分探しが止まらない』あとがきのあとがき。
  • "自分探しが止まらない"の落とし所 | self memo

    自分探しが止まらないを読んだ。 とても読みやすく、一気に読めてしまった。 Danさんや、「自己啓発書」が好きな人が述べているように、膨大な資料が提示されているのは確かだが、やはり"資料をまとめただけじゃない?"と思ってしまう。 著者は、まえがきの中で、以下のように述べている。 「自分探し」にハマりこまないためのヒントを示すところまで持っていきたい。 そして、そのヒントが以下である。 筆者は自己啓発セミナーや海外放浪など安易にポジティブ・シンキングに逃げ込む姿勢を批判してきたが、ポジティブ・シンキングそのものを否定しているわけではない。むしろ、こういう世の中を生きるために欠かせない武器こそ、「自分探し」に振り回されず、前向きに生きる姿勢であると信じている。 "ポジティブ・シンキング"と、"前向きに生きる姿勢"を同意と考えると、安易じゃないポジティブ・シンキングって何だ?ポジティブ・シンキング

    "自分探しが止まらない"の落とし所 | self memo
  • コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT

    ブロガーとしても人気を集め、『タイアップの歌謡史』などの著書でも知られる速水健朗氏が、現代ニッポンに染み渡る「自分探し」現象をテーマとして、『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)を上梓した。自己啓発や自分探しにまつわる人や現象の構造やカラクリにまで迫った書、その狙いや現状認識について詳しくお話をうかがった。 ――2008年の1月に、ネットで「ポジティブ教」という言葉がちょっと話題になりました。ライフハックネタや、自己啓発的な話がネットでは、よく人気を集めるのですが、そういった潮流を揶揄した言葉として、「ポジティブ教」という言葉が生まれ、揶揄する側と反発する側に意見もわかれましたよね。 速水氏■「ポジティブ教」の信者になって、当にポジティブになれるんだったら問題ないし、水を差すつもりはないですよ。自己啓発書を読んで前向きになることに対しては、誰も文句を言う筋合いではないと思います。

    コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/26
    「むしろ出版される本が皆同じような本であることについては、なぜか誰も問題視していない。」梅田望夫的言説=ガンダムのニュータイプ的、とも。cf.http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20080114/positive
  • 「自分探し」より大事なのは「もう一人の自分」をみつけること: DESIGN IT! w/LOVE

    ここでいう「我見」は舞台で舞う自分の目であり、もうひとつの「離見」とは舞台で舞う自分をみるもう一人の自分を指しています。 世阿弥はそういう二人の自分をもって能は大成するといい、これは「離見の見」といわれるものだそうです。 自分の心をコントロールするこの例を出しつつ、上田さんは<茶の湯もおなじだろう>と言っています。 茶の点前をする自分のほかに「もう一人の自分」がいて、茶の点前をする自分を見ている。そういう視線にたいして過ちのないように茶の点前をしなければならない。いわば主観性と客観性とをあわせもつ芸である。ということは、茶道という芸は自分の心をコントロールすることなのだ。自分の心が芸をコントロールすることではないのである。 この<自分の心をコントロールする>のであって、<自分の心が芸をコントロールすることではない>という一文にはやられました。 芸をコントロールしようとしてもダメなんですね。

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/20
    「いずれも自分の視線であり、異なる<二人の自分>をもつ」
  •  そうだな。一つのブログでさえ、今の記事と前の記事の作者が同じである10..

    そうだな。一つのブログでさえ、今の記事と前の記事の作者が同じである100%の保証はないわけだし。一つのブログ、というパッケージが同一作者によるものであることをある程度担保するっていうだけなんだな。 それでも、文章からにじみ出す品性や価値観にアイデンティティを求めてしまうわ。 なんというか、同一IPだからあなたはAさんですよね、と言われるより、この文章からしてあなたはAさんですね、と言われた方が嬉しい気持ちになる。外的要因ではなく内的要因で自分を規定してくれることが自尊心を満たしてくれるのかな。自分がBさんだった時は何とも言えない気持ちになるだろうけどなw

     そうだな。一つのブログでさえ、今の記事と前の記事の作者が同じである10..
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/08
    「同一IPだからあなたはAさん…と言われるより、この文章からしてあなたはAさんですね、と言われた方が嬉しい気持ちになる。外的要因ではなく内的要因で自分を規定してくれることが自尊心を満たしてくれるのかな。」
  • 私というウェブ人 - てんこねこのかりんとう

    Web人格 - メモ ↑これを読んで思ったことなんだけど、はてブでのazumyさんの発言に私も近いかなと思った。 はてなブックマーク - Web人格 - メモ 『2007年12月12日 azumy ネット, 人の間 おそらく彼らは演出ではなく当に善良なのだ。ただ、ほとんどの人間は善と悪の双方をもっていて、どこでどちらを出すかの違いだけなのではないだろうか。ネットで悪部分を特異的に出していると思われる人もいる。』 ネットと現実の行動が合致していたその男性って、まったくいないとは言わないけれど、あまりそういう人っていないですよねえ。その彼の悪口を言っていた人のほうが一般的かなあって。私の場合だって「んもー」となると思うんですよね。ただ、それを素直に出すとそれを見た他人に嫌悪感を持たれてしまうっていうのがわかってるんで、私は人前では音は言わないんですよ。だから、私も悪口を言っている人はごく普

    私というウェブ人 - てんこねこのかりんとう
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/08
    「私の場合は、リアルでは猫かぶってるわけですが、ネットでは本音出しまくってます。自分の悪い部分をそのまま出してますね。」
  • ブログの中の私 - 横浜逍遙亭

    フルトヴェングラーだの、ブルーノ・タウトだの、浮き世とまるで縁のないことにこだわってここに書き付けてはいるが、私の実際の日常はタウトを考えることで成立しているわけではない。しかしブログに現れる自分は自分とは思えないような浮世離れな仕方で生きている風情があり、その意味では、名をさらして書いてはいてもブログに表れる私は作り物の私である。 そして私は嘘つきである。だから、控えめに見ても、このブログに書いていることの何パーセントかは嘘に違いない。さらに言えば、(今現在、少々舵を切り直しているところだけれど)これまで多くのエントリーを「ブログの上でエッセイを書く実験」として綴ってきた。エッセイは、日記とは異なり、日常を素材にした創作の世界である。事実を書き連ねることそれ自体に意味はない。私が書いてきた「僕」はブログのこちら側にいる私ではないということだ。 先日東京大学で行われたワークショップ『ME

    ブログの中の私 - 横浜逍遙亭
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/08
    「私が書いてきた「僕」はブログのこちら側にいる私ではないということだ。/私は嘘を書くことが面白いという困った性質の人間なのだ。/ブログの中の自分は美しい。」ウェブだからこそ"嘘"をついていられる。
  • 自意識過剰について考えてみた

    へいうま - これが私の自意識様へトラックバック。 自意識過剰って言うけどさ。自意識過剰じゃいけないわけ? そもそも、自意識過剰って何? 自意識過剰の反対語は? ■自意識過剰の反対は何だろう 検索してみた。 自意識過剰の反対 - Google 検索 検索結果は6件。 解釈がかなり違っているようだ。ちょっと乱暴だけど、要旨を分類してみよう。 1.心の向き説(リンク) 心が内側を向いている状態を自意識過剰という。外側を向いているのはその反対。心が内側を向いているときは、肉体的な痛みを強く感じる、という説。 2.無意識過剰説(リンク) 阿川佐和子が作った造語らしい。(小林信彦ではないと思う。)他のサイトでは、不思議ちゃんというような意味で使われることが多いみたい。 3.自意識不足/希薄説(リンク) 「自意識過剰な男の自意識をなだめてみたら、反対に私の自意識の低さを指摘された。」自意識余剰ではない

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/29
    「評価が気になるというのは、弱い部分なのかもしれないけれども、僕はそういう部分も含めて、自分が好きなのだ。」心理学、学生のときにかじっときゃよかったな。
  • OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY :: 「他の誰でもない私」のコンテンツ化。そしてその消費

    OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY OSAKA ELECTRIC AND ROCK (http://f13.aaacafe.ne.jp/~eandr/) のおまけとしてのblog Over the Rainbow -キモオタの遠吠え- http://d.hatena.ne.jp/heartless00/ id:heartless00 氏が文字通り吠えている。 シロクマ氏「愛情欲求滅却は不可能だ」に対する反論 - Over the Rainbow -キモオタの遠吠え- http://d.hatena.ne.jp/heartless00/20071119/1195503549 何点か違和感を持った。 > これは私の予想でしかありませんけど、最近あきらかにオタク的じゃないオタクが増えてますよ。脱オタどころかダメなヤツがアニメブーム、萌えブーム、オタクブームに乗って入オタし

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「こうやってblogに書くことすらコンテンツ化しているということ / そしてその中の優れたものがどんどん消費されていく…承認願望が消費物になるという道筋があるということが示されてしまった。」
  • であることと、でありたいこと - 閉じてる奴ら

    アイデンティティなんていらない。 - Something Orange ほぼ全面的に同意なんだけど。 アイデンティティなんて、床の間に飾ってあるトロフィーのようなもので、過去に自分が獲得したものや、手に入れたものが何であるかを確認する手段でしかない。そう僕は思っている。時折それをみては誇らしげな気持ちになったり、人に見せつけて悦に至ったりするのに用いられるくらいで、実はそれほど有用性なんてないんじゃないかと考えることもある。昔は一流のメジャーリーガーだったのに、引退したとたんに落ちぶれて、挙げ句の果てにホームレスになった人。彼は酒浸りになりながらも、昔の栄光を忘れられずにいるらしい。忘れてしまいそうな大昔に獲得したトロフィーを磨くことばかりに懸命で、現実から目を背ける人。手に入れたトロフィーを手放すまいと必死な人。アイデンティティは時に麻薬のように、現実から逃避するため格好の材料となる。

    であることと、でありたいこと - 閉じてる奴ら
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「「自分が何者でありたいか、何者であり続けたい」について考えて、それに近づけるように…そうして試したのち、いくつかの「ありたい自分」は「である自分」になることもあるだろう。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/19
    「本当の私は過去からの積み重ねの上にあるものである。」
  • マスコミの人間は、なぜ「誇り」をもてないのか? | ある編集者の気になるノート

    社員として誇りを感じられない業種は?(Business Media 誠)社員であることに誇りを感じているか?――この質問に「あてはまる」と「ややあてはまる」を合わせた回答が最も多かった業種は、「団体・連合会・官公庁」(31.5%)であることが、ネットマイルの調査で分かった。次いで「品・飲系」(25.3%)、「電気・電子・機械系」(25.2%)という結果となった。一方、「あまりあてはまらない」と「全くあてはまらない」の回答が多かったのは、「マスコミ・広告・出版・印刷系」(63.7%)が最も多く、「運輸・鉄道、配送・物流」(43.6%)、「IT・通信・情報系」(42.2%)と続いた。この調査、対象人数も少ないし、そもそも「マスコミ・広告・出版・印刷系」というくくりが大雑把すぎるので、どれだけ実態をとらえているかは怪しいところだ。 ただし、自分自身がかつて所属していた会社のことを考えると、「

    マスコミの人間は、なぜ「誇り」をもてないのか? | ある編集者の気になるノート
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/13
    「自分しだいで、「誇りがもてる仕事」をするぐらいの自由はまだ残っている」
  • 理系女子の生態&二階級特進制などなど - KASOKEN satellite

    id:otsuneさんよりラブコールならぬidコールがあったので、反応しちゃいます。ブックマーク元記事の理系の女の子の取扱説明書 - 毛の生えたようなものが面白くて鋭いところついていたので、ホンネに近いところ書いちゃおうかな〜と。 個人差も大きいでしょうし、理系女の「一意見」として読んでくだされば幸いです。私の場合は東大理1→工学部→工学系研究科(博士中退)→主婦→工学部広報室特任教員(id:ut-tlounge)という履歴です。東大理三という偏差値の最高峰の女性となると、またぜんぜん事情が変わってくるようです。 確かに、ご指摘通り大学時代は楽園でした。少ないながらいる女性たちも、志向が似ているので「つるむ」必要性がないですから、一緒にいて気楽な人たちでした。ただ、大学院から東大に来た女性との付き合いは難しさを感じていた……かも。ちなみに、今の職も工学部の広報という立場上、工学部の先生方に

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/12
    「「東大生」「東大卒」「理系」の属性は、普通であれば「美人」と言われなくても、二階級特進のおかげで「美人」とつくことが多い。」下世話な話ではあるけど、そのとおりかも。
  • 文系・理系話しに加われない。。。 (奥様、鼻毛が出ておりますことよ)

    一連の理系女子取扱説明書を読んで - b# 経由で知った話題。 理系の女の子の取扱説明書 - 毛の生えたようなもの 理系女子取扱説明書 - Say::So? 理系女子の生態&二階級特進制などなど - KASOKEN satellite 文系、理系って分け方すると、私の通っていた大学は一応文系なのですが、文系といってイメージされるようなものからは程遠くて、いっつもこの話題になると、えと、私はどこに当てはまる?って感じなります。 まぁ、ぶっちゃけると、美大なんですよね。 で、美大の女ってのは全然珍しくないし、男女を問わず美大出身者ってかなり巷に溢れていると思うんですよ。 だけど、こういう場で考慮される事が無くて、いや、正直、理系女子よりは珍しくないんじゃないかと思っていても、なぜか話に出てこないんですよね。 いや、上記の話題は理系女子はこんな特徴がありますよ、って話だから、文系の

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/12
    自分のなかで重きを置くものがなにか、という話のように思えてきた。
  • プログラマ男子取扱説明書 - WeBLoG

    挨拶は誰も読まないと思うので省略致します FAQのみ下記に記載します これら以外のインターフェースなどの説明はございません お手元の製品を見て下さい コーラとピザを与えておけば良いんだよね? 海外の話です日ではお茶を好むプログラマが多いようです ディスプレイがみっつ位あって一日中PCの前にいるんでしょ? コーディングばかりやっている訳ではありません 会議に顧客対応に普通のお仕事と余り変わりません 太陽の光に当たると溶けそう まだ人間です溶けません 太陽を見ないまま数ヶ月たって半袖じゃ寒いなと冬になっている事に気が付く事がありますがそれだけです プログラマってなんでもできるんでしょ? そんな訳ありません 問題解決能力に多少優れているかもしれませんが いきなり名前も知らないアプリケーションのエラー番号を言われても困ります (人間エラー辞典ではありません) 目的地までの最短経路を通ろうとする

    プログラマ男子取扱説明書 - WeBLoG
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/12
    「スイーツ(笑)を好みます」
  • 一連の理系女子取扱説明書を読んで - b#

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    hatayasan
    hatayasan 2007/11/12
    「周りを省けば自分も省かれる。他にもっと大切なことを選んで、そちらに時間を割いているのだから仕方のないことです。」そのあたりを振り切るのを誰も難しく感じているからこそ、こういう話が盛り上がるのかも。