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創作に関するhiroyukiokanoのブックマーク (3)

  • 「本を読め、深く読め」――パンク歌手から作家へ、町田康が語る創作力の源泉 - Yahoo!ニュース

    先鋭的な作品で知られる作家の町田康(57)。10代でパンク歌手としてデビューし、バンド「INU」名義でのアルバム『メシ喰うな!』は、いまも名盤として聴き継がれている。不遇の時代を経て、小説家としての評価を固め、言葉を使って仕事をしてきた。音楽小説の双方で世間を揺さぶってきた町田の人生と創作の秘密を聞いた。(取材・文:近藤康太郎、撮影:西田香織/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「本を読め、深く読め」――パンク歌手から作家へ、町田康が語る創作力の源泉 - Yahoo!ニュース
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/07/16
    「「面白い」って強く思うのは、とても大事なんですよね。それって自分じゃないんです。小説を書いていて、あるいは音楽やっていて、強く「面白いな」と思う。笑う。それは、自分自身じゃない」
  • セカオワ・藤崎彩織 メンバーにも秘密の創作ノート - 日本経済新聞

    RPG』や『ドラゴンナイト』など数々のヒット曲で知られる人気バンド、SEKAI NO OWARI。バンドの紅一点で、ライブの演出も手がけるピアニストのSaoriさんが、作家・藤崎彩織として初めての小説『ふたご』(文芸春秋)を完成させた。多忙な音楽活動と並行して、5年を費やして書き上げた創作の原点とも言えるモノが、楽曲やライブ作りにも欠かせない、SEKAI NO OWARIのメンバーにも見せたこ

    セカオワ・藤崎彩織 メンバーにも秘密の創作ノート - 日本経済新聞
  • 「まちおこし小説」が投げかける文筆の公共性

    町に向き合って書くこと 特定の土地にこだわって書く作家がいる。 函館の物語を書き続けた佐藤泰志、紀州熊野を舞台にした「紀州サーガ」で知られる中上健次、最近だと大阪を書き続ける西加奈子がいる。多くの場合、作家と結びついた土地は故郷か居住地である。 その一方で村上龍のように横浜に住んでいながら、横浜らしさをまったく感じさせない作家もいる。過去においてはデビュー当時住んでいた福生の物語『限りなく透明なブルー』や、故郷・佐世保での高校時代を追想した『69』のように土地と結びついた作品をいくつか執筆している。しかし現在彼が住んでいる横浜を舞台として選んだ作品は寡聞にして知らない。たぶん村上にとって、横浜の郊外に向き合う必然性は希薄なのだろう。 では必然性がないにもかかわらず特定の土地を舞台にして書かなければならない場合、作家はどのような思考を経て作品をつくっていくのだろうか。 なぜこんな疑問を持った

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