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lifeとgovに関するhatayasanのブックマーク (4)

  • 落ちこぼれ水族館が「クラゲで世界一」に変わるまで 加茂水族館の名物館長が振り返る「波乱万丈半生記」

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 夏休みの家族旅行の行き先がまだ決まっていないという方々に是非ともお勧めしたいのが、山形県鶴岡市の加茂水族館だ。51種類ものクラゲを展示する「世界一のクラゲ水族館」(ギネス認定)である。2010年にノーベル化学

  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • コッソリ再開 | ある市役所職員のあぶないひとりごと。

    気がついたら・・・といいますか、あれよあれよという間に2か月が経過してしまいました。これだけ開いてしまうと、再開の最初のエントリに何を持ってくればよいのか?と思い悩むうちに、またまた時間が過ぎてしまいました。ということで、どうでもよいエントリでコッソリ再開します。 この4月1日の定期人事異動で課長補佐になりました。 主事8年、主任4年、係長4年、主幹4年と、ここまでくるのにちょうど20年かかったわけです。所詮年功序列ですし、早いとか遅いとかといったことに特にどん欲でもありません。上に上がったからといって、どうということもないのですが、昇任の節目ごとに思うことがあります。 というのは、自分が入る以前、我が社では7年の間全く新規採用がなく、しかもそれ以前は上級、中級、初級といった区分もありませんでした。いま現在、課長職、部長職といった先輩職員はもちろん存在していますが、そんな先輩職員の昇任は自

    コッソリ再開 | ある市役所職員のあぶないひとりごと。
    hatayasan
    hatayasan 2008/04/14
    「先輩職員の昇任は自分より後に採用になった職員にとっては関心事ではなく、新しい採用基準による最初の世代である我々が歩んでいく道を自分たちのスタンダードにしようとしているようです。
  • 汝庶民は飢えて死ね | A Tree at ease

    お年寄り「寝耳」に増税 住民税の老年者控除全廃 asahicomに出ていた記事より。 次のような話が出ていた。 年金(277万)を頼りに暮らす大阪府内の男性(76)と(76)の2人 老年者控除の廃止と公的年金等控除の縮小で 住民税 4000円 → 31100円 所得税 0    → 42000円 さらに 国民健康保険料 35000アップ 介護保険料 20000円アップ 合計12万4100円アップ。 神奈川県相模原市の市役所市民税課の窓口には「間違いでは?」という問い合わせが寄せられ、電話は鳴りっぱなしになったという。 そう、間違いだよ。格差社会が悪いとは思わない首相や、ババアが人類最大の害悪などと発言するような知事を選んでいることが。 まだまだこれからだぞ~。定率減税縮小・廃止、医療費の自己負担分アップと続くからな~。 庶民の生活はホントに大変。91年から04年までの低金利で国民は304

    汝庶民は飢えて死ね | A Tree at ease
    hatayasan
    hatayasan 2006/06/28
    「ルースベネディクトの「菊と刀」にも、「お前ら玉砕しろよ、じゃあな」と飛行機に乗って去る上官に対する怒りは大変なものだったと書かれている。これが戦前の「格差社会」だ。」
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