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公共空間に関するhiroyukiokanoのブックマーク (6)

  • コラム ベビーカーでバスに乗ってみたら・・・その後|NHK NEWS WEB

    こんにちは、記者の大窪奈緒子です。先月、掲載した「ベビーカーでバスに乗ってみたら・・・」や「バスにベビーカーは迷惑?」の記事には、たくさんのご意見をいただきました。ベビーカーでバスや電車に乗ることに、当に多くのママが不安や悩みを抱えているのだなと実感するとともに、いろいろな受け止め方があるんだなと改めて感じました。まだまだこの問題について、取材を続けていかなくては!と思いを新たにしました。 いただいたご意見をいくつか紹介させていただきます。 中には、ベビーカーで交通機関を利用することに否定的なご意見もありました。 “ラッシュ時は無理” (埼玉県・40代男性・バス通勤者さん) 「路線にもよりますが、毎朝の通勤ラッシュのバスは、乗客同士がぎゅうぎゅう詰めになる程、酷いものです。その様な車内に、ベビーカーが入る余地があるでしょうか。周囲の客が邪魔に思うのは無理のないこと、と言うよりむしろ当然の

    コラム ベビーカーでバスに乗ってみたら・・・その後|NHK NEWS WEB
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/08/29
    「『みんなの迷惑を考えて』という言葉を聞いたとき、1番悲しい気持ちになる。それは、その人の言う『みんな』に、私たちはもう含まれていないのだなという風に感じてしまうからです」
  • 公益社団法人日本マーケティング協会 - 「喫茶ランドリー」で何しよう

    (こちらの記事は、マーケティングホライズン2018年9月号『ふらり。 …隙間と自己調律』に記載された内容です。) 築55年、元は手袋を梱包する工場だった空きビルの1階で、何らかの事業を入れたい、との相談を受けた。 街の特性などを鑑みてランドリーカフェを企画提案したところ、事業者探しに難航し、結果、自分で開業することになった。そんなドタバタの中で「喫茶ランドリー」を始めて、半年以上が経過した。名前の通り、洗濯機のある喫茶店だ。それだけでなく、ミシンやアイロンもあり、店内の一角は「まちの家事室」という位置づけになっている。 全くの未経験。喫茶店経営はおろか、ランドリーについても何のノウハウもない。物販だろうが飲だろうが、店を持つ予定もなかったのだ。ただ、スペースを自分で作ることには、興味があった。 私は2016年に、建物の1階や広場、公園といった地面全般のプロデュース業を行うために、グランド

    公益社団法人日本マーケティング協会 - 「喫茶ランドリー」で何しよう
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/10/18
    「ここにいたい、ここでなら何かできる気がする。ちょっとだけ素敵だと思えるデザインが空間上の補助線となり、人の能動性にスイッチを入れてくれるのではないかと考えた」
  • CA1924 – 市民と〈設計〉した公共空間―太田市美術館・図書館における基本設計ワークショップ― / 氏原茂将

    市民と〈設計〉した公共空間 ―太田市美術館・図書館における基設計ワークショップ― コンサルタント/プランナー:氏原茂将(うじはら しげゆき) ことのはじまり 「基設計のポイントとなることを、ワークショップの参加者が決める」 2017年4月、群馬県太田市に開館した太田市美術館・図書館(図1)を設計した建築家・平田晃久氏が求めていたワークショップの内容である(1)。ワークショップのファシリテーターを依頼されていた私は、漠とした魅力を感じながらも考え直すことを勧めた。建築の素養のない人が公共施設、しかも美術館や図書館のように複雑な機能を持つ施設の設計を決められるとは思わなかったからだ。ファシリテーターとして責任が取れないと思ったのだが、「参加者が決める」という魅力が勝り、引き受けることとなった。 当初は成功イメージもなく、見通しを立てられなかったワークショップだったが、結果的に設計プロセスに

    CA1924 – 市民と〈設計〉した公共空間―太田市美術館・図書館における基本設計ワークショップ― / 氏原茂将
  • 「家事」を誰かと一緒に楽しむものへ。コミュニティ型新業態「喫茶ランドリー」が墨田区千歳にオープン | UNLEASH

    “1階づくりはまちづくり”をモットーに、さまざまな建物の1階や道路・歩道、公園、公共空間などのディレクション・コンサルタンティングを行う株式会社グランドレベルが、地元コミュニティ型の新業態喫茶店「喫茶ランドリー」を2018年1月5日(金)にオープンした。設計は、リノベーション分野で知られる設計事務所ブルースタジオが手がけた。 「喫茶ランドリー」は、コーヒーや紅茶、軽を楽しめる喫茶空間だけでなく、洗濯機や乾燥機、ミシンやアイロンを使うことができる「まちの家事室」が併設されている。家事室に設置されている洗濯機・乾燥機は、コイン式ではない点も特徴だ。 銭湯の番頭台のように、コーヒーを購入するカウンターで受付と料金の支払いを済ませ、洗濯機・乾燥機を借りることになる。これまでもコインランドリーにカフェやバーが併設される事例はあった。だが、コイン式ではなく、有人で対応することでまた違った体験になると

    「家事」を誰かと一緒に楽しむものへ。コミュニティ型新業態「喫茶ランドリー」が墨田区千歳にオープン | UNLEASH
  • 100年前、7000以上のベンチによって繁栄した街があった!ベンチで育くまれたシビックプライドが、現代の市民をも突き動かす感動の街・セントピーターズバーグ。|大西正紀

    100年前、7000以上のベンチによって繁栄した街があった!ベンチで育くまれたシビックプライドが、現代の市民をも突き動かす感動の街・セントピーターズバーグ。 追記2017/9/21:2017年9月1日、グランドレベル会社設立1周年を記念して、「JAPAN BENCH PROJECT/TOKYO BENCH PROJECT」を立ち上げました。ぜひこちらのサイトをご覧ください。 http://japanbench.jp/ とってもお久し振りです。今日から「ベンチ研究家」も肩書きに加えたいと思います。グランドレベルの大西です。今回はとんでもないベンチのお話です。調べてた限りほとんど見当たらないので、日ではそれほど知られている話ではないのかもしれません。 私ごとですが、先の5月末に大阪で開催された第25回都市環境デザインフォーラム関西 「日のまちに座る-公共空間を豊かにするデザイン-」 に参加

    100年前、7000以上のベンチによって繁栄した街があった!ベンチで育くまれたシビックプライドが、現代の市民をも突き動かす感動の街・セントピーターズバーグ。|大西正紀
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/29
    「つまり「ベンチ」は単なる「座る場所」ではない、「休む場所」ではないのです/ベンチのデザインはもちろん、そのベンチが置かれる光景そのものが愛されるものにならなくてはいけないのです」
  • 発表会文化論 アマチュアの表現活動を問う | - 宮入 恭平(編著)

    青弓社ライブラリー 84 発表会文化論 アマチュアの表現活動を問う 社会一般 宮入 恭平(編著) 四六判  236ページ 並製 定価 1600円+税 ISBN978-4-7872-3383-7 C0336 在庫あり 奥付の初版発行年月 2015年02月 書店発売日 2015年02月26日 登録日 2015年01月23日 紹介日の発表会の起源を江戸から現在までたどり、習い事や合唱、ライブハウス、公募展、学校制度、教育行政、公共ホール、アメリカとの比較といった事例を検証して、アマチュアによる表現活動の多様性と魅力、それを支える仕組み、問題点を浮かび上がらせる。 目次はじめに 宮入恭平 第1章 発表会の歴史 薗田碩哉/歌川光一 1 「発表」することの起源――限界芸術論の視点から 2 原型としての江戸遊芸――たしなみと趣味の日常化 3 西欧化と遊芸の変容――発表会という新スタイル 4 発表会を支

    発表会文化論 アマチュアの表現活動を問う | - 宮入 恭平(編著)
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2015/02/22
    氏原さんも共著者に。これは気になるので買おう。
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