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disasterに関するhatayasanのブックマーク (1,110)

  • なぜ能登半島にボランティアが集まらないのか|高野はやと@江東区

    先月末に能登半島に行って感じた私の意見を書き残しておきます。私は東京から金沢に行き、そこでホテルを取り、2泊しました。場所は明かしませんが、フロントでのチェックインがたまたま同じだったのが有名な新聞記者でした。私は映画もドラマもドキュメンタリーも講演会も見ているので声だけでわかりました。 そのビジネスホテルは、非常に簡素なホテルでしたが、金沢駅周辺はその日もその次の日もどこのホテルも一杯で、ADR(平均宿泊単価)の3倍ほどの料金。OCC(客室稼働率)は9割越え。繁華街ある片町も同様でした。金沢の街に震災の雰囲気はいっさいなく、街には人が溢れていることに驚きました。訪日観光客だけでなく、若者や会社員多い。とにかく若いと感じました。 能登半島は地形の通り、必ず金沢や富山を経由しなければ行けません。もっというと半島の喉元であるこのあたりをベースにしなければ、ボランティアも能登半島に宿泊施設がない

    なぜ能登半島にボランティアが集まらないのか|高野はやと@江東区
    hatayasan
    hatayasan 2024/04/16
    「宿泊費もコストですから、コストが上がれば業者も遠ざかります」
  • 能登の復旧・復興「コスト念頭」 財務省、被災地は人口減

    財務省は9日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、能登半島地震の被災地の復旧・復興は「将来の需要減少や維持管理コストも念頭に置き、住民の意向を踏まえ、十分な検討が必要だ」と訴えた。「被災地の多くが人口減少局面にある」ことを理由に挙げ「過去の災害の事例も教訓に集約的なまちづくり」を提言した。 復興が格化する中、無駄な財政支出は避けたいとの立場を明確にした。分科会終了後に増田寛也会長代理(日郵政社長)が記者会見し「家の片付けが進んでない地域に、将来の議論をしようと言っても難しい」と指摘。被災状況の地域差や住民の考えを理解した上での復興が重要だとした。

    能登の復旧・復興「コスト念頭」 財務省、被災地は人口減
    hatayasan
    hatayasan 2024/04/11
    言いにくいことだけど誰かが口火を切らねばいけないことではある。しかし、表日本偏重の文化はまだ数世代は続きそうで、やるせない。
  • 地震後の集落で唯一の連絡手段だった公衆電話 10年後は使えない?:朝日新聞デジタル

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    地震後の集落で唯一の連絡手段だった公衆電話 10年後は使えない?:朝日新聞デジタル
    hatayasan
    hatayasan 2024/03/20
    「35年ごろには、アナログ電話網の設備の耐用が限界を迎えると言われています」
  • 「町役場跡地に職員慰霊碑を」 遺族の願いを町拒否 すれ違い、なぜ | 毎日新聞

    町職員の慰霊碑建立に関する要望を平野公三町長(右)に断られ、鋭い視線を向ける小笠原人志さん=岩手県大槌町で2023年12月22日、奥田伸一撮影 「私たちの思いがもてあそばれ、裏切られた」 2023年12月下旬。岩手県釜石市の小笠原人志(ひとし)さん(71)は釜石に隣接する大槌町の役場で、平野公三町長(67)に向かって語気を強めた。認められると見込んでいた要望を拒まれ、憤りを隠せなかった。 津波にのまれた町で、慰霊碑を建立する構想が宙に浮いています。遺族の願いは行政に聞き入れられず、思うような実現は見通せていません。東日大震災からまもなく13年。復興の影で、今も鎮魂と伝承を巡る思いがすれ違う被災地があります。(全4回の第1回) 第2回・町民には反対や慎重論も 第3回・「原点」に建立、自然な感情 第4回・教訓伝承、支援に恩返し 小笠原さんは、11年3月の東日大震災で公務中に犠牲となった大槌

    「町役場跡地に職員慰霊碑を」 遺族の願いを町拒否 すれ違い、なぜ | 毎日新聞
    hatayasan
    hatayasan 2024/03/17
    「役場跡地は現在、緑地となっており都市公園法の対象で、「一部の職員名を刻んだ慰霊碑は法の趣旨にそぐわない」と判断した」
  • 能登地方への職員派遣のことでモヤっとした

    関東地方にある市役所勤めの地方公務員なんだけどさ。 先月半ばだったか、能登半島地震の関係で、応援としての職員派遣が行われる話を聞いた。派遣期間は7日間である。 その時すでに、派遣候補の職員について、人事部署が白羽の矢を立てまくっていたらしい。適当と思われる職員を呼び出して、個別に意思確認をしていくのだ。 おそらく、上級行政庁である県の方から、「頼むから○人集めて!!」という指示が出てるんだろう。 で、そのメンバーが発表されたんだが……ぶっちゃけ笑うしかなかったよ。5人いたんだが、全員が全員、職場のエースでも何でもない人たちだった。 実務能力はよくて普通クラス、別に市からいなくなってもいい人材ばかりだった。エース級の職員に声をかけていないのは明らか。 そして、さらに先週のことだった。人事部署が追加メンバーを募集したのだ。今度は白羽の矢じゃなくて、公募だった。 きっと、県の方から「あと○人!!

    能登地方への職員派遣のことでモヤっとした
    hatayasan
    hatayasan 2024/02/07
    1週間の期間限定なら、エースでも凡人でもできることに大差はないのでは。災害対応で何を学ばせようとしているか自治体によって温度差があることは確かだろうけど。
  • 魚醤「いしる」製造できず 江戸からの伝統、奥能登限定品も―休業業者「なんとか残す」・能登地震:時事ドットコム

    魚醤「いしる」製造できず 江戸からの伝統、奥能登限定品も―休業業者「なんとか残す」・能登地震 2024年02月03日07時04分配信 貯蔵用タンクが破損するなどしていしるが流出した倉庫内で被害状況を説明する山崎晃一さん=1月24日、石川県能登町 能登半島地震では、奥能登に古くから伝わり、2023年3月に国の登録無形民俗文化財となった魚醤「いしる」の製造現場も大きな被害を受けた。産地の一つ、石川県能登町では、工場設備の破損や道路の寸断などで製造が困難に。地元業者は「再開のめどが立たない」と途方に暮れる。 「加賀屋」の土産販売 調味料や菓子、宅配で―ワタミ いしるは魚介類に塩を混ぜ、1年以上自然発酵させたもの。能登町商工会によると、奥能登では江戸時代中期ごろから地元名産のイワシやサバ、イカなどを原料に造られてきた。イカの内臓を使うのは、全国でも奥能登のみという。 だが、今回の地震で同町内の4業

    魚醤「いしる」製造できず 江戸からの伝統、奥能登限定品も―休業業者「なんとか残す」・能登地震:時事ドットコム
    hatayasan
    hatayasan 2024/02/03
    いしる鍋、能登の民宿で食べたとき奥行きのある独特の味だったことを思い出す。なんとかならないものか。
  • 珠洲市に2mの崖が出現 地層が変形する活褶曲か、住民「ありゃー」:朝日新聞デジタル

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    珠洲市に2mの崖が出現 地層が変形する活褶曲か、住民「ありゃー」:朝日新聞デジタル
    hatayasan
    hatayasan 2024/02/03
    「目久田(めくた)睦雄」めくった陸、に空目した。
  • ヘリから物資投下は「相当危ない」 3・11を担った元陸将の警告:朝日新聞デジタル

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    ヘリから物資投下は「相当危ない」 3・11を担った元陸将の警告:朝日新聞デジタル
    hatayasan
    hatayasan 2024/02/02
    ボランティアやロジの在り方や検証について1ヶ月を区切りに記事が出てくるのはありがたい。考えるきっかけとしたい。
  • 【能登半島地震】一般ボランティアがスタート 行く前に募集時期や対象者必ず確認を:北陸中日新聞Web

    能登半島地震で一般から募った災害ボランティアが27日から石川県穴水町、七尾市、志賀町で活動する。被害が大きい6市町に一般ボランティアが入るのは初めて。2月2日までは各日計80人が、石川県が用意するバスで向かい、災害廃棄物の片付けや運搬に当たる。 県によると1日当たり穴水町で15人、七尾市で20人、志賀町で45人ほどが活動する。県の特設サイトで事前登録した人を対象に、24日から2月2日までの分を募ったところ、数分で定員に達したという。初日の27日に活動する人は3分の1が県内で、他は県外からだった。 県は2月3日以降の分を今月31日から募集する。事前登録しているのは25日時点で県内4千人、県外1万500人の計1万4500人。県によると、被害が大きい輪島市と能登町もボランティアのニーズ調査を始め、能登町では住民によるボランティア活動も26日に始まった。珠洲市はめどが立っていない。

    【能登半島地震】一般ボランティアがスタート 行く前に募集時期や対象者必ず確認を:北陸中日新聞Web
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/28
    ボランティアバスのようなものが臨時で出るのかな。行政は善意をまとめる役割にシフトしていく時期。
  • 避難者を「Suica」で把握 デジタル庁、無償配布へ | 共同通信

    デジタル庁は26日、能登半島地震の被害が大きい石川県の避難者に、JR東日の交通系ICカード「Suica(スイカ)」を無償配布すると明らかにした。避難者は受け取り時に氏名や生年月日などを登録し、避難所の利用時にカードの読み取り機にかざす。データは県庁に送られ、避難所の利用人数などを把握できる。 河野太郎デジタル相は「来週中にもカード配布と利用を始めたい」と述べた。読み取り機は石川県内にある全ての1次避難所への設置を目指す。カードと機材、システムはJR東が提供する。リアルタイムの避難者データが集まれば、現地の需要にあった物資支援が可能となるとしている。

    避難者を「Suica」で把握 デジタル庁、無償配布へ | 共同通信
  • 室崎先生は道路啓開やロジスティクスの専門家ではないって言ったよね

    「室崎益輝先生を「防災研究の第一人者」とした朝日新聞がミスリード」(https://anond.hatelabo.jp/20240115234918)の元増田です。 前掲記事で「土木(道路の啓開)やロジスティクスの専門家ではまったくない」と指摘しました。 ブコメやX(Twitter)では賛同意見も多くありましたが、一方で 「そうはいっても石川県の防災アドバイザーなんだから」 だとか、 「近年まで第一線で活躍していた」 などの様々なご批判を頂いたところです。 では、日の国会(参予算委)を見てみましょう。 (立憲民主党の杉尾秀哉議員に対する答弁) 参議院予算委員会松総務大臣 「今お名前があがりました室崎先生からは、新聞紙面紙上で小出しというお話もございましたので、私共としては専門家のご指摘はお聞きして受け止める姿勢を持たなければいけないと思って消防庁の方からお話をさせていただいて事実関係を

    室崎先生は道路啓開やロジスティクスの専門家ではないって言ったよね
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/25
    朝日の記事の室崎教授、現場見てないのに啖呵切ってもいいのかな、とヒヤリとするものを感じていた。ベテランと老害とは紙一重だと思ったよ。
  • 立憲、「初動が遅れた」主張学者に全力で乗っかりに行くも「道路事情を把握していなかったので今のナシ」と梯子を外される

    泉健太🌎立憲民主党代表 @izmkenta 今日の立憲民主党災害対策部で防災学の権威、室崎益輝教授と意見交換。 「批判ではなく初動の遅れをどう克服するか」で一致。 初動の航空偵察映像が極めて重要で、我々からは「政府は初動段階で被害状況と支援規模を分析する専門家の任命を」とも提案。 asahi.com/articles/ASS1G… 2024-01-19 16:44:09 立憲民主党 国会情報+災害対策 @cdp_kokkai 1/24(水)参議院 予算委員会 集中審議(能登半島地震等) 1⃣ 杉尾秀哉議員 防災研究の第一人者で、石川県の危機管理アドバイザーでもあります神戸大学の室崎名誉教授は、今回の件について、発災直後に状況把握ができず、国や県のトップが震災を過小評価したのではないかと。 pic.twitter.com/WNNM9WrZVE 2024-01-24 20:11:48 立憲

    立憲、「初動が遅れた」主張学者に全力で乗っかりに行くも「道路事情を把握していなかったので今のナシ」と梯子を外される
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/25
    立憲は人に恵まれない…。
  • 【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”

    御年79才。この人の行動力には、誰も敵わない。1月19日、俳優で歌手の杉良太郎が、能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。 「(被災者には)精神面のケアがすごく大事。(今は)ショックから不安に変わってますから」 杉から、うどんを手渡された70代女性避難者は「顔見ただけで元気が出ました」と感激。車いす姿の80代女性は、杉の手を握り号泣した。芸能生活59年間、福祉活動や寄付に私財40億円以上も投じてきた杉の手は、この日も温かかった。 地震からまだ半月だが、自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。 ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。下着、スウェット上下、車いす座布

    【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/22
    偽善をテーマに著作も出されていた方。一貫性があってかえって信頼できてしまう。
  • 能登の被災地への派遣職員から報告 「神戸の経験は役立たない」の真意|神戸市公式note

    能登半島地震の発生から半月が経過。全国の自治体から職員が駆け付けて、現地で支援活動をしています。 神戸市役所からは、きょうも128人の職員が活動中。 このような応援は数カ月にわたるので、約1週間ごとに職員を交代させながら続けるやり方がとられます。 そんななか、第1陣として派遣していた職員たちが神戸に戻ってきたので、きょう神戸市役所の14階の大会議室で報告会が行われました。 職員ら約150人が参加。久元喜造市長も参加して行われた報告会を緊急レポートします。 地上部隊が未踏の地でヘリで救助活動被災地から戻ってきた7名の職員たちが、自分たちが経験した生々しい現地の状況を説明しました。 最初に話をはじめたのは、1月3日にヘリコプターで現地に飛び、救助活動にあたった消防局航空機動隊の小國正英さん。 家屋が倒壊し、長時間下敷きになった患者の搬送や、孤立集落の急病人の救助を行ったとのこと。 特に、道路が

    能登の被災地への派遣職員から報告 「神戸の経験は役立たない」の真意|神戸市公式note
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/19
    「神戸市のやり方を押し付けず、被災者に寄り添い、被災地の本当のニーズを汲み取って支援活動を行うべき」
  • 神戸市が珠洲市の被災者向けウェブ広報を支援へ 専門職員を派遣|神戸市公式note

    能登半島地震の被災地では、神戸市から、救命救助、給水、避難所の運営、被災者への健康支援、道路や下水道の被害調査など、現時点で100人を超える市職員が活動中です。 そんななか、思いがけない要請が私のもとに届きます。神戸市の重点支援先、石川県珠洲市にいる神戸市職員からのヘルプメッセージでした。 その内容は、被災者が必要としている支援情報が、ウェブで届けられていない。ホームページなどウェブ広報の専門人材を送ってほしいというものでした。 被災者支援への鍵を握る広報広報部門の職員数は自治体によって大きく異なります。守備範囲はマスコミ対応、ホームページ、広報紙、SNSなどで、神戸市役所であれば40人ほどが従事しています。 ですが、人口が1万2千人余りの珠洲市は、職員全体で約400人。直感的に、広報を担当しているのは、一人か、良くて二人と思いました。 そこで電話で聞いてみると、案の定、一人だったのです。

    神戸市が珠洲市の被災者向けウェブ広報を支援へ 専門職員を派遣|神戸市公式note
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/19
    派遣される職員、記事を書く職員のキャリアを読んで、神戸市の人材の層の厚さに驚いてしまった。ニーズに当てはめる理想的な支援の形だと思える。
  • 石川県「能登でM8.1」試算を知りながら防災計画は「M7.0」想定 知事は「震災少ない」と企業誘致に熱:東京新聞 TOKYO Web

    気象庁がマグニチュード(M)7.6と発表した能登半島地震。過去をたどると不可解な点が浮かぶ。地元の石川県は2012年、今回の震源地の能登半島北方沖でM8.1の地震が生じうると試算したが、家屋倒壊などの被害想定を示さず、地震対策の議論を先送りした。当時から住宅の耐震化などを進めていれば「救えた命」がなかったか。「地震リスクが周知されず」で済ませていいか。(西田直晃、木原育子)

    石川県「能登でM8.1」試算を知りながら防災計画は「M7.0」想定 知事は「震災少ない」と企業誘致に熱:東京新聞 TOKYO Web
  • 「行政が炊き出し食うな」心無いネット投稿に批判殺到 石川・七尾市長の投稿にエール相次ぐ一方で… - スポニチ Sponichi Annex 社会

    「行政が炊き出しうな」心無いネット投稿に批判殺到 石川・七尾市長の投稿にエール相次ぐ一方で…

    「行政が炊き出し食うな」心無いネット投稿に批判殺到 石川・七尾市長の投稿にエール相次ぐ一方で… - スポニチ Sponichi Annex 社会
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/17
    被災地に余裕がなくなっているなあ…。
  • 1分間で約4m隆起か…能登半島地震での地殻変動量を大学准教授が調査 港の復興「東日本の時以上に大変」(石川テレビ) - Yahoo!ニュース

    能登半島地震は、石川県の漁業にも大きな影響を与えています。輪島市の鹿磯(かいそ)漁港で行われた、専門家の現地調査に同行しました。 金沢大学 地域創造学類の青木賢人准教授: 「僕らもほとんど目にすることのない地殻変動量なので。白いところが元々水面だった高さ。こういう仕事をしていますけど見たことがない風景です。正直言葉がない」 今回の地震で、能登半島の北岸およそ90キロで地盤が隆起し、輪島市の鹿磯漁港では、港全体が干上がりました。 青木准教授: 「覗くだけでもすさまじい」 稲垣真一アナウンサー: 「ここは今、海の底ですよね」 青木准教授: 「はい、そうです。」 稲垣アナウンサー: 「海水がここにきていて、つまりこの陸地自体は全部上に上がっているんですよね」 青木准教授: 「はい、海底も含めて一緒に全部地面が上がってきた。なので船が干上がった、打ち上げられた状態。元々は停泊していた船なんですけど

    1分間で約4m隆起か…能登半島地震での地殻変動量を大学准教授が調査 港の復興「東日本の時以上に大変」(石川テレビ) - Yahoo!ニュース
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    hatayasan 2024/01/16
    「今の能登半島ができた理由は、こういった地震の積み重ねと指摘する研究者もいます」自然の力、本当に凄いな。
  • 室崎益輝先生を「防災研究の第一人者」とした朝日新聞がミスリード

    室崎先生のインタビューが非常に興味深い内容(オブラート)で、主に悪い方向で話題になっている。批判の内容はそれぞれご尤もだ。(https://togetter.com/li/2295445、https://togetter.com/li/2295441、https://togetter.com/li/2295630) だが、これはそもそも室崎先生をインタビューの対象とし、しかも「防災研究の第一人者」と紹介した朝日新聞にもかなりの責があると思われる。 確かに室崎先生は防災の分野で重きをなしてきたことは疑いない。だが、震災発生時の救助や当座の救援は御専門ではない。次に示すのは室崎先生が自身のWEBで公開する業績一覧だ。 「環境と防災」(共著)文新社,1977年 「地域防火研究に関する基礎的研究」(博士論文)京都大学,1979年 「地域計画と防火」(単著)ケイ草書房,1981年 「危険都市の証言」

    室崎益輝先生を「防災研究の第一人者」とした朝日新聞がミスリード
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/16
    朝日新聞、やらかした感ある。ネームバリューだけに頼ると危ないよ。
  • 朝日の「人災」「阪神の教訓ゼロ」という批判記事がひどい「ボランティアが少なかったから水、食糧がない」「すぐ自衛隊等を大量派遣すべきだった」

    災害デマに等しい記事 ・やはり物理的な障害を無視した大量投入論者。 ・自衛隊の資料によると当初2日間は地上からのアクセスができなかった。 ・奥能登へ通行可能なのは片側1車線の国道249だけ。 ・後述の記事にも登場するが「ボランティア信仰」といっていい過大評価。 ・とにかく初動からボランティアを入れろと言っているが、アクセスが寸断されている。 ・水、糧は政府自治体が民間企業と協定を結んで提供される。今回は輸送自体に問題。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ff51e75923f9aab6c16824a56139b92c54eead33 ・5日に知事が渋滞の影響で物資が届かないと呼びかけ https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1281950 ・ボランティアが入らなかったために水糧が手に入らなかったというのは誤り。 朝日新

    朝日の「人災」「阪神の教訓ゼロ」という批判記事がひどい「ボランティアが少なかったから水、食糧がない」「すぐ自衛隊等を大量派遣すべきだった」
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/15
    やっぱり、叩かれてるなー。