プリウスって本当にお得で経済的なクルマだと思いますか? 軽やコンパクトカーと比較した場合、プリウスの方が経済的なのはガソリン代くらいなのでは? 車両本体価格や税金等は圧倒的にプリウスの方が高いですよね・・
■ ある日の電話での知人との会話 「トヨタのプリウス、あれはヤバイですよ。危うく、死ぬかと思いましたよ‥」 リースのクルマで、営業活動に東奔西走している知人から久しぶりにもらった電話で、開口一番聞かされた話がこれだった。 聞けば、駐車しようとしてブレーキを踏んだのに、いきなり暴走し、数台のクルマにぶつかった挙げ句、ようやく停止したのだそうだ。幸い物損事故で済み、保険金も下りたのでさほどの負担にはならなかったものの、メーカーからは、アクセルとブレーキを踏み間違えたのではないかといわれたそうだ。 そんなことは絶対ありえない、仕事柄30台以上のクルマに乗ったが、あんなことは初めてで、2度とトヨタのクルマには乗りたくないとのこと。 一瞬返す言葉に窮して、いわば慰めのつもりで、「でまかせに」筆者曰く、「でも、人身事故にならずによかったですね。あれは多分制御系のソフトウェアにバグがあるんではないでしょ
トヨタ自動車は6日、ハイブリッド車の新型「プリウス」のブレーキに不具合が発生した問題で、国内で販売済みの全車両について、リコール(回収・無償修理)の実施を決め、販売店に伝えた。 国土交通省と調整した上で、今週前半に正式発表する。 国内では、法律で定めた保安基準を満たさず、原因が設計や製造過程にある場合、国交省へのリコール届け出が義務づけられている。トヨタはプリウスの不具合は欠陥ではないとして、自主改修である「サービスキャンペーン」も検討したが、信頼回復を優先し、厳格なリコールに踏み切ることにした。リコールでは、不具合の原因となったアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)の電子制御プログラムを修正する。 昨年5月に発売された新型プリウスは米国など約60か国・地域で計30万台以上が販売されており、米国などでもリコールや自主改修で同様の無償修理を行う。 プリウスは、「ブレーキが利きにくい」とい
トヨタ プリウス 実燃費レビュー【総評編】 500km走破して、新型プリウスはインサイトよりも3.2km/L優れた燃費を示した。この違いは、どう…
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gookingerさん、こんばんは。 HEV関係に精通している者として回答させて頂きますと、基本的にまだまだ一般の車に比べコストが合いません。 しかし時代の流れで一般車両のラインナップにもハイブリッドを入れていると言うだけなので、正直メーカーはハイブリッドは専用車のみにしたいと思います。 しかし、専用車を高く売り出しても売れないので、さすがに赤字では無いかも知れませんが、超薄利で売り出しています。 本当はプリウスなんてもっと高いはずですよ。 今後はリチウムイオンが主流になるので(更に次世代も進んでおりますが)、我先にシェアを抑えたいが為の投資です。 HONDAがインサイトで無茶な値段を出して先行逃げ切りするかと思いきや、本命プリウスが圧倒的な注文を得ている状態です。 ユーザーの要求は高いです。 そんな中、普通の車のラインナップにハイブリッドがあっても、客の反応はイマイチだし、メーカー側も一
エコカー補助金の対象外に=プリウス、3月末納車間に合わず−トヨタ エコカー補助金の対象外に=プリウス、3月末納車間に合わず−トヨタ トヨタ自動車は23日以降に受注したハイブリッド車の新型「プリウス」について、納車が来年4月以降になることを24日、明らかにした。これにより、来年3月末までに新車登録すれば適用される国の新車購入補助制度(エコカー補助金)の対象外となる。同社はホームページなどで注意を呼び掛けている。 新型プリウスは、燃費性能の高さや低価格戦略が受け、23日時点で受注が24万台を超える人気。国内2工場で月5万台ペースで生産し、うち2万台を国内向けに供給している。同社は、輸出用の一部を国内に振り向けることも検討しているが、既に3月末までの納車は極めて困難な状況だ。 エコカー補助金は、燃費性能などが一定基準を超える環境対応車を新車で購入した場合、普通車で10万円(軽自動車は半額)、
トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」への注文が殺到し、政府の新車買い替え補助制度の期限である来年3月末までに新車登録が間に合わなくなる可能性があることが23日、分かった。 今月10日現在、受注台数は約23万台に達しており、15日以降の注文分は来年3月下旬以降の工場出荷予定となる。トヨタの販売店では納期のめどを説明したうえで契約を行っているが、予想以上の人気が思わぬ波紋を呼ぶことになった。 新車購入補助制度は、排ガスや燃費など一定の環境基準を満たしたエコカーを新車で購入した場合、普通車で10万円(軽自動車は半額)、車齢13年超の車を廃車にしてエコカーに買い替える場合は普通車で25万円(同)の購入補助を受けられる制度。申請の受け付けは6月19日からスタートした。4月の新車登録にさかのぼって申請できるが、制度を利用するには来年3月末までに新車登録をしなければならない。
新車販売ランキングで1位を記録し、納車待ちが続いている3代目「プリウス」をめぐり、思わぬ現象が起きている。中には、値下げされた2代目の新車を上回る価格の2代目中古車も出ている。今注文しても、新車が手に入るのは2010年3月。「それなら、すぐ手に入る旧型の中古車の方がいい」という人も増えているのだという。 6月末の段階で20万台超える注文が殺到 3代目のプリウスは2009年5月18日に発売。最も安いモデルの価格が、2代目よりも約30万円安い205万円に設定されたことが話題を読んだ。政府による「エコカー減税」の効果もあり、日本自動車販売協会連合会が09年7月6日に発表した新車ランキングによると、09年6月に販売されたプリウスは2万2292台(その内3代目は2万1192台)。軽自動車を含む総合ランキングで、初のトップに躍り出た。 2代目については、新グレード「EX」として、189万円に値下げした
今年5月にトヨタ自動車が世に送り出したハイブリッドカー、新型「プリウス」。受注は前月末段階で20万台を優に超え、6月の車名別販売の総合ランキングで1位となる異例の大ヒットとなっている。未曾有の不景気でモノが極端に売れない中、エコブームと減税措置とも相まって記録的な受注規模となっているのは間違いない。 かつて本コラムでは、先代よりも割安に設定されたプリウスのプライスタグに関して、機関投資家が疑問を抱いていると触れた。 今回は、プリウスがトヨタの販売面でのパラダイムシフトの起点になるかもしれない、との観点で、分析を試みたい。 プリウスの売れすぎでディーラーの経営がおかしくなる? 「ツレ(友人)がクラウンを下取りに出して、プリウスにしたんだわ」「俺のツレもハリアーからプリウスだで」・・・。 先月末、私用で名古屋を訪れた際、友人たちの中からこんな声が聞こえてきた。冒頭で触れた通り、東海地区でも間違
今後自動車メディア&広告ギョウカイはプリウスの弱点探しと、プリウス以外のクルマの魅力訴求に邁進することになるだろう。実際、そういった内容の問い合わせや急に企画が増えてきた。しかし考えれば考えるほどプリウスを切り崩すのは難しい。 違う分野である電気自動車でさえ、プリウスのプラグインタイプが300万円を下回る価格で出てくれば、全くかなわない。なんと言ってプリウスのモーターやインバーターは年産60万台規模。加えて普通の電気自動車はセカンドカーとしてしか伝えないが、プリウスならピンで行けますから。 おそらく現在発売されている大半の車種は、プリウスを凌ぐ魅力を持っていない。加えて宣伝すればするほどプリウスの凄さを再認識させられることになる。強いて存在感を打ち出せるとするなら、150万円以下のコンパクトカーと3列シートのミニバン、高性能4WDくらいか? 唯一の対抗勢力であるインサイトの魅力も真剣に1週
1997年に初代、2003年に2代目が登場し、この2009年5月18日に3代目となったプリウス。過去12年間に世界40ヶ国以上で累計125万台(2009年3月末時点)を販売したハイブリッド車のベストセラーだ。 基本的には先代のコンセプトを受け継ぐ3代目だが、ハイブリッドシステム「THS II」は全体の90%以上が刷新され、ハイ・ローの2段ギアを持つリダクション機構付に進化。排気量は従来の1.5リッターから1.8リッターとなり、またボディサイズも拡大しながら、10・15モード燃費は先代の35.5km/Lを上回る38.0km/Lとなっている。 1ヶ月で18万台を受注 国内販売は初代はトヨタ店のみ、2代目はトヨタ店とトヨペット店のみだったが、新型はトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店と、要するにトヨタ全チャンネルになった。 生産はトヨタ自動車の堤工場(愛知県豊田市)とトヨタ車体(株
2013年6月6日をもちまして『carview』と『Yahoo!自動車』は一つになり、『carview!』としてリニューアルいたしました。
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