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ネットのウイルスを監視するIPA(独立行政法人 情報処理機構)職員、Winny/Shareの殺人系ウイルス(通称 シャレタマ)に感染し、個人情報をネットにばらまく(その3)夕刊フジも追撃 とうとう、夕刊フジにも来た。 情報流出対策職員“赤恥”…自身半裸写真など流出 ファイル交換ソフトによる情報流出対策を指導する立場の独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA、東京・本駒込)に所属する30代男性職員が、自らファイル交換ソフトを使用して違法ダウンロードを繰り返したあげく、自身の恥ずかしい写真を含むデータを多数流出させていたことが5日までに分かった。IPAは情報流出被害に関する相談窓口を開設、安全なパスワード設定方法などを指導しているが、“灯台もと暗し”とも言える職員の失態に、関係者の衝撃は大きい。 ファイル交換ソフトを通じて職員の個人パソコンから流出したデータは1万件以上。その中には人気アニメや
情報流出対策職員“赤恥”…自身半裸写真など流出 ファイル交換ソフトによる情報流出対策を指導する立場の独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA、東京・本駒込)に所属する30代男性職員が、自らファイル交換ソフトを使用して違法ダウンロードを繰り返したあげく、自身の恥ずかしい写真を含むデータを多数流出させていたことが5日までに分かった。IPAは情報流出被害に関する相談窓口を開設、安全なパスワード設定方法などを指導しているが、“灯台もと暗し”とも言える職員の失態に、関係者の衝撃は大きい。 ファイル交換ソフトを通じて職員の個人パソコンから流出したデータは1万件以上。その中には人気アニメや有名芸能人のほか、複数のAV女優、「無修正」「ごっくんゴックン」「輪姦倶楽部」といったハレンチワードがズラリ。さらに、過去の有名な流出事件の被害女性の画像を鑑賞していた形跡や、知人女性と性行為後に撮影した互いの半裸画像
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日本弁護士連合会コンピュータ委員会は22日、「P2Pネットワークと法的問題~Winnyをめぐって~」と題したシンポジウムを開催した。シンポジウムには、Winnyを開発した金子勇氏や、産業技術総合研究所の高木浩光氏などが登壇し、P2Pネットワークの現状や将来性、法的問題などについての報告が行なわれた。 ● 「Winny2のアイディアはSkeedcastなどに応用していきたい」金子勇氏 基調報告では、北海道大学の町村泰貴教授が、2007年のネット関連の判例を紹介。刑事事件では、インターネットの掲示板などを通じて仲間を募った犯罪や、出会い系サイトに絡む犯罪などが注目を集めたと指摘。また、民事事件では知的財産侵害関連において、携帯電話向けの音楽データストレージサービス「MYUTA」が送信可能化権の侵害にあたると判断された事例や、マンション向けの録画サーバー「選録見録」の販売差し止めを認めた控訴審判
自衛隊員のファイル交換ソフト「ウィニー(Winny)」を使った情報流出事件が頻繁に起きている。防衛省は2006年に「ウィニー」についての対応策を講じていたはず。なぜ、こんなに「ウィニー」を介した情報流出事件がよりによって自衛隊ばかりで起こるのか。 私物パソコンを職場から一掃するなど対策講じた 広島県海田市の陸上自衛隊13旅団に所属する3等陸曹の自宅にあった私物パソコンから、自衛隊員の個人情報や給与に関する情報が流出したことが明らかになった。13旅団司令部広報室によると、2007年5月12日ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じて情報が流出した模様で、07年6月4日に13旅団が情報流出を確認した。なぜ陸曹の私物パソコンに自衛隊の資料が入っていたのかは「調査中で分からない」という。 防衛庁(現防衛省は)2006年4月12日、海上自衛隊「あさゆき」の機密情報が隊員の私物パソコンから「ウィニー」を介
ウィニーで情報漏えい、被害拡大防ぐ新技術とは 2007年06月14日 警視庁でも起きたファイル共有ネットワーク「ウィニー(Winny)」による捜査情報の大量流出――。ウィニーは、ファイルが一度流出すると、完全に消すことはほぼ不可能とされ、流出後に気付いてもなすすべがない、というのが常識だった。この常識に挑戦し、流出ファイルの拡散防止でビジネス拡大をめざすベンチャー企業がある。その技術とは。(アサヒ・コム編集部) ウィニーの画面。利用者から利用者へと次々に複製される仕組みで、ネットワーク上からファイルを消滅させることはきわめて困難だ ネットエージェント社の会社案内。ウィニー関連の技術についても紹介されている。 山梨県警のファイル流出が発覚した直後の2ちゃんねる。「落とせない」という報告が目立つ この技術を開発したのは、東京都墨田区の「ネットエージェント」。すでに約50社と契約しているという。
警視庁北沢署地域課の男性巡査長(26)が、私物パソコンでファイル交換ソフト「Winny」を使用した際に、捜査情報などの警視庁の内部情報1万件を流出させたそうです。1万件を超える捜査情報の流出というのは過去に類を見ない規模とのこと。 なお、流出させた情報の中には少年事件の捜査資料、カジノ賭博に関する捜査報告書や供述調書、被害者の実名が入った強制わいせつ事件の告訴状とみられる文書、捜査対象者の銀行口座の分析資料などが含まれているそうです。 詳細は以下の通り。 時事ドットコム:パソコンからデータ1万件流出=ウィニー通じ、警察情報も-警視庁 この記事によると、警視庁北沢署地域課の巡査長(26)の私物のパソコンから文書ファイル約9000件、画像ファイル約1000件をファイル交換ソフト「Winny」を通じて流出させたことが13日に明らかになったそうです。なお、このデータには同署地域課の巡査部長(32)
愛媛県愛南(あいなん)町は5月18日、同月14日に漏洩が発覚した個人情報の件数が14万件に上ると発表した。住所、氏名、生年月日、性別といった住民の基本4情報のほか、口座情報や住民票コードも流出している。総務省によれば、「住民票コードがここまで大量に流出したのは初めて」という。さらに愛南町の情報漏洩を起こしたパソコンから、山口市と長崎県対馬市の個人情報が漏洩していることも分かった。 流出元のパソコンは、山口電子計算センター(以下、YCC)北九州事業所に勤めていた元女性従業員の私物。この女性職員は自宅に個人情報を持ち帰って、パソコンにコピーしていた。ファイル交換ソフト「Winny」を利用するなかで、主にデスクトップのファイルをWinnyネットワークに流出させるウイルス「アンチニー」に感染した。 YCCは従業員9人のITベンダー。愛南町の合併に伴うデータ移行作業を請け負ったデンケン(愛媛県宇和島
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/18/15756.html Winnyの利用方法をめぐっては、自分で撮った写真や自分が作詞作曲した楽曲をアップロードすることもあり得るとして、一部では正当化する意見も出ている。こうした“合法利用”については、「ACCSのファイル交換ソフト利用実態調査では、このような利用はごく少数」と反論。また、Winnyではユーザーが知らないうちに違法ファイルのキャッシュを中継する可能性があることから、「完全な合法利用とは言い切れない」との考えを示した。 ACCSではWinnyユーザーに対して、「Winnyは、そのネットワークに参加した時点で違法な送信行為に『加担』している」と警告し、利用を停止するよう呼びかけている。 この問題は、この種のファイル交換(共有)システムの本質にもかかわることで、非常に難
流出事件を目にするたび「お、俺も感染してるかも?」とか 不安になる人は一度感染しているか、チェックする事をおすすめします。 ↓ まずここに行く チェックツール保管庫 ↓ 山田チェッカー α6.7をクリックしてダウンロードする。 ↓ 解凍した後に これ をクリックして起動する ↓ 起動するとこんな画面になるのでフルチェックをクリックする。 ↓ 感染していなくてこの画面が出れば問題ありません。 もし感染していたらavast(無料)などのアンチウイルスソフトでなんとかしましょう。 ____ /_ノ ' ヽ_\ /(≡) (≡)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ シコシコ…ああっ、いいお、いいお…シコシコ | |r┬-| | \ `ー'´ / シコシコ…そろそろイクお……ウッ! / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ / (●)
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を使用して顧客情報が流出した問題で、ヤマトホールディングス(HD)が発表したお詫び文がネット上で失笑を買っている。なんと、同社は「(Winnyで)流出したデータは、既にネットワーク上から削除した」と発表。P2P(ピア・ツー・ピア)で情報がネットワーク上に流出した場合、それを削除するのは技術的に不可能だが、それをやってのけた、とも読める。同社の真意は何だったのか? 「その技術でもうけられるんじゃね?」 ヤマトHDは2007年3月23日、Winnyを通じて顧客情報を含む個人情報160件がネットワーク上に流出したと発表した。流出した顧客情報は、2001~02年に引越しサービスを依頼した客の名前、住所、電話番号など。ヤマト運輸の引越し事業を行っている北信越ヤマトホームコンビニエンスの社員1名が、業務資料作成のため、営業実績などの過去資料を自宅の個人用PC
ファイル交換ソフト「ウィニー(Winny)」による情報流出が後を絶たない。2006年には、政府がウィニーを使用しないように呼びかけたり、開発者に対して有罪判決が下るなど、「逆風」は強い。それでも、ネットワーク上で稼働しているウィニーの数は減らないままだ。なぜなのか。 07年2月9日から10日にかけて「夕刊フジ」が報じた内容によると、東京都江戸川区の中学校に勤務する男性教諭(48)がウィニーで動画などをダウンロードしていた際にウイルスに感染、生徒160人分の個人情報が記載された名簿や、交際相手とのプライベート写真約80枚、交際相手とのメール約100通などを流出させた。教育委員会は、生徒の個人情報を流出させたことについて、処分を予定しているという。さらに悪いことに、この教諭が流出させた写真に写っていた交際相手が「きわどい姿」を晒していたことから、同紙では学校関係者の 「学校には来れないでしょう
三洋電機の社員のパソコン(PC)から個人情報が流出し、ネット上が騒然としている。流出したのは、同じ部署の同僚の名簿のほか、社員の恋人と思われる女性のわいせつ画像を含む写真の数々。ネット上では、わいせつ画像のほかに、この社員と女性の個人情報までもが晒され、まさに「丸裸」にされている。 この会社員は2006年10月5日までにファイル交換ソフト「Share(シェア)」を使用した模様で、PCがウィルス感染し、ファイル交換ソフトを通じて、この会社員のPC内の情報が流出。社員名簿のほかに、携帯電話やデジタルカメラをつかって撮影した、集合写真やこの会社員の恋人と思われる女性のわいせつな写真などがネット上にばら撒かれてしまった。 流出メールから、会社員と女性の本名が特定 06年10月5日に、女性のわいせつ画像を含めた個人情報がネット上でアップされた。さらに流出したメールから、この会社員と女性の本名が特定さ
ファイル交換ソフトの利用をやめたのは、ウイルスが心配だから――コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)などが行った、ファイル交換ソフトの利用実態調査でこんな結果が出た。 調査は6月13日から18日にかけ、Web上で行った。有効回答数は1万8596人で、男性が57.8%、女性が42.2%。 ファイル交換ソフトを利用中と答えた人は全体の3.5%(前年比0.8%増)、過去に利用したことがあると答えた人は8.6%(同2.3%増)で、それぞれ前年を上回った。 今年2月末の家庭からのネットユーザー数(5060万人、インプレスR&D「インターネット白書」)と掛け合わせ、利用中のユーザーは約176万人、過去に利用したことのあるユーザーは433万人と推計した。 利用をやめた人の理由のトップは「セキュリティ・ウイルスなどが心配」で46.2%。次が「著作権侵害など問題がある」で26.4%、以下「ダウンロー
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