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lifeとidentityに関するhatayasanのブックマーク (5)

  • であることと、でありたいこと - 閉じてる奴ら

    アイデンティティなんていらない。 - Something Orange ほぼ全面的に同意なんだけど。 アイデンティティなんて、床の間に飾ってあるトロフィーのようなもので、過去に自分が獲得したものや、手に入れたものが何であるかを確認する手段でしかない。そう僕は思っている。時折それをみては誇らしげな気持ちになったり、人に見せつけて悦に至ったりするのに用いられるくらいで、実はそれほど有用性なんてないんじゃないかと考えることもある。昔は一流のメジャーリーガーだったのに、引退したとたんに落ちぶれて、挙げ句の果てにホームレスになった人。彼は酒浸りになりながらも、昔の栄光を忘れられずにいるらしい。忘れてしまいそうな大昔に獲得したトロフィーを磨くことばかりに懸命で、現実から目を背ける人。手に入れたトロフィーを手放すまいと必死な人。アイデンティティは時に麻薬のように、現実から逃避するため格好の材料となる。

    であることと、でありたいこと - 閉じてる奴ら
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「「自分が何者でありたいか、何者であり続けたい」について考えて、それに近づけるように…そうして試したのち、いくつかの「ありたい自分」は「である自分」になることもあるだろう。」
  • 理系の女の子の取扱説明書 - 毛の生えたようなもの

    日々色々考えることがあったのでちょっとまとめることにしました. この記事に対する返事はこちらにあります。合わせてご覧いただければ幸いです。 はじめに ここで言う「理系の女の子」は理系を専攻している高校生・大学生をさします。特に国立大学の理系に通う女子大生を指します。 「普通の女の子」は短大および四年制大学の文系の女の子を指します。髪をくるくる巻いて、化粧もばっちり☆ディズニーランド大好きな一般的な女の子を指します。女性誌でいうなればJJ・CanCamおよびWith・Moreと言ったところでしょうか。世間一般にもてはやされる女の子のタイプです。 以下のことについてはすべての人に当てはまるものではないし、正しいとは思いません。 私は議論が大好きなので、大いに叩いてください。全然しらないひとだからといって臆する必要はないです。 現在理系の女の子・理系の女の子だったはもちろん、男の子視点からの意見

    理系の女の子の取扱説明書 - 毛の生えたようなもの
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/10
    「女の社会で生きることは諦めた。でも男ではない。」
  • これが自分探しの旅なのだろうか。 - 304 Not Modified

    一時期、オタクかどうかをこう判断していた時期があるんです。オタクは皆と違うことに価値を見い出し、そうでない人(一般人)は皆と違うことを恐れる傾向にある、と。例えばファッションでは、流行を追いかける人は最先端と同じになろうという考えから非オタであって、逆に個性的な皆と違うものを着飾る人はオタクなのかなとか。 で、私は人と違うことをしたがる人間なんですよ。ちょっと質問に答えるにも、他の人が思いつかないような答えをしてみようと考えるわけで、どうしても思い浮かばずに一般的な回答をしてしまうと負けたって気になっちゃいます。だから、例えば好きなアーティストと言われてミスチルとか言いにくいんですよ。だから、おそらく知らないだろうけどもし知ってたらそれだけで友達になれるようなマニアックな名前を挙げたりしちゃうんです。 数学科は変人の集まりだなんて言われるけれど、きっとみんな同じこと考えてたのかななんて思っ

    これが自分探しの旅なのだろうか。 - 304 Not Modified
    hatayasan
    hatayasan 2007/08/08
    「根がオタクなのかやっぱり「自分だけ」って方がうれしさ100倍なんですよね。」
  • ありのままの自分を受け入れられると努力しなくなる - mrcms songs 2008

    オレの父は家庭内では理不尽な絶対的権威を振りかざしており、子供の頃からオレは全否定され続けてきた。両親の間で争いは絶えず、オレはどちらかの味方になることを常に強要された。そんなことから、ありのままの自分を全肯定されて受け入れられたい、と常に願うようになり、人の顔色を窺うことなく自由に自分の意志のみで行動したい、という望みを持っていた。 自分は天才なのだからいつかきっと、と無理矢理自分に言い聞かせたが、それでも常に劣等感に苛まれ、自分が最低の人間であるという思いもなかなか消えず、辛い学生時代を送った。 成人した頃、まったく幸運であったが、ありのままの自分を受け入れてくれる存在と出会った。この上なく幸せな気分であった。人生の中で生まれて初めて自分が認められ思い通りになったのだ。オレは有頂天になり調子に乗り徐々に傲慢になり、やがて慢心し、気づくとすべての仲間は去り、習得した技術も衰え、感覚も鈍り

    ありのままの自分を受け入れられると努力しなくなる - mrcms songs 2008
    hatayasan
    hatayasan 2007/08/07
    「世間の人々の直感は鋭いよ。怖いよ。簡単に見抜き、あっさり切り捨てるよ。」
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    hatayasan
    hatayasan 2006/11/16
    挫折感を与えた対象と対極にある価値観を求めることで防衛本能を働かせる。「目の前にある現実の世界がすべてではない。だからそんな狭いところに無理に収まることはない、窮屈な思いをする必要なんてない」
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