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rescueに関するhatayasanのブックマーク (17)

  • 心肺停止の1人、ヘリが落としていた…滑落事故 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富士山の御殿場口登山道で京都府のグループ男女4人が滑落した事故で、静岡市は2日、消防ヘリで1日に男性1人を救出中に用具がはずれ、約3メートルの高さから男性が落下し、そのまま見失ったと明らかにした。 静岡県警は2日、この男性とみられる1人を心肺停止状態で発見し、病院に収容した。 静岡市の発表によると、市消防ヘリが滑落現場に到着したのは1日午後3時45分。男性は消防隊員の呼びかけに返事はしなかったものの、顔をゆがめたり、手を動かしたりするなど意識があったという。 その後、隊員が男性に用具を装着し、男性を抱えてつり上げ作業を始めたところ、高度約30メートルで用具がはずれたという。地上にいったん男性を降ろそうと、隊員が抱えたままヘリの高度を下げたが、約3メートルの高さで男性が落下し、見失った。気流や足場の状況が安定しなかったことなどから、同日の救助を断念したという。 県警山岳遭難救助隊は2日午前8

    心肺停止の1人、ヘリが落としていた…滑落事故 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    hatayasan
    hatayasan 2013/12/02
    “消防ヘリで1日に男性1人を救出中に用具がはずれ、約3メートルの高さから男性が落下し、そのまま見失った”
  • 【雪山記録】八方尾根 2013/01/03-06: la gaya scienza

    嵐の2日間、まあ当に酷かったのは半日ほど、はテント停滞で耐えたものの、下山時にスキー滑走で足の骨を折り、警察に救助要請しヘリで運ばれる遭難事故を起こしてしまい、関係各位にご迷惑とご心配を掛けた件。特に、救助に当たって頂いた長野県警航空隊、消防。あとパートナーの弾蔵さん、通りすがりでスキー板を下ろしてくれたイナバさん、に感謝。それにしても初の白馬エリアのバックカントリーで、てんこ盛り過ぎる体験をしてしまった。 この前の春山で一緒に滑って楽しかったことだし、年末年始辺りでJazzy Sport Expedition Alpine Clubの合宿を毎年やっているようなので、八海山のときタロウさんに話を聞いて、隊長の弾蔵さんに相談。今年はJazzy Sportからのマサヤくんとタロウさんは不参加で、弾蔵さんとゴリくんのArc'teryx(というかSunwestかな)チームが12/30-1/3の日

    【雪山記録】八方尾根 2013/01/03-06: la gaya scienza
    hatayasan
    hatayasan 2013/01/11
    山スキーで骨折、帰還までの詳細な記録。自分は山スキーで転倒→脱臼でしたが、中途半端に癖になる脱臼より根治できる骨折のほうがある意味後腐れはない、といえるのかも、と思ったり。
  • 積丹岳の件で救助隊側が敗訴したわけですが - 豊後ピートのブログ

    まだ判決文とか読んでないので、あくまでも報道されているネタからの論評なのですが・・・ どうも雪庇を踏み抜いたことを地裁は過失と認定したようで、これはいくら何でもアレだろー、と思います。 積丹岳遭難死「救助隊に過失」…道に1200万賠償命令 読売新聞北海道版  2012年11月20日 引用 判決では、藤原さんの事前の天候確認などが不十分だったとしながら、救助隊が常に位置を確認することなく、雪庇を踏み抜いたことも過失にあたると認定し、「細心の注意を払ったとは到底言えない」とした。 引用おわり 雪庇を踏み抜いたのは事実ですが、それが直接の引き金となって遭難者が凍死したわけではありません。最終的に遭難者の死を決定してしまったのはストレッチャーを固定していたハイマツが折れたことであり、そっちのほうが問題視されるのかと思っていました。裁判って、そんなもんなのですかね。 雪庇を踏み抜くこと自体はベテラン

    積丹岳の件で救助隊側が敗訴したわけですが - 豊後ピートのブログ
    hatayasan
    hatayasan 2012/11/25
    「以前の報道で読んだとき、遺族は盛んに「救助のプロとして」みたいなことを主張していたように思えます。が、厳密に言うと日本において山岳救助のプロと言えるのはごく少数でしょう。」
  • 救助中の滑落死 賠償命じる判決 NHKニュース

    3年前、北海道積丹町の山で遭難した男性が、警察の救助活動中に滑落して死亡し、遺族が、「救助方法が不適切だった」として北海道に損害賠償を求めていた裁判で、裁判所は遺族の訴えを認め、道におよそ1200万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 この事故は平成21年2月、北海道積丹町の積丹岳で遭難した札幌市豊平区の会社員、藤原隆一さん(当時38)が警察による救助活動中に斜面から滑落して死亡したものです。 藤原さんの両親は、救助隊が藤原さんを安全な場所に運ぶ際、進路を誤るなど救助の方法が不適切だったとして、北海道に8600万円余りの損害賠償を求め、裁判で、道は「救助方法は適切だった」と主張していました。 19日の判決で、札幌地方裁判所の千葉和則裁判長は、「救助隊は滑落のおそれがあると分かっていながら、細心の注意を払わず、合理的な方法を取らなかった」として、原告の訴えを認めました。 そのうえで、遭難

    hatayasan
    hatayasan 2012/11/20
    「細心の注意を払わず、合理的な方法を取らなかった」救助の手順に問題があったような文面だけど、気象の状態なども含めて総合的に判断されたのかは気になるところ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    hatayasan
    hatayasan 2012/11/19
    積丹岳遭難事故、長い経過がある模様。
  • 積丹岳遭難死 道に1200万円賠償命令 札幌地裁 「救助隊に過失」-北海道新聞[道内]

    後志管内積丹町の積丹岳(1255メートル)で2009年2月、遭難した札幌市豊平区の会社員藤原隆一さん=当時(38)=が死亡したのは道警の山岳遭難救助隊が適切な救助を行わなかったためだとして、両親が道に約8600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、札幌地裁であった。千葉和則裁判長は「救助隊に過失があった」として計約1200万円の支払いを道に命じた。 判決によると、藤原さんは09年1月31日、スノーボードをしようと知人2人と積丹岳に登り、吹雪で遭難。途中で引き返した知人らが救助を求め、救助隊は2月1日、藤原さんを発見。抱きかかえて下山する際、雪庇(せっぴ)を踏み抜いて隊員とともに滑落し、さらに救助用のそりに乗せて引き上げようとしたが再びそりが滑落し行方を見失った。藤原さんは翌日発見されたが、搬送先の病院で凍死と確認された。<北海道新聞11月19日夕刊掲載>

    hatayasan
    hatayasan 2012/11/19
    「「救助隊に過失があった」として計約1200万円の支払いを道に命じた」遺族の思いは別として、こういう判決が相次ぐとリスクの大きい救助隊の仕事の引き受け手がいなくなるよ…。
  • 信州・取材前線:増える中高年層らの山岳遭難 登山者らの過信に警鐘 経験浅い人はガイド同伴勧め /長野- 毎日jp(毎日新聞)

    hatayasan
    hatayasan 2012/05/19
    「「スキー場のコース外滑走など禁止されている行為で、遭難した人たちのために若い隊員を生命の危険にさらして救助に向かわせるのはやるせない」」
  • 安易な救助要請ってものをちょっと考察 - 豊後ピートのブログ

    某ソーシャルブックマークの関係で知った記事ですが・・・ 安易か否かは自分がいちばん知っている 羽根田治の安全登山通信 うーーむ。 いささか違和感が・・・・・最後のところだけですけどね。 引用 その救助要請が安易か安易ではないかの判断は、たしかに第三者には難しい。だけど、実のところどうだったのか、きっと人にはわかっているはずである。正当化する理由をいくら考え出そうと、自分にウソはつけない。もちろん、自分でも判断を下しかねるグレーゾーンのケースだってあるだろうが、みんなが内なる声に耳を塞ごうとしなければ、増え続ける遭難事故に少しは歯止めをかけられるのではないだろうか。 引用おわり これは要するに、安易な救助要請をしてくる人のほとんどは、もっと頑張れることを自分でも意識しているのではないか?ということのようです。 これって意識の高い(?)登山者が悩みに悩んだ挙げ句、救助要請に手を出してしまった

    安易な救助要請ってものをちょっと考察 - 豊後ピートのブログ
    hatayasan
    hatayasan 2012/02/09
    「突発的事態に陥ったとき、人間の能力は大幅に落ちるのです。簡単なことが判断できなくなるものですよ。」
  • 再考されつつある山岳遭難救助のあり方|山岳事故・山岳遭難対策なら jROの日本山岳救助機構会員制度

    hatayasan
    hatayasan 2012/02/08
    「信州型事業仕分けの結果とACTの新たな取り組みを見て感じたのは、日本における山岳遭難救助のあり方が再考されつつあること/柱となっているのが…「救助費用の有料化」であることは間違いない。」
  • 長野県で事業仕分けの対象になった山岳遭難救助活動経費|山岳事故・山岳遭難対策なら jROの日本山岳救助機構会員制度

    今年の9月3〜5日にかけて、長野県県庁と伊那合同庁舎において「信州型事業仕分け」が実施される。これは、昨年の長野県知事選で初当選した阿部守一氏が公約として掲げていたもので、今年1月に続いて2回目の仕分けとなる。  今回の仕分け対象となっているのは長野県内の計50事業だが、問題はそのなかに「山岳遭難救助活動経費」が含まれていることだ。これは、長野県警山岳遭難救助隊による遭難救助や遭難事故防止、遭難救助訓練などにかかる活動費全般のことで、長野県のウェブサイトに掲載されているデータによると、近年の決算額は次のようになっている。

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    hatayasan 2012/02/08
    「信州型事業仕分けを進める長野県…「予算の削減ありきではなく、逆に予算の拡充となる場合もある」というコメント/もしその言葉どおりであるのなら、山岳遭難救助活動経費が拡充される可能性も」
  • 山での携帯電話の使い方を考える|山岳事故・山岳遭難対策なら jROの日本山岳救助機構会員制度

    巷ではツイッターやFacebookが流行っていて、友人知人からも「やればいいのに」と勧められるが、今のところ二の足を踏んでいる。そもそも誰かに対してつぶやきたいことなんてほとんどないし(発信したいことはウェブサイトで発信している)、他人のどうでもいいつぶやきを見たいとも思わない。もちろん不毛なつぶやきだけではなく、ビジネスや趣味や生活に役立つ情報もたくさんあるんだろうけど、それにしても他人のつぶやきを四六時中チェックしなければならないというのは陶しいし、なによりそれに割く時間とエネルギーがもったいない。もっとほかにやるべきことはたくさんある。そんなことを言っているうちに、時代の流れに取り残されていってしまうのだろうが、とくに必要性を感じていないのだから仕方がない。  まあ、自分のことはさておき、ツイッターやFacebookを日常的に使いこなしている人が多いことには驚くばかりだ。山に登って

    hatayasan
    hatayasan 2012/02/08
    「不特定多数に向かって「遭難した」とつぶやけば、それを心配した人たちのやりとりによって情報は錯綜し…」cf. http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/news/20110531-OYT1T00274.htm
  • 災害も事故も風化させてはならない|山岳事故・山岳遭難対策なら jROの日本山岳救助機構会員制度

    hatayasan
    hatayasan 2012/02/08
    「日ごろリスクを身近なものとして認識している人は、万一のときにミスの少ない対処ができるもものだ。少なくともそういう人が助かる確率は、警戒レベルが低い人よりは高いと思う。」
  • 登山を始めた若者たちに教育の場を|山岳事故・山岳遭難対策なら jROの日本山岳救助機構会員制度

    hatayasan
    hatayasan 2012/02/08
    「若さでカバーできる部分は限られる。自立しないまま登山を続けていれば、いつかきっと手痛いしっぺ返しを食らうことになってしまうだろう。」若者の登山ブームがほんものであるとの認識を受けて。
  • 安易か否かは自分がいちばん知っている|山岳事故・山岳遭難対策なら jROの日本山岳救助機構会員制度

    皆様、はじめまして。このたび稿を担当することになったライターの羽根田と申します。ここでは主に、執筆テーマのひとつとしている山岳遭難事故についてのあれこれを書きつづっていきたいと思っています。しばらくのお付き合い、よろしくお願いいたします。 さて、第一回目は、昨年末に起きた遭難事故について。これは、昨年の大晦日、大分・宮崎県境の祖母山を登山中の男性(35歳)が、「雪を掻き分けて歩いてきたが、体力がなくなったので救助してほしい」と携帯電話を通じて救助を要請し、1月2日に宮崎県の防災ヘリで救助されたというもの。新聞報道によると、遭難者はテントや料を携行しており、救助要請後はテントの中でじっと救助されるのを待っていたという。救助後、遭難者はマスコミに対し、「予想していた以上に雪がひどくて、これ以上どうしても先に進めないという状況に陥ってしまった」とコメントしている。 この報道を見て思ったのは、

    hatayasan
    hatayasan 2012/02/08
    「救助要請が安易か安易ではないかの判断…第三者には難しい。だけど、実のところどうだったのか、きっと本人にはわかっている…正当化する理由をいくら考え出そうと、自分にウソはつけない。」
  • トイレに閉じこめられた63歳女性、8日目救助 訴え届いた日、母は天国に旅立った (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    自宅のトイレに一週間以上閉じこめられ救出された女性。救出されるまでこのような格好で眠っていたという=8日、東京都内(寺河内美奈撮影) 病床で「娘が来ない。連絡してほしい」 東京都港区のマンションで先月、97歳の母親と2人暮らしだった女性(63)が8日間にわたり自宅トイレに閉じこめられた。女性が見舞いに来なくなったことを心配した入院中の母親が、看護師に安否確認を依頼。女性は救助されたが、母親はその日に永眠した。「母は、寿命を早めることで私を助けてくれたのだと思う」。女性は自らの身に起きた出来事をそう振り返った。 女性によると、母親が間質性肺炎で自宅近くの東京慈恵医大病院に入院したのは10月初旬。6月に会社を退職した女性は、毎日病院で母親の身の回りの世話をしていた。11月4日午前1時ごろ、女性が就寝前に自宅トイレに入ってドアを閉めたところ、突然「バタン」と大きな音がした。驚いてドアを開けようと

  • 山岳遭難、安易な救助要請も ヘリ救助は「当たり前」なのか

    埼玉県秩父市の山中で、遭難救助中の県防災ヘリコプターが墜落し、パイロットなど5人が死亡した。沢登りをしていた登山パーティーのメンバーが滝つぼに滑落し、救助を行うとする矢先の出来事だった。今回のケースに限らず、09年には北海道のトムラウシ山で8人が死亡するなど、山での遭難事故が後を絶たない。中には、自分の意思で登山したにもかかわらず、安易に救助要請を行うケースもある。こんな状況に、ヘリでの救助を有料化しようと検討した自治体もある。 ヘリ1機の維持費年間1億円以上 ここ数年では、登山をする人は減少気味にもかかわらず、事故は増加傾向だ。 日生産性部の「レジャー白書」によると、00年には930万人だった登山人口は08年には590万人と減少傾向だ。 一方、警察庁の統計によると、09年の山岳遭難発生件数は1676件で遭難者数は2085件。そのうち死者・行方不明者数は317人で、いずれも1961年以

    山岳遭難、安易な救助要請も ヘリ救助は「当たり前」なのか
    hatayasan
    hatayasan 2010/08/14
    救助に携わる側も命がけ、ってことがあまりにも知られていない現状。
  • asahi.com(朝日新聞社):登山ブーム・つながる携帯電話…防災ヘリ、増える出動 - 社会

    埼玉県秩父市の山中で25日に墜落し、5人が死亡した同県防災ヘリコプターは、山岳遭難した登山パーティーの女性(後に死亡確認)の救助に向かう途中だった。中高年の登山ブームや携帯電話の通話エリア拡大を背景に、防災ヘリの救助出動は全国的に増加している。危険な山間地で墜落事故も相次いで、山岳救助の運航マニュアルを見直す動きも出ている。      ◇  25日午前11時ごろ。埼玉県警のヘリと県防災ヘリ「あらかわ1」が、遭難現場の上空で無線連絡を交わしていた。  「まもなく、(降下)終了ですか」(県警ヘリ)  「ちょっと時間かかります」(あらかわ1)  「では、一度戻ります」(県警ヘリ)  その後、いったん秩父市内のヘリポートに戻った県警ヘリが再び現場に近づくと、県防災ヘリが墜落し、上空に煙が立ち上っていた。  県警や県によると、山岳遭難で負傷者がいる場合は双方のヘリが出動するのが一般的という。医療設備

    hatayasan
    hatayasan 2010/07/30
    「警察庁によると、09年に携帯電話で遭難を伝えてきたのは1003件で、遭難通報全体の6割を占め」
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