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adventureに関するhatayasanのブックマーク (99)

  • 「三浦賞」10年、いまだ受賞ゼロ 冒険家表彰、安倍政権が創設:時事ドットコム

    「三浦賞」10年、いまだ受賞ゼロ 冒険家表彰、安倍政権が創設 2023年05月29日07時03分配信 冒険家の三浦雄一郎さん(左)からエベレスト登頂記念のお土産を贈られる安倍晋三首相(当時)=2013年6月6日、首相官邸 6月に創設10年を迎える「三浦雄一郎記念日冒険家大賞」の該当者がいまだに現れない。優れた冒険家を対象に安倍政権の肝煎りで始まったが、受賞ゼロの政府表彰は「聞いたことがない」(内閣府)という異例の事態だ。原因として、厳しい選考基準に加え、創設当時の政治状況も絡んでいる。 〔写真特集〕プロスキーヤー&冒険家 三浦雄一郎 同賞は、世界最高峰のエベレストに2013年、史上最高齢の80歳(当時)で登頂した三浦さんの偉業をたたえたもの。「大自然で人間の可能性にチャレンジし、国民に夢や希望、感動を与える顕著な業績のあった者」が条件となっている。 内閣府は、受賞ゼロの理由について「当て

    「三浦賞」10年、いまだ受賞ゼロ 冒険家表彰、安倍政権が創設:時事ドットコム
    hatayasan
    hatayasan 2023/05/29
    植村直巳冒険賞と被るのも原因かな。生粋の冒険家が体制寄りの賞を贈られて素直に受けるか、という疑問はある。
  • 山岳カメラマンの平賀淳さん 米アラスカの山で滑落し死去 43歳 | NHK

    山梨県出身でエベレストなど国内外の山々の撮影を続けてきた山岳カメラマンの平賀淳さんが今月、アメリカのアラスカ州にある山で滑落し、亡くなりました。43歳でした。 平賀さんは山梨県甲斐市出身で、家族などによりますと、学生時代に映像や写真を学び、自然を舞台にタイムを競う「アドベンチャーレース」に出場していました。 2007年には、登山家の野口健さんのエベレスト登山にカメラマンとして同行し、登頂の様子を撮影するなど、世界各地の山々の撮影に挑み続けてきました。 また、NHKの番組「グレートトラバース」をはじめ、数多くのテレビ番組で撮影を担当し、映像を通じて名峰や雄大な自然などを視聴者に伝えてきました。 平賀さんは、撮影のためアメリカのアラスカ州のデナリ国立公園にある山、「ハンター」にチームで登っていて、今月17日にベースキャンプに戻る途中で氷河の割れ目、クレバスに滑落しその後、死亡が確認されたという

    山岳カメラマンの平賀淳さん 米アラスカの山で滑落し死去 43歳 | NHK
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    hatayasan 2022/05/25
    角幡唯介氏が言うところの「冒険家は43歳で命を落としやすい」説が裏付けられた感がある。https://www.newsweekjapan.jp/mobile/stories/world/2022/04/43-13.php
  • 何でもやれると勘違いしやすい…「43歳」に多くの冒険家が命を落とすのは偶然ではない それでも私を北極に向かわせた「焦燥感」の正体

    不吉な死の予言 村に来て何日かたったころだった。降りつもる雪を踏みしめて、イラングアが私の家にやってきた。 グリーンランド最北の村シオラパルクには今、四十人ほどしか住んでいない。二十代の男はわずか数人で、他の連中は隣のカナックや南部の都市にうつってゆき、日の山村と同じように過疎化が進んでいる。イラングアは、わずか数人しかいない村の若い男連中のひとりだ。 彼が私の家に来るのは、めずらしいことではない。イヌイット社会には伝統的にプラットという、文字通りぷらっと他人の家を訪問してコーヒーを飲んだり、ぺちゃくちゃ喋しゃべったり、賭け事に興じたりする交流、暇つぶしの習慣がある。私は片言の現地語しか話せないし、客人をうまくもてなせるタイプでもないのでプラットにやってくる人は少ないのだが、人づきあいのいい彼は毎日のようにやってくる。そして誰それが猟に出て海豹あざらしを二頭獲ったとか、今日は天気が悪いか

    何でもやれると勘違いしやすい…「43歳」に多くの冒険家が命を落とすのは偶然ではない それでも私を北極に向かわせた「焦燥感」の正体
  • 冒険研究所書店 powered by BASE

    *スケジュールの都合上、荻田サイン入りは発送までに数日お時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 荻田泰永/山と渓谷社 文庫 344ページ *皆様の声にお応えして、増補・文庫版で復刊! 《解説》北極バカ一代 角幡唯介 《文庫解説》イヌイットに与えられた名前は 川内有緒 日唯一の北極冒険家、荻田泰永のデビュー作。 1977年神奈川県生まれの著者は、両親に何不自由なく育ててもらったはずなのに、ある日突然大学を中退して北極冒険を思い立つ。2000年、冒険家・大場満郎の企画で初めての海外旅行で北極に行き700kmの徒歩行を経験。その後、アルバイトで資金をためては毎年のように北極へ向かい、2002年には500km単独徒歩行、2004年に2000km犬ゾリ縦断行、2010年には北磁極に無補給単独到達。2012年には日人初の北極点無補給単独到達をめざす。 年々悪化する海氷状態、まっ

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  • 冒険研究所書店オープン予定日決定!|北極冒険家 荻田泰永

    私が冒険研究所で書店を開設しようと思いついて約3ヶ月。 クラウドファンディングを行い、たくさんの方々にご協力いただきました。 ある日思いつき、計画を口に出し、色々な人に実現に向けて話を聞きに行き、次第に準備が形になってきました。 正直なところ、書店で働いた経験もなければ、業界のことも全く知りません。なので、どうやったら書店ができるのか?ノウハウやらも全く分からずで、準備に動きながらも「当に俺は書店をやるんだっけ?」と、現実感が湧かないところもありましたが、一つずつ課題をクリアしていくと、どんどんリアルな手応えを感じています。 ということで、冒険研究所書店のオープン日を決定しました。 オープン予定日は 2021年5月24日(月)です! 正直いうと、この日に全てが完璧な状態で開店、というわけにはいきません。 現在、鋭意準備中で、間違いなくこの日に間に合わないものなども出てきますが、とりあえず

    冒険研究所書店オープン予定日決定!|北極冒険家 荻田泰永
  • 「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)

    史上最年少でデナリ(6190m、米アラスカ州)の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿(48)が、事実上の「引退」を表明した。九州工業大の山岳部時代の後輩である河原畑健の言葉が忘れられない。「結婚と子どもの誕生は山を辞める二大チャンス。でも栗秋さんは結局、(山へ)行っちゃいましたからね」。一流の登山家たちは命を落としかけても、再び、何事もなかったかのように山へ向かう。彼らが山を辞めるとき――。それは命を落としたときなのではないか。そんな不吉な思いにかられることがある。栗秋も同じだった。しかし、栗秋は無論、まだ生きている。彼はなぜ山を辞める決断をしたのか。きっかけは、2016年の人生初の遭難だった。(全3回/#2、#3へ) 「救助を要請するときは山を辞めるとき」 ――2016年4月、栗秋さんは、アラスカ州のデナリ国立公園にあるハンターという山で遭難し、救助されました。アラスカの山中で

    「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)
    hatayasan
    hatayasan 2021/01/30
    「ここまで生かされたのだから、もう命を削る登山はいいかなと」栗秋正寿氏だけでなく植村直巳、星野道夫、河野兵一といった冒険家も43歳で遭難しているというのは何かの偶然なのだろうか。
  • Amazon.co.jp: デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場: 河野啓: 本

    Amazon.co.jp: デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場: 河野啓: 本
    hatayasan
    hatayasan 2020/12/22
    栗城氏が有名になる前から取材していたTV局のプロデューサーによる作品。泥臭くて愛憎が入り混じった一冊でした。
  • 岡山で洞窟探査の男性死亡 京都の大学生(共同通信) - Yahoo!ニュース

    13日午後1時55分ごろ、岡山県高梁市川上町高山市の山中で、洞窟探査をしていた京都市右京区の大学生磯野祐紀さん(24)が崖下で倒れていると119番があった。磯野さんは病院に運ばれたが、約2時間後に死亡が確認された。高梁署が詳しい状況や死因を調べている。 署によると、磯野さんは大学の探検部に所属。他団体と合同で、13日午前10時半ごろから7人で洞窟の調査や新たな洞窟の探査をしていた。同行者が倒れている磯野さんを発見した。

    岡山で洞窟探査の男性死亡 京都の大学生(共同通信) - Yahoo!ニュース
    hatayasan
    hatayasan 2020/12/14
    先鋭的になるほど死が身近についてなるとはいえ、事故が起きてしまうのは悲しい。
  • 社会の役に立たないという価値 角幡唯介さん語る探検論:朝日新聞デジタル

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    社会の役に立たないという価値 角幡唯介さん語る探検論:朝日新聞デジタル
    hatayasan
    hatayasan 2020/10/01
    「社会の役に立たなければという外側の論理に従うのではなく、まずは、内在的にわきあがるものを見つめないと生きる意味に到達できない」
  • 【全文公開】本多勝一の消えた著作 角幡唯介さんの「わたしのベスト3」|文藝春秋digital

    以前、沢木耕太郎さんと対談したとき、意識する書き手の1人に多勝一の名をあげていた。沢木さんの作風と結びつかず意外な気がしたが、もし多勝一という人がいなかったら日のノンフィクション作家は事実に対してもっとルーズになっていたと思う、と話しており、なるほどと頷いた。事実の厳密性で彼の目を意識することで、沢木さんは自分の作品の完成度を吟味していたのだ。 私も若い頃、多勝一には強烈な影響を受けた。私は大学探検部に入ったことで登山や冒険の世界に足を踏みいれたが、じつは日最初の探検部を京都大学に創設したのは、多だ。彼は優れた記者だっただけではなく、もともと今西錦司の系譜をひく登山家、探検家でもあり、『冒険と日人』などで明晰な冒険論、登山論を展開し、日の山男、冒険野郎に圧倒的な影響力をおよぼしてきたのだ。まあ40歳以上のまともな登山家、冒険家で多のを読んでいない者など、まずいない。近代

    【全文公開】本多勝一の消えた著作 角幡唯介さんの「わたしのベスト3」|文藝春秋digital
  • 冒険も結婚も「選択でなく事態」 『極夜行』で大佛賞・角幡唯介さん:朝日新聞デジタル

    結婚と冒険」をテーマに、探検家でノンフィクション作家の角幡唯介(かくはたゆうすけ)さん(43)が講演した。太陽が昇らない冬の北極圏を約80日間旅した記録『極夜行(きょくやこう)』(文芸春秋)で第45回大佛次郎賞を受賞。その記念講演が6月29日、横浜市で開かれ、体験をからめ、結婚と冒険の共通点を語…

    冒険も結婚も「選択でなく事態」 『極夜行』で大佛賞・角幡唯介さん:朝日新聞デジタル
    hatayasan
    hatayasan 2019/07/07
    “「〈選択〉の結果ではなく、自分自身の過去のふるまいや歩み、言動から生まれてきた〈事態〉なんです。だから逃れようがない」。 その点で、結婚も冒険も同じだという。”
  • 「ナオミ・ウエムラではないのか?」2011年に目撃された遺体… 35年経った今でも植村直己さんの存在感が絶大な理由〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    冒険家・植村直己さんが厳冬のデナリ(マッキンリー・6190メートル)で消息を絶ってから、35年。その遺体はいまだ見つかっていない。しかし数年前、植村さんの遺体ではないかという通報がもたらされ、捜索が行われたことがあった。 【マッキンリーのベースキャンプで取材に答える植村直己さんはこちら】 *  *  * 2011年5月。デナリの登山基地として知られるアラスカ州の村、タルキートナのレンジャーステーションに、1件の通報がもたらされた。通報したのはアメリカ人の登山家コンラッド・アンカー氏。レンジャーステーションの広報官モーリン・グワルチェリさんによると、次のような通報だったという。 「デナリで、雪に埋もれた遺体を見つけた。髪の毛が露出していて登山装備もいくつか見えた」 そのときタルキートナにはふたりの日人登山家が滞在していて、この報を耳にしている。花谷泰広さんと谷口けいさん(2015年、大雪山

    「ナオミ・ウエムラではないのか?」2011年に目撃された遺体… 35年経った今でも植村直己さんの存在感が絶大な理由〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
  • 『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』日本冒険界の奇書中の奇書 - HONZ

    ノンフィクションの醍醐味は「事実は小説より奇なり」を地で行く部分だと思う。小説は作家が人工的に創ったものだからどうしてもきれいな形で収まるが、現実はそうはいかない。あまりに予想外でどうしてそうなるのか─当事者や著者にさえ─さっぱりわからないなんてことが起きる。ある意味で”人智を超えた”おもしろさを感じる。 佐藤俊『越境フットボーラー』(角川書店)がまさにそういうノンフィクションだ。 ……え? 解説すべきがちがう? まあ、細かいことを言わずに話を聞いてほしい。おもしろいんだから。このは「戦力外通告」を受け、Jリーグ、欧州、南米以外の場所、つまりマイナーな国や地域に渡っていった日人プロサッカー選手たちの物語だ。 酒井友之選手もその一人。稲潤一選手や小野伸二選手らと共に1999年、U‐20日本代表としてワールドユース選手権準優勝を勝ち取り、「黄金世代」と呼ばれた選手だ。彼は持病の腰痛など

    『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』日本冒険界の奇書中の奇書 - HONZ
    hatayasan
    hatayasan 2019/02/11
    “これは日本冒険界の奇書中の奇書である。”
  • 冒険ノンフィクション、人間の生・本能描く - 日本経済新聞

    冒険家にとって現代は受難の時代にみえる。地図の空白も未踏の頂もあらゆる場所がほぼ探査し尽くされ、地理的な未知の空間は消えつつある。そんな時代に冒険ノンフィクションは何を描くのか。可能性を押し広げようと模索する表現者たちの最前線を探った。システムの外へチベットの秘境ツアンポー峡谷の未踏査部を踏破するなど、現代日を代表する探検家の一人、角幡唯介(42)が2月に刊行した「極夜行」(文芸春秋)は、太

    冒険ノンフィクション、人間の生・本能描く - 日本経済新聞
    hatayasan
    hatayasan 2018/08/26
    「今日の「冒険」は、より内面の行為に近づいている。必ずしも身体を酷使して秘境を訪ねることが冒険ではない。「日常の中にいかに冒険的な要素を見いだすか」」
  • 体重2.8kg減、ザック重量5.1kg減。TJAR「無補給」の末に見えたもの。(千葉弓子)

    「なにもかもが違っていたんです」 過酷な山岳レースを終え、十分な睡眠をとってもなお、ぎこちなく軋む体を椅子に沈めながら、望月将悟はそう話し始めた。 富山湾から日アルプスを経て、静岡市大浜海岸にいたる約415kmの道のりを、自らの足だけで踏破する『トランスジャパンアルプスレース』。日一過酷な山岳レースといわれるこの大会で、4連覇中だった望月将悟は今年「無補給」という新たなルールを自らに課した。 ルールで認められている山小屋や麓のコンビニ、自動販売機などでの飲物の購入を一切断ち、スタートからすべての荷物を背負って進むという、前代未聞の挑戦だ。 結果は、完走タイム6日16時間07分、7位。自身の持つ大会記録(4日23時間52分)には及ばないものの、見事にゴールを果たした。 望月に今回のレースを振り返ってもらうと、こんな言葉が返ってきた。 「走りはじめてすぐに、こんなはずじゃなかったと思いま

    体重2.8kg減、ザック重量5.1kg減。TJAR「無補給」の末に見えたもの。(千葉弓子)
    hatayasan
    hatayasan 2018/08/26
    「その前まで感じていた心と体のズレが消えていて、ピタッと一致した。『これだ、この感覚なんだ!』と思ったんです。自分が自然に受け入れられた、自然に溶け込めた感覚といったらいいんですかね。」
  • サービス終了のお知らせ

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    hatayasan 2018/08/22
    「いつか見返してやる!というエネルギーが自分を動かしてきた一つの原動力でもあった。」若かりし頃、企業の協賛を門前払いされたときの思い出。
  • 僕がファンの探検家&ノンフィクション作家の角幡唯介の魅力を伝える | 山が好きなので

    この記事では僕の好きな探検家&ノンフィクション作家の角幡唯介(かくはたゆうすけ)さんについてその魅力を伝えたいと思います。 角幡さんの活動の中心は自分の探検の記録をとして出すことですが、一方、自伝的エッセイで探検家の日常をつづったり、別の探検家、登山家や作家との対談をまとめたも出されています。 個人的には角幡さんはノンフィクション好きはもちろんですが、登山やハイキングが好きな人、アウトドアが好きな人に是非おすすめしたいです。 ワクワクする冒険ものの読み物は単純に面白いです。 シロクマに襲われたり、シロクマの肉をべたり。北極を千キロ以上歩いたり… これだけ聞いても面白そうじゃないですか。 あと、自伝的エッセイは腹抱えて笑えます。めちゃめちゃ面白いです。 目次僕が角幡さんを好きな理由角幡さんのプロフィールについて<の紹介> ノンフィクション 空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポ

    hatayasan
    hatayasan 2018/08/17
    冒険や探検に対する姿勢や考え方が終始ぶれないところに信頼を感じている。
  • 「システムの外側へ飛び出せ」――太陽が昇らない"暗闇の北極"を80日間旅した男が語る『新冒険論』 - 社会 - ニュース

    『新・冒険論』を上梓した冒険家の角幡唯介氏 北海道芦別(あしべつ)市生まれの42歳、元・朝日新聞記者でもある角幡唯介(かくはた・ゆうすけ)氏は、現代では数えるほどしかいなくなったホンモノの冒険家であり、気鋭のノンフィクション作家としても知られている。 チベット奥地の人類未踏の峡谷を踏破した模様を描いた『空白の5マイル』は2010年に開高健ノンフィクション賞を受賞し、太陽が昇らない冬の北極を4カ月間歩き続けた探検ノンフィクション『極夜行』を今年2月に発表すると大きな反響を呼んだ。 そして、これまでの自身の経験から、"冒険とは何か?"を真正面から論考したのが今年6月に上梓された『新・冒険論』(集英社インターナショナル)である。 命の危険を顧みず、角幡氏はなぜ、たった一人で極地へと向かうのだろうか? 著書には書ききれなかったホンネを語ってもらった――。 ―のっけから失礼かもしれませんが、角幡さん

    「システムの外側へ飛び出せ」――太陽が昇らない"暗闇の北極"を80日間旅した男が語る『新冒険論』 - 社会 - ニュース
    hatayasan
    hatayasan 2018/08/17
    「"どこかに到達する"といった地理的な視点には縛られない"脱システム"としての冒険」
  • 阿部雅龍 - Wikipedia

    阿部 雅龍(あべ まさたつ、1982年12月29日 - )は、日の冒険家、人力車夫である。自らを夢を追う男と語る。 人物[編集] 秋田県秋田市で生まれ潟上市育つ。秋田県立秋田中央高等学校を経て、秋田大学工学資源学部機械工学科を卒業[1]。 小学生の時、母に買ってもらった探検家のでノルウェーのアムンゼン、イギリスのスコットと並んで秋田出身の探検家・白瀬矗が描かれていることに驚く[2]。 また元々身体が弱かったこともあり、仲間と一緒に困難なことに挑戦する冒険家は理想の存在であった。[3] 秋大時代は、空手に打ち込み、2年生の終わりの春休みに大阪までヒッチハイクで行く。駅や道端で寝たり、トラック運転手に事をおごってもらう旅を通じ、同郷の白瀬や北極・南極を単独徒歩で横断した山形出身の冒険家大場満郎に憧れを募らせ、大学を2年間休学することを決断。大場の主催する山形・最上町の冒険学校でスタッフと

    hatayasan
    hatayasan 2018/06/08
    「大言壮語的な記述になっています」とのタグが。どうなのかな。
  • 今回の旅のなが~い報告 - ホトケの顔も三度まで

    シオラパルクの隣、カナックで天候不順でフライトが延期となり、毎年恒例の帰国前の足止めをらっている。天候不順といっても他国なら全然飛べる気象なのだが、エアグリーンランドは独占企業で乗客は他に選択肢がないため、少し曇ったり風が吹いたりしただけで平気で延期する。今日は日曜。明日飛べばいいのに、なぜか水曜まで飛ばないという。ということで時間があまってしょうがないので、今回の旅の報告でもすることにする。 ここ数年、極夜探検と並行して国内で漂泊登山や地図無し登山といった活動を続けてきたが、この一連の行動のなかで浮かび上がってきたのが土地あるいは地図と時間というテーマだった。極夜では闇の見えない世界を手探りで旅をしたが、その際に行動の判断の手助けになったのが過去に蓄積した土地や地形に関する知識だった。土地についての知識があったからこそ自分が今どこにいて、次にどこに行き何をすればいいのか判断することがで

    今回の旅のなが~い報告 - ホトケの顔も三度まで
    hatayasan
    hatayasan 2018/06/05
    「土地、地図、時間というテーマをもっと深く掘り下げれば、生きることの手応えはどこから得られるのかという実存の秘密、冒険の意味に迫れるんじゃないか」角幡氏が探検で命を落とさないか心配になってはくる。