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lifeとfamilyに関するhatayasanのブックマーク (7)

  • だめかもしれない

    仕事もひと段落して、ビール飲んで酔ったから書く。 今まで迷ったことはあったけど、それは複数の選択肢でどれにするのかという悩みであって、今とは違う。 今はどう生きればいいのかわからない が死んだ。お腹の子も一緒に死んだ。 あまりに突然で、朝見送ったときはつわりはあったけれども、元気だったのに、死んだ。 病院に行ったときには、もうすでに息絶えていた。 薄目を開いてこっちを見ている。 泣き叫ぶことしかできなかった。 当に、何もかも信じられなかった。 が死んだことも、自分がなんでここで泣いているのかもわからなかった。 嘘であって欲しかった。 当に嘘であって欲しかった。 は子供が生まれるのを心底楽しみにしていた。 ありがちなのかもしれないけれども、生まれる前から男の子でも女の子でもいいように二つ名前を考えた。 女の子だったら眞子はどうかな? あと、男の子だったら春馬は? と。 眞子はいい

    だめかもしれない
    hatayasan
    hatayasan 2014/08/02
    「 俺が世の中にいていいということを、家族以外で唯一肯定してくれていた人だと、今はそう思う。」
  • いま一度、自分の弟について真剣に考えてみなよと思う

    http://anond.hatelabo.jp/20130613094716 俺の弟は障害者である。重度の自閉症だ。 増田の弟がどのような障害を持っているのか具体的に書かれていないけど、だいぶ手がかかっているようなので、きっと俺の弟と似ているんだろう。 俺の弟は、奇声、へんてこな挙動、自傷他傷(かみつき)など、誰しもどこかで一度は目にしたことがあるだろうと思われる障害児だ。 ほかにも生卵をぶちまけたりうんちがリビングにころがってたり錠剤を1瓶のんで救急車を呼んだり色々あった。 増田の弟もきっとそんな感じだったんだろ。 ~~~ こんな弟が家庭にいると、家庭生活もスムーズに運ぶわけが無く、心身ともに疲労する毎日である。 それなのに俺は、自分が若いころは弟の相手は基的に両親に任せっぱなしで、俺は俺の学生生活を満喫することに甘んじていた。 増田が幸せを実現しようとするのと全く同じように、自分も

    いま一度、自分の弟について真剣に考えてみなよと思う
    hatayasan
    hatayasan 2013/06/16
    「家庭が幸せになるか不幸になるかというのは、障害者の有無ではなくて」
  • 朝日新聞デジタル:【重要なお知らせ】働く女性向けサイト「ジョブラボ」は「朝日新聞デジタル&w」に統合しました

    朝日新聞社が運営してまいりました、働く女性のためのキャリア×ライフスタイルサイト「ジョブラボ」は、サービスを終了し、朝日新聞デジタル内に誕生いたしました女性向けのウェブマガジン「朝日新聞デジタル&w【アンドダブリュー】」に発展統合されました。 長年のご愛顧、ありがとうございました。 「&w」は、オンもオフも充実させたい女性の皆様に向けた、さまざまなコンテンツやサービスを展開しております。ジョブラボから移管したアンケートプレゼントなども、「&w」でご利用いただけます。 (http://www.asahi.com/and_w/) 「朝日新聞デジタル&w」は、忙しい日々の中でも、自分らしい生き方をするために情報へのアンテナを張る30〜40代の女性にむけて発信するウェブマガジンです。ファッションやカルチャーへの情報感度が高く、また、暮らしについても、自分の足元からじっくりと考えたい、というニーズに

  • 「休日くらいはゆっくりさせろ」とぼやく、KYな世の中のパパさん達へ

    仕事から帰ってきて疲れているんだから、ゆっくりさせろ」と、育児中のママにアピールする世の中のパパさん。 かなり恥ずかしいので、すぐにやめてください。 「飲み屋で、バッティング理論についてイチローに説教する」くらい、恥ずかしいです。 Moment of Impact / Keiichirou Shikano のハイリスク妊娠のため、猛烈な暑さだった2010年夏を、1歳10ヶ月のとも吉と一緒にすごしました。 朝から晩まで家事と子育てを2ヶ月ほど経験してわかったことは、世の子育てママは、当に大変だということです。 会社勤めなんて、家事&子育てに比べたら、楽楽楽勝もいいところです。当に。 サラリーマンを8年続けた経験から言わせていただくと、会社勤めより家事&子育ての方が、知的労働・肉体労働、どちらの面でも断然レベルが高いし、苦しいし、疲れると思いました。 [削除※1] 育児は終わりがない仕

    「休日くらいはゆっくりさせろ」とぼやく、KYな世の中のパパさん達へ
    hatayasan
    hatayasan 2010/11/14
    亡くなった逸見政孝アナウンサーの理想の家庭像が「夫は外を攻め、妻は家を守る」だったことを思い出した。仕事と育児を比べられるはずもないけど、育児を軽視する理由もないよね。
  • 誰でもわかる育児ストレスガイド- なんでかフラメンコ

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    誰でもわかる育児ストレスガイド- なんでかフラメンコ
    hatayasan
    hatayasan 2009/10/27
    「幼児期の育児とは、気に入らないことがあればすぐに泣き、仕事中に何度も電話をかけてきては「死にたい」を繰り返す人間と絶対に別れられない状況、のようなもの」
  • 具体的な「心」の支え方 - 理系兼業主婦日記

    働く母 | 前回のエントリに、たくさんのコメント、ブックマークコメントをありがとうございました。 そもそもの発端となったエントリで、匿名氏がこんな追記を書かれていて、とても嬉しくなったので、ご紹介しておきます。なんだか、すごい一杯トラックバックが付いててびっくりしました。全部読ませてもらい、どれもこれもなるほどなあと思って、すごく感謝しています。ありがとう。 (中略) ちょうど、昨日がプロジェクト終わりだったので久しぶりに定時帰宅して、家族3人で風呂入って、飯って、10時には娘と嫁と手をつないで寝ました。嫁は始終にこにこしてました。娘はきゃっきゃと喜んでいました。 匿名氏ご夫に心からのエールを送ります。ほんとうによかった。 さて、私の昨日のエントリへのブックマークコメントで、id:contractioに「「心」を「支える」って、何も言ってないのと同じじゃない? 」、 id:pitwor

    hatayasan
    hatayasan 2009/01/19
    「負担が多い側は優越感や不当感を、負担が少ない側は引け目、そしてその反動で優位を誇示したい気持ちを、それぞれもっている」自戒。最近は、感謝の意を込めて一緒に出かけることを意識するようになった。
  • とある夫婦の軋轢と誤帰属の働き - 僕と懐疑の関係

    「とある夫婦の離婚序章」という増田を読んだ。 元増田が共働きということで、共働きの話が多いので、あえて専業主婦と二人の子供(3歳前&新生児)を持つ父親としての意見も書いてみよう。 まず、たとえ専業主婦であっても、二人の子供を放置せずに相手をしながら生活をするのは、やったことのない者の想像を絶する大変さであるということは確認しておきたい。少なくとも私の想像力では、ストレスを溜めずにこんなことをこなすことができる人間は「特殊」な人間だとしか言いようがない。 例えば、下の子供ができたことで、愛情を独り占めできなくなった上の子がストレスを溜めて攻撃的になっている。下の子はまだ首もすわらず縦抱きもできない状態。さて、この状態でどうやってトイレに行こうか。家事をしようか。下の子の授乳をするときはどうする。 相当ブラックな会社でない限り、会社に行っていた方が楽だろう。私はそう思う。兼業主婦の方が大変*1

    とある夫婦の軋轢と誤帰属の働き - 僕と懐疑の関係
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