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lifeとwelfareに関するhatayasanのブックマーク (4)

  • 敗残兵から一言 - reponの日記

    http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080226/1204009224さん 「ある自治体の「障害者雇用促進啓蒙」のパンフレットに書いてあったのですが、ある会社の経営者が、法定雇用率達成のために障害者を雇用しなければならないということで、既に障害者を雇用している「優良企業」に見学に行くと、担当の人が親切に案内・説明してくれた。知的障害を持っている従業員が清掃を担当しているが、その仕事ぶりには全く問題がないということを自分は信頼している、ということをいって、その説明してくれた担当者が、「指で便器の内側を拭って目の前で舐めて見せてくれた」という体験を感動的に語っている。その講演録が掲載されるということは、自治体の担当部署も美談と思われたんだろうかな。」 文の内容も考えさせられるところが多かったのですが、この一文についてはちょっとなぁ、と思いました。 自治体のパンフの内

    敗残兵から一言 - reponの日記
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/27
    自治体の現場でも障害者を善良で無垢とみなす考え方は依然として根強いようだ。
  • 息子に話す - リツエアクベバ

    今日、娘の特別支援学校で高等部の土曜参観。夫は仕事に行く日、息子は部活が無い日。どうする?午前中だけ行ってくるけど留守番してる?いっしょに来る?と聞くと「いっしょに行く」と答える。なんだかなんだかんだ顔を出す弟だよ、と思う。こんなにちょこちょこ学校に顔を出す「もう大きいきょうだい」はあんまりいないよな、と思いながら。でも何気なく二度聞いたけれど二度とも「行く」というので連れて行く。 参観は体育と個別課題と作業。作業ではミシン縫いをこなす。作業の先生がやたらにほめてくださるんだけれど、ミシンの指導で先生が娘を信頼している指導に頭が下がる。息子も「すげえ」と感嘆。「姉」にというより指導の先生に対して。 帰りに車の中でおとうさんの誕生日の話をしながら。おとうさん50歳になるんだよ、なんかすげえなあとわたしが言う。「あと50年か」と息子が答える。おいおいおい…。 あのさ、もう50年も生きないよ。お

    息子に話す - リツエアクベバ
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/19
    「面倒をかけないと百回言われるよりも、上手に引き継いでいける線を親が生きているうちに引いて欲しい」
  • 生活保護は過酷な選択を迫る

    人ごととはいえない孤独死 いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関を標榜する長周新聞の記事だということに留意してご一読を。 死後数カ月たって見つかるケースが増えていることについて、夫婦共働きが増えてほとんど家にいない親が増えていることや、市の予算削減で、市営住宅に管理人をおかなくなったり、自治会のお祭りや行事が極端に減ったことで地域のつながりが希薄になっていることなどが語られ、社会保障費を切り捨てる「自己責任」政策の結果と語られている。 地域のつながりが希薄化したのは、つながりたくない人が増えたから。お祭りや行事の減少はその結果として起きたが、希薄化に拍車をかけたのも事実だろう。 2人の小学生の子どもを持つ30代の母親は、「パートで老人施設に働きに出ているが、そこでも親族もお金もない老人は悲惨だ。亡くなったあとも病院には引き取り手のないお骨が放置してある状態。わたしの母も年金5万円で

    hatayasan
    hatayasan 2006/07/03
    「生活保護制度は、生き方へのこだわりを捨てることを要求する。自分の所得をちょっとだけしか再分配されたくない私たちは、この冷酷な仕組みを必要としている。」
  • 汝庶民は飢えて死ね | A Tree at ease

    お年寄り「寝耳」に増税 住民税の老年者控除全廃 asahicomに出ていた記事より。 次のような話が出ていた。 年金(277万)を頼りに暮らす大阪府内の男性(76)と(76)の2人 老年者控除の廃止と公的年金等控除の縮小で 住民税 4000円 → 31100円 所得税 0    → 42000円 さらに 国民健康保険料 35000アップ 介護保険料 20000円アップ 合計12万4100円アップ。 神奈川県相模原市の市役所市民税課の窓口には「間違いでは?」という問い合わせが寄せられ、電話は鳴りっぱなしになったという。 そう、間違いだよ。格差社会が悪いとは思わない首相や、ババアが人類最大の害悪などと発言するような知事を選んでいることが。 まだまだこれからだぞ~。定率減税縮小・廃止、医療費の自己負担分アップと続くからな~。 庶民の生活はホントに大変。91年から04年までの低金利で国民は304

    汝庶民は飢えて死ね | A Tree at ease
    hatayasan
    hatayasan 2006/06/28
    「ルースベネディクトの「菊と刀」にも、「お前ら玉砕しろよ、じゃあな」と飛行機に乗って去る上官に対する怒りは大変なものだったと書かれている。これが戦前の「格差社会」だ。」
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