ひとりごと 仕事・育児・デジモノ等の感想・読書感想等々、日常の中にあるちょっとした事に目を向けて書いていく雑文ブログです。
始めてその場所に来た僕は右も左もわからず、ただ周りに圧倒されるばかりだった。 大勢の人がそこにはいたし様々な会話が飛び交っていたが、僕は参加できず独り言をつぶやくばかり。 定型的な、たとえば挨拶だとか、そういうことはしていたが、特に親しい人はいなかったし、いつも孤独でいつ逃げだそうかとも思っていた。 そんなある日、彼女は僕に話しかけてくれた。 考えてみればその場所でまともに話をしたのは、彼女が始めてかもしれない。 きっかけは些細なこと。 今日はなにを食べたとか、好きな映画の話とか。そう、とても些細な会話だったのかもしれない。 しかし、孤独だった頃の僕には、彼女はそう、まるで女神のようだった。 彼女と話すようになってから、そこでの友人は増えた。 僕は水を得た魚のようにいろんな人と話をした。有名人にも会えた。技術的な話で夜を明かしたこともあったし、時にはふざけあって周囲に怒られた時もあった。
「シャンドライの恋」が結んだ2人:インターネットを通じての恋愛・結婚(前編) インターネットを通じて知り合った相手と恋愛し、結婚に至るということは、今やそれほど珍しいことではなくなりました。 とはいえ、そういう経験を持たない人からすれば、「なぜわざわざネットで知り合った相手と結婚しなければならないの? 周りにいい人はいなかったの?」とか、「どうして会ったこともない人に恋愛感情を持てるの?」など、理解に苦しむ点が多いだろうと思います。 おそらく過去の時代における「電話」なんかも同じだと思うのですが、目の前ですべての行為が行われるわけではない道具を通じた出来事というのは、当人や経験者以外には、なかなか理解しにくいものなのでしょう。 今回はインターネットを通じて知り合い、結婚したご夫婦に話を伺いました。ひとつの事例としてお読みいただければ、そして、同様の経験をしている親しい人の話を聞く機会
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
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