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尼崎市に関するhiroyukiokanoのブックマーク (3)

  • 尼崎で「眠りたくなる朗読会」 図書館でシエスタ体験

    を読んでいるとつい寝てしまうが、図書館で寝ると注意される」という利用者の悩みを受け、「ならばゆったりとした朗読を聴きながらちょっとだけ、昼下がりの図書館で昼寝してもらおう」と実現した同企画。「みんなの尼崎大学」オープンキャンパスのグループワークでアイデアが持ち上がり、中央図書館が全面協力した。 当日は20人以上が参加。会場のセミナー室では窓を暗幕で覆って照明もやや暗めに落とし、話し声もひそやかに進行した。朗読の前に「健やかな眠りについてのレクチャー」が行われ、上級睡眠健康指導士の樋口まりさんが登壇。「日人の平均睡眠時間は最近40年間で1時間減っており、先進18カ国中下から2番目」「日中に眠気を感じる人は男女とも約50%に上る」などの問題点を指摘しながら、睡眠や少しの昼寝が脳や体に与える作用や、質の良い睡眠を取る方法などを静かに紹介した。 朗読が始まると室内の照明が消され、明かりは朗読

    尼崎で「眠りたくなる朗読会」 図書館でシエスタ体験
  • 大正〜昭和期の「地図」自由に使って…兵庫・尼崎市がデータ公開

    大正7年から昭和41年までに発行された兵庫県尼崎市内の地図27点が、市のホームページで公開されている。町の変遷が比較しやすく、著作権上問題のない地図を選んだ。市は教育現場や市民らのまちおこし、企業の測量などでの活用を想定している。 公開された地図は、市立地域研究史料館が所蔵する約3千点から厳選した27点。高精細な画像データで公開しており、出典名を明記するだけで営利目的を含め自由にデータを改変、複製することができる。 公開された地図のうち、「尼崎市街全図」は、大正5年の市発足の2年後に発行されたモノクロの地図。阪神尼崎駅南側には市街地が広がる一方、現在は住宅が立ち並ぶ北部は田園だったことが分かる。地名などは右から左に読むように表記されており、歴史を感じさせる。 一方、市制50周年記念として昭和41年に発行された「尼崎市内地図」はカラー印刷。38年に開通した名神高速道路尼崎インターチェンジや沿

    大正〜昭和期の「地図」自由に使って…兵庫・尼崎市がデータ公開
  • かつての街並み・建造物…絵はがきで公開した市 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    1920年代の森永製菓塚口工場と鶴見工場。右上には、現在も同社ロゴマークのモチーフに使われる「エンゼル」がある 兵庫県尼崎市が、所蔵する絵はがきなど656点をインターネットで閲覧できるデータベース(DB)を作り、「あまがさきPCD」として公開している。 明治期以降、自治体や企業がPRなどのために発行した絵はがきを貴重な史料ととらえ、デジタルデータで残す取り組み。市は「手軽に検索できるので活用を」と呼び掛けている。 絵はがきは、1900年に郵便法で私製はがきの作成が認められたのを機に、広く作られるようになった。日露戦争の戦況を伝える手段として全国的にブームとなり、かつて同市にあった「酒見泉金堂」など、専門の出版業者も生まれた。自治体が合併や周年を記念したり、企業が新設備の完成を知らせたりする際に配布用として発行し、観光地では宣伝を兼ねたお土産に使われた。 市は62年頃から絵はがきの収集を始め

    かつての街並み・建造物…絵はがきで公開した市 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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