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matsunagaに関するhatayasanのブックマーク (182)

  • 2008-06-16 - 備忘録ことのはインフォーマル

    2007年2月某ネガティブ粘着ブログ管理人らによる執拗な松永英明攻撃は激しさの度を増していた。連日連夜の彼らによる粘着により、私は神経をすり減らしていった。今から思えば、私は確実に状態に追い込まれていった。2月19日午前5時ごろ、約15分間にわたって、彼は「資料」と称して、事実ではない内容を含む4記事を連続投稿した。それまでは物事をはっきり言わずにほのめかすことで精神的に追いつめてきていた彼が、このときは実名を記し、強烈な悪意をもって投稿していた。翌20日未明、私はその悪意に満ちた投稿を見て精神的に激しく追いつめられ、全身から力が抜けていくのを感じた。そして、生きていけないと思い、自死の企図はなかったが、午前1時半ごろ、「精神的苦痛」というエントリーを表明した。このときには、べる・飲む・寝るといった生命活動を維持するための行動さえも取れないと思うほどの激しい精神的ショックを受けていた。

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    hatayasan 2008/06/24
    「「ブロガー」という言葉は、「ドライバー」とか、「歩行者」といった言葉と同レベルの言葉だと思う。」
  • 2008-06-20 - 備忘録ことのはインフォーマル:司法修習生のブログ

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    hatayasan 2008/06/24
    ソースを読むと新聞記事とはまるで異なる印象を受ける。cf.http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20080619/1213898410
  • 「ググる」は「考える」ためのとっかかりを探すこと[絵文録ことのは]2008/06/19

    Life is beautiful: 自分で考える前にググっていませんか?の記事を発端に、「ググる」ことと「考える」ことの関係についての議論がいくつかのブログで行なわれている。 これらの議論は、切り口は異なるものの、いずれも妥当な問題意識の上に成り立っていると思う。その上で、屋上屋を重ねる形で、リテラシーという観点から述べるならば、「ググって得られる情報を鵜呑みにするのはリテラシー不足」ということになろうかと思う。 ■ググったところで終わりじゃない 今回の議論の発端は中島聡さんのこの記事であった。 Life is beautiful: 自分で考える前にググっていませんか? 学生たちに小論文の課題を与えたら、同じようなものばかり出てきた。それはググってコピペしたものばかりだったからだ。 私が問題視するのは「自分で考える前にまずググる」習慣であり、「ググれば答えが見つかるにちがいない」という錯

  • コメント・トラックバックは「原則として削除」というルールを掲げます[絵文録ことのは]2008/06/22

    今、日のブログでは、コメントやトラックバックについて、非常に開放的な方針を掲げて運用しているものが多い。特に、寄せられたコメントやトラックバックを削除することは、よほどのことがない限り禁忌とされがちである。下手に削除すると、「都合が悪いことを書かれたから消したのだ」などと批判され、さらに炎上を招くことがある。 わたしもこれまで、自分のブログのトラックバックポリシーなどを表明してきた。それは非常に開放的なものであった(「絵文録ことのは」のトラックバック・ポリシー [絵文録ことのは.]2005/05/24など参照)。 しかし、今、わたしはあえて、このブログの運営方針として、以下のポリシーを掲げることにする。 このブログに寄せられたコメント・トラックバックは、原則として削除します。 ただし、管理人が消すのを面倒くさがったり、関心を持ったりしたコメント・トラックバックは残ることもあります。 ■開

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/22
    「実のある対話」を求める立場から、思い切った決断かもしれない。
  • (本当に)試験に出るブログ・絵文録ことのは[絵文録ことのは]2008/06/20

    報告が遅れましたが、当ブログの記事が、2006年度の県立長崎シーボルト大学ならびに2007年度の金城学園大学の入試問題に採用されました。 自分の知る限りでは、「試験に出るブログ」は寡聞にして他に知りませんので、ブログ初の快挙ではないかと思います。 特に情報関係学科への進学を考えていらっしゃる受験生の皆さん、絵文録ことのはを読んで試験に備えましょう(宣伝)。 当然ですが、試験問題への使用にあたって事前に報告はありませんでした(あったら問題漏洩になってしまう)。事後、日著作権教育研究会(公式ホームページ)から、赤掲載・ウェブ掲載に対する著作権上の許諾を求める連絡がありました。 試験問題そのものには著作権があると思うので、自分のブログの文章以外の全文転載はしません。赤とかで調べてください。 ■県立長崎シーボルト大学 ようこそ県立長崎シーボルト大学へ 県立長崎シーボルト大学 - Wikipe

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/20
    「ことのは」の記事が大学の入試問題に採用されたという話。これはちょっとすごいかも。
  • 秋葉原通り魔事件 - 閾ペディアことのは

    秋葉原通り魔事件は、2008年6月8日日曜日午後0時半ごろ、秋葉原の中心に位置する神田3丁目交差点付近で発生した通り魔殺人事件である。7名死亡、10名が重軽傷を負った。 6月11日以降、「秋葉原無差別殺傷事件」とも報じられるようになっている。 事件の概要 12時30分ごろ、加藤容疑者はレンタカーのトラックで神田明神下交差点方面から神田3丁目交差点にジグザグ走行で突っ込む。通りは当時、歩行者天国だった。ここで通行人を次々とはね、轟音とともにタクシーに衝突。約30メートル先で停止した。 加藤容疑者はベージュのジャケット姿。トラックから降りて、はねられて路上に倒れ込んでいた男性に馬乗りになり、サバイバルナイフで何度も刺した。 再び交差点に向かって走り出した。「飛行機のように手を広げて、蛇行しながら走って行った」という。 交差点で制服警察官に話しかけるような様子で近づくと、平然とした様子で腹部を刺

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/09
    秋葉原通り魔事件のネット上のログまとめ。/ことのはの人が無事に活動されていることを知って、なんか安心した。
  • TBS不二家報道をチェックしたBPOみたいな本「フラット革命」 - 倫敦橋の番外地

    「フラット革命」の中の「ことのは事件」についての記述を、ちょっと検証 佐々木氏は事件を、泉あい、ume、松永各氏への取材をもとに再構成している。 取材相手に関して、都合の悪いことは書かないというポリシーがあるのかな? ずいぶんと不十分な「検証」、というか一方の当事者の証言のみでつくられた「物語」でしかないな。 報道機関設立計画について さて、umeという人は心底から、善意の人である。 umeは、後に私の取材にこう話している。 「あいさんは前は茶目っ気たっぷりの女性で、まじめに人生を語るようなタイプではなかったんだけど、僕と知り合ってからしばらくして乳ガンに罹り、それがきっかけですごく人間性が変わったんです。真剣に人生を考えるようになり、僕に『乳ガンの闘病記をネットで書いてみたい』と相談してきた。それがきっかけで、僕は彼女のサイト運営を手伝うようになったんです」 umeは「おもいきり書きなよ

    TBS不二家報道をチェックしたBPOみたいな本「フラット革命」 - 倫敦橋の番外地
    hatayasan
    hatayasan 2007/08/25
    佐々木俊尚氏の『フラット革命』のことのは事件の検証が偏っているという話。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • フラット革命を読み終えて-松永英明さんとの思い出 - 煩悩是道場

    雑感id:fk_2000に釣りと言われたので削除する。おまえごときに、この文章を書いたオレの気持ちがわかる筈も無い。フラット革命には、松永英明氏の話が出てくる。彼は1969年生まれであること意外は、自分自身の情報はほとんど開示していなかった。松永英明というのもペンネームで、名は明らかにされていなかった。しかしこれはインターネットの世界ではごく当たり前のことで、彼だけが特殊な存在だったわけではない。ところが、彼は当は何者であるのかを、ある週刊誌が暴いた。2006年3月7日。この日発売された週刊誌「FLASH」(光文社)にフリージャーナリスト野田敬生の署名で、次のような記事が掲載されたのである。「大物オウム信者が民主党前原代表に『宣伝戦略』を指南していた!」この記事の中で、松永は「M」というイニシャルで書かれている。フラット革命  215ページより私は、この一文を読んで心を痛めた。思い過ご

  • 備忘録ことのはインフォーマル - このように日本共産党シンパ悪マニBeyondは話をずらして印象操作するプロパガンディスト

    もう何十回同じことを言わせるのか。納豆でやせる、ということを主張しようとして、「あるある」が実験そのものを捏造した。それは、実験結果を「改竄」したのではなく、「捏造」、つまり、検査も測定もやっていないのに、数字を作り上げたのだった。実験結果を「改竄」したというなら、改竄前の数字を見て、実際に効果があったかどうか判定できる。しかし、「捏造」なのだから、改竄前の数字も何もない。つまり、証拠として参照することの可能なものがない。したがって、「効果がある」と言ったのは嘘だとしても、それだけでは「効果がある」とも「ない」とも言えない。当たり前だ。では、他に証拠とできるものはないだろうか。ある。「あるある」が、納豆に効果があると考えた典拠としての3論文がある。読んでみた。第一の論文はDHEAが腹部脂肪を減らす効果があると述べていた。「DHEAでやせる」は正しそうだ。第二の論文は、イソフラボンからDHE

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    hatayasan
    hatayasan 2007/01/01
    「何らかのエクスキューズが出来ない状況であれば、文章で自分のこしかたを綴るのは、受容されやすくなるいい方法だろう。」
  • 泉あいさんに渡した「みんなのニュース」案の全文と解説[絵文録ことのは]2006/12/09

    2005年末ごろから泉あいさんとブログ関係などで接する機会があり、そこで泉さんが新しいニュース報道システムを作ろうとしていることを知った。そして、何かアイデアがあればぜひ教えてほしいと言われた。 この件についての事実、ならびに自分が提出したアイデアの全文を掲載する。 ■泉あいさんの新しい報道機関案に関わった経緯 2005年後半、泉さんに聞いた当初は「新しい報道機関」という壮大なプロジェクトで、社員・記者を抱えて云々という話だったが、それはだんだん変化していき、やがて「とりあえずはウェブサイト」ということになった。そして「読者参加型のサイトがいいと思う」というふうに話が変わってきた。聞くたびに違っていたような気もする。 最初の「記者クラブ体制にとらわれない報道機関」のアイデアは、実現性が低いがおもしろいと思ったので、応援する気持ちが強かった。もちろん、直接運営に関わるようなことはできないと明

  • 絵文録ことのは

    国憲法ことのは草案 エイプリルフールである。うそをついてよい日である。 しかし、世の中にはとにかく「ウソをついて担ぐ」ということが嫌いな人がいて、たわいもない、しかもウソだとばれるように書いた記事に気で腹を立ててくる人もまれにいる。ごく少数派だが、それは疲れる。 なので、エイプリルフールには「ホラ… 絵文録ことのはブログ上 2013年4月 1日| 記事カテゴリー:エイプリル・フール, 政治学 恵方巻コンビニ商戦2013(由来・起源/コンビニ8社売上高一覧) 当サイトではこれまで「恵方巻」の由来・起源と歴史について扱ってきた( 恵方巻 - 閾ペディアことのは)。これに加えて2011年の恵方巻商戦の状況などを加えた記事を、第12回文学フリマで発行した冊子『事物起源探究2011』(残部僅少)に収録した。さらに2012年のコンビニ8社の節分… 絵文録ことのはブログ上 2013年1月26日|

  • 私にとってオウムとは何だったのか: 黒崎夜話

    黒崎@私にとってオウムとは何だったのか 前のエントリーと題名は違うが同じことである。 同名の書がポプラ社から出ている。「私にとってオウムとは何だったのか」(早川紀代秀 川村邦光 著) 全体としては密度があるとは言い難い書籍でもあるが、さておく。 早川被告というのは、49年生まれ。86年に「オウム神仙の会」入会。95年逮捕。第1審、第2審で死刑判決を受ける。現在は上告中。 同書、いくつかポイントはあるのだが、ひとつには「真理」への過剰なまでへの傾斜である。 この世で一番大事なものは何か、と高校時代に教師に問われると、早川は「真理の探究」であると答えている。出家と実生活のアンバランスに対しても、真理追究のためにはやむを得ないものだ、と繰り返し述べている記述が散見されてもいた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 1:まずはここ。 http://d.hatena.

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    hatayasan 2006/10/13
    「ある種の屁理屈と自己憐憫が、ネット上を絶え間なく徘徊することに、微妙でしかも根の深い拒絶反応を私は抱いている」
  • 結核文士の治療記(1)結核菌検出[絵文録ことのは]2006/09/08

    2005年8月に肺炎で1カ月入院してから約半年。2006年2月、体調の不調があって検査したところ、結核の疑いがあるという。それから病気との闘いが始まる。 ■坐骨神経痛 2006年2月1日に引っ越しをして、しばらくは片づけに忙殺されていたが、数日経ったころから右脚太股の裏側に神経痛のような痛みを感じるようになった。ネットで検索すると、どうも「坐骨神経痛」のようだ。当なら整形外科に行って原因を調べてもらうべきところなのだが、こういうときはなかなか医者に頼りづらいものである。 しかし、座っていても痛い。寝ようと思っても痛くてたまらない。どうしようかと思っていたら、新居から徒歩1分のところに鍼灸マッサージをやってくれるところがあった。思わず飛び込んでみたら、予約が必要だという。 1時間後に予約を入れて再度、鍼灸院に向かった。問診票に痛いところとか、過去の病歴とかを記入する。そして「鍼+マッサージ

    hatayasan
    hatayasan 2006/09/12
    「ことのは」の更新が停止していた期間の、松永英明氏の闘病記。
  • http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060909

  • http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060906

    hatayasan
    hatayasan 2006/09/06
    闘病記を読めるようだ。
  • 備忘録ことのはインフォーマル - 退院しました

    hatayasan
    hatayasan 2006/09/06
    退院おめでとうございます。また切れ味の鋭い文章を読ませてください
  • 「ことのは」・夏の終わりに - BigBang

    朝から日差しがきついが、気がつけば今日は8月31日だ。夏休みも今日で終わり・・と、東京にいる僕などは連想するが、もともと北の地方ではとっくに学校は始まっているのではないかな。東京でも最近公立の小学校が早めに始まる地域もあり、夏休みの終わりというのが正確にいつを指すのかはわからない。でもまあ、旧例に従えば9月1日はもう夏ではないのだろうな。 というわけで、久しぶりに「ことのは」のことを書く。で、「夏の宿題」だけに縛られると話が端的になるので、ちょっとまだ書いていない最近の話あたりから書くことにする。 7月の終わりに、psycho78氏からメールをもらった。ちょうど、例の誕生日問題の後で、こっちも血が上っていたときでもあり、また届いたメールのトーンが、(漢字交じりとはいえ 笑)まさにさいこたんだったので、コノヤロと思い正直あまりとりあわなかった。ところが、はてなを巻き込んでばたばたしている間に

    「ことのは」・夏の終わりに - BigBang
  • オマ頃#10 「1995X」 - くらやみのスキャナー

    ■[1995][etc]オマ頃#10 「1995X」 「オウマーだったあの頃」シリーズ最終回は、1995年にオウム真理教を巡って書かれた文章・発言を集めてみた(例によって強調はkataru2000による)。内容そのものよりむしろ、こういった文章が書かれ、読まれた11年前の時代の気分とか空気を感じてもらえたらと思う。読んでいただけるとわかるけど、2006年の今だったらこの内容をこういう言い方で書いても通用しないだろうなあと思われるものも、今だったらもっとストレートに書いても通じるよというものもある(もちろん別に違和感を感じないだろうものもある…爆笑問題のやつとか…)。あらためて1995年を境にして、世の中の潮目が変わったんだなあと思う。そして地下鉄サリン事件は確実にきっかけになっている。 潮目が変わったのならば、やり方を変えないと釣果は上がらない。現在30代以上で肩書きのある人が、11年前と