おみくじのついたATM利用明細票の表面おみくじのついたATM利用明細票の裏面 第三銀行(本店・三重県松阪市)は17日、伊勢神宮の門前町にある土産物店街「おかげ横丁」に、おみくじ機能のついた現金自動出入機(ATM)を新設する。「毎日が吉日」との考えの伊勢神宮におみくじはない。その代わり、横丁ではおみくじつき土産が人気を集めており、同行もあやかろうという狙いだ。 出金や入金などATMを使った後、発行される利用明細票の裏面に、大吉から凶まで6種類の運勢が印刷される。こうしたおみくじ機能付きのATMは全国でも珍しいという。 全国から年間400万人を超える観光客が訪れるおかげ横丁は、三重の一大観光スポット。地元銀行の看板を背負う第三銀行は、おみくじ機能つきATMの新設で、観光客の利用ニーズを取り込みたい考えだ。 ただし、大吉が出る確率は非公開。「あくまでお遊び感覚。凶がでても決して怒らないで
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