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伊勢河崎一箱古本市に関するhiroyukiokanoのブックマーク (7)

  • 伊勢河崎一箱古本市 2019 - バンビのあくび

    10月27日、伊勢河崎一箱古市が行われた。 前回までは友人が出店しているところに自分の箱を少し置かせてもらって販売していたのだが、今回は個人として出店することにした。私の性格上、何の知識もなく出店するのは難しかったと思うので手伝わせてくれた友人にはとても感謝している。 さて、「個人で出店しよう!」と決めたは良いものの、屋号をまったく考えていなかった。周りの人に冗談交じりに相談し、子ども達の意見も聞いた。最終的には「古書 夕寝」に決めた。 「夕寝」という言葉が何を意味するかは字を見ればわかるし、使っている人も多いと思うのだが、おそらく夕寝は造語だろう。私が「夕寝」という言葉を覚えたのは子どもが赤ちゃんの頃だったと思う。黄昏泣きを覚えたのと同時くらいに「あらあら、こんな夕方に眠ってしまって困るわよね」という意味で夕寝という言葉を使っている人々を目にするようになった。 「あらあら、こんな夕方に

    伊勢河崎一箱古本市 2019 - バンビのあくび
  • 1日限り「古本商店街」 個人店主ら蔵書販売「人や本との出会い見つけて」 伊勢河崎 /三重 | 毎日新聞

    昔ながらの商家や蔵が立ち並ぶ伊勢市河崎で27日、古書マニアなどの個人約20人が露店で蔵書を販売するのフリーマーケット「伊勢河崎 一箱古市」が開かれる。秋の空の下、1日限りの“古商店街”は読書家や愛書家たちでにぎわいそうだ。【尾崎稔裕】 会場は、和船の船着き場「河崎・川の駅」(同市河崎2)東側の勢田川添いの遊歩道。午前10時から午後3時まで、各地から訪れた個人店主たちが、店頭の幅約2メートルの売り場に段ボール1箱ほどの古書を並べる。純文学、SF、ミステリー、サブカルチャー、ノンフィクション、コミックなど、各店の品ぞろえは店主の個性と好みで決まる。全国各地で広まりつつある古書マーケットの形で伊勢では今年5回目。恒例イベントとして定着した。 「店頭の古書や売り主たちの顔を眺めながら、ぶらりと歩く。もう、その時点から読書という行為は始まってると思うんです」と語るのは、イベントの仕掛け人の1人

    1日限り「古本商店街」 個人店主ら蔵書販売「人や本との出会い見つけて」 伊勢河崎 /三重 | 毎日新聞
  • “何もない”のは誰のせい? 子育てに苦しむ私を救った「三重」での小さな出会いたち - SUUMOタウン

    著: えこ 埼玉県で生まれ育った私が、三重県鈴鹿市に住むことになったのは14年前のことだ。きっかけはありがちで夫の仕事の都合。当時の私は特に深く考えもせず、息子と家族3人で三重への引越しを決めた。 しかし、実際に三重での生活を始めてみると、右も左も分からない地での子育ては、想像以上に苦しかった。 保育園や仕事を探すのは大変だし、近くに育児のちょっとした悩みを話せる友達が誰一人いないことに気づいたときには、まるで箱の中に閉じ込められたような怖さと息苦しさを感じた。しかも当時の私には、気軽に足を運べる屋さんや喫茶店もなく、次第にここには何もない、と思うようになった。 運良く見つけた保育園では、方言で話すお母さん方に囲まれる中、私の標準語はだいぶ浮いており、何気なく発せられた「この辺りの人ではないね」の一言がいちいち突き刺さってしかたなかった。その後、下の子が産まれるころには、さらに育児に追わ

    “何もない”のは誰のせい? 子育てに苦しむ私を救った「三重」での小さな出会いたち - SUUMOタウン
  • 伊勢河崎一箱古本市 - バンビのあくび

    日曜日に伊勢河崎で行われた一箱古市へ行った。 昨年は雨が降ったため、室内での開催となったが今年は晴天で穏やかな日であった。勢田川沿いに20以上のお店が並ぶ。そのうちの1つは友人が出店しているため、私も少しだけを置かせてもらった。 主に絵を置いたため、親子連れが足を止めてくれた。お母さんが読んでもらいたいとこどもが読みたいが異なる親子がおり、どうするのか眺めていたら結局お母さんが読んでもらいたいを選んでいた。もしかしたらいつかこどもも読んでくれるかもしれないし、お母さん自身が楽しんでくれたらそれも良いと思う。答えなんてない。 隣の「川の駅」ではコーヒー屋さんが大繁盛で、次から次へとお客さんが来ていた。昼頃からは演奏も始まり、静かな音楽コーヒーのにおいとを眺めてくれる人とにぎやかに動き回る子どもの姿を眺め、ただただ私は笑っていた。 そこにいるだけで幸せな空間だった。 事前にスリ

    伊勢河崎一箱古本市 - バンビのあくび
  • 伊勢河崎一箱古本市 2018|本屋・散策舎

    今年の河崎は朝から雲ひとつない快晴だった。昼頃にはちょっと暑いぐらいで、それでも勢田川沿いに吹く秋風と、河崎の小径に立ち並ぶ21店の屋を散策する人たちのに向ける眼差し、お手伝いくださっている学生さんたちの笑顔がなんとも心地よくて、なかなか良い一日だったなぁとこのnoteを書きながらあらためて感じている。 売上も、散策舎の出店したイベントのなかでは過去最高かもしれない金額で、いわゆるきれいめな新古を選んでもっていったため決して格安ではないにもかかわらず開始直後から古がどんどん売れて、続いてお店から厳選して持ち出した新刊もちょこちょこ売れていった。 を選ぶことの大切さと、偶然の出会いを必然に変えてしまうの魅力に気づかされるのは毎回のことながら良い経験になる。伊勢外宮前にお店を構える散策舎としてはこの伊勢河崎一箱古市は「ホーム」になるけれど、決してそこにおもねらないようにはして、常

    伊勢河崎一箱古本市 2018|本屋・散策舎
  • 第2回伊勢河崎一箱古本市を実施します - ふせん

    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2016/08/28
    2016年10月23日(日)に第2回伊勢河崎一箱古本市を実施します。みなさまよろしくお願いします。昨年に引き続きビブリオバトル@伊勢河崎もやりますよ。
  • 河崎商人市!!!!

    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2015/11/02
    紬舎さんが楽しんでくださってる。「目玉」っておっしゃっていただけてるのががとても嬉しい。河崎の一箱古本市は継続したいのでまた暖かい季節になったらやりますよ!
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