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crimeとmentalに関するhatayasanのブックマーク (3)

  • 「妻と娘を守る義務がある」 三男殺害、父への判決:朝日新聞デジタル

    就寝中の息子の胸を刃物で刺し、命を奪った父に告げられたのは、執行猶予付きの判決だった。東京地裁立川支部で先月下旬にあった裁判員裁判。裁判長は「相当やむを得ない事情があった」と述べた。ともにプラモデル作りが好きで、二人三脚で大学受験に臨むほど仲が良かった父子に、何があったのか。 三男(当時28)への殺人罪に問われたのは、東京都八王子市の父親(65)。黒のスーツに青紫のネクタイを締め、法廷に現れた。事件までは、監査法人の会社員。同僚からは「まじめ」「誠実」と思われていた。 事件の経緯を、検察の冒頭陳述や父親の証言からたどる。 約10年前、三男は都立高2年のとき、精神の障害と診断された。通信制高校に移るなどしたが、浪人生活を経て大学にも進学。充実した学生生活を送った。卒業後はガス会社に就職した。 しかし、次第に変化が生じる。仕事がうまくいかず、職を転々とした。「自分をコントロールできない」と

    hatayasan
    hatayasan 2014/12/04
    「主治医や警察に入院をお願いしたが、最終的には措置入院もできなかった。今の精神医療の社会的仕組みでは、私たち家族は救えないのではないか。そう思いました」
  • 犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日

    わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるのだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は全くない。 犯罪者から見て、わたしは弱々しいだろうか、と常に自己点検したところで、犯罪者が、「ああ強そうだからやめておこう」と思ってくれる見込みはあまりにも少ない。 あの日、わたしは、会社帰りで、雨の中、いつものように、歩いて帰っていた。これを不用心だというひともいると思う。タクシーで帰るべきだと。でも、手取りで十五万円もない、人間が、そんな贅沢もできるわけでもなかった。十三万円くらいだったかな? 私の後を、ひたひたと足音が追ってくる。わたし

    犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日
    hatayasan
    hatayasan 2014/06/23
    “日常生活とは、世界に対する信頼の上に成り立つのだ。”
  • 臨床してて思うこと(精神科) Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    まず最初に。ニュースを見て感じることは犯人に対する憤り。僕だってニュースは被害者の立場で見るから、7人の被害者の人生や残された人たちを思うと犯人を許せない気持ちで一杯になる。  ただ、ずっとニュースを見ていると、マスコミの顧客主義が透けてみえて何だか嫌になる。視聴者は被害者の立場に立つわけだから、被害者側の感情を煽って煽って、最後に落ち着かせようという腹だ。  今の時期は「殺すのは誰でもよかった」とか、「防ぎようのない犯罪」とか、センセーショナルなキーワードをちりばめてこういう犯罪が増えてる!と視聴者の不安や恐怖を煽ってる。たぶん、これから少ししたら(今日明日くらいから)、煽った不安を回収する作業に入るんだろう。安心を与えるために、事件に対する分析が入ってきて、なんでもいいから「わかりやすい理由」をでっち上げる。それが顧客主義に基づく情報の扱い方。不安を煽って安心を与える。  それでもいい

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/11
    「ハッピーになり方をあまり知らない人間は結構大勢いて、そのあたりが実は理解されていないんじゃないか」
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