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障害に関するhiroyukiokanoのブックマーク (5)

  • “内なる優生思想”に気づいたとき、私たちは何を選択するべきか ―相模原障害者施設殺傷事件、判決を前に - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人を殺害し、殺人などの罪に問われた植松聖被告(30)の裁判員裁判が1月8日に始まりました。公判は16回、既に結審し、判決は3月16日に言い渡される予定です。植松聖被告が繰り返す「障害者なんていなくなればいい」という発言は、日社会に様々な波紋を広げてきました。被害者のほとんどが匿名で審議されていることを含め、この事件が社会に投げかけたものは何か。脳性まひの障害を持ち、障害者と社会のかかわりについて研究を重ねてきた、東京大学先端科学技術センター准教授、熊谷晋一郎さんと考えます。 他者が発信しているメッセージを、どのくらい拾ってきたか 安田:まずこの事件を最初に報道で知った時、熊谷さん自身はどう受け止めたのでしょうか? 熊谷:報道で知った直後は、自分の感情を自覚できなかったのですが、そのあと数日間、体調不良が続いていました。身体が重いよ

    “内なる優生思想”に気づいたとき、私たちは何を選択するべきか ―相模原障害者施設殺傷事件、判決を前に - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
  • みんなに知ってほしい!聴覚障害のこと【悩み、困りごと、コミュニケーションの工夫】まとめ - 記事 | NHK ハートネット

    音が聞こえない・もしくは聞こえにくいために、情報の取得やコミュニケーション、さらには学習や就労など、生活の様々な面で支障をきたすことがある状態を、「聴覚障害」といいます。職場でのコミュニケーションの工夫や、公的な制度として始まった「電話リレーサービス」など、周囲の人たちにも知ってもらいたい聴覚障害の基情報をまとめました。 聞こえとコミュニケーション 聴覚障害といっても聞こえ方は人によってそれぞれ異なり、「1対1の会話はできるけれど、大人数の会議は聞き取りにくい」という人もいれば、「まったく聞こえない」という人もいて、生活の中で感じる困難さや障害と感じる程度は、周囲の環境や対応によっても変わってきます。 補聴器や人工内耳を装用し、音を取り入れて生活している人たちもいれば、手話という言語で生きている人たちもいます。あるいは、口の動きを読み取る人もいますし、筆談を必要とする人もいます。 外見上

    みんなに知ってほしい!聴覚障害のこと【悩み、困りごと、コミュニケーションの工夫】まとめ - 記事 | NHK ハートネット
  • 自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと | 東京都人権啓発センター

    トップページ > 人権情報誌「TOKYO人権」 > 自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行) インタビュー ここから文です 自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと 新生児仮死の後遺症により脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎さん。“健常な動き”を身につけるため、物心つく前から厳しいリハビリを受けました。しかしそれは、彼にとって「身体に合わない規範を押し付けられる」という体験でした。成長とともにリハビリをやめ、自分らしいあり方を模索。大学進学をきっかけに親元を離れて一人暮らしを始め、試行錯誤しながら自立生活を確立していきました。医学部を卒業後、小児科医となった熊谷さんに、障害を持って生きていくことについてお聞きしました。 PROFILE 熊谷晋一郎(くまがやしんいちろう)さん 小児科医/東京大学先端科学技術

    自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと | 東京都人権啓発センター
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2020/01/10
    「実は膨大なものに依存しているのに、「私は何にも依存していない」と感じられる状態こそが、“自立”といわれる状態なのだろうと思います。だから、自立を目指すなら、むしろ依存先を増やさないといけない」
  • 全盲で美術館を楽しむ白鳥さん。「見えないから大変」の言葉がしっくりこない。

    「生まれつき弱視で、10歳になる頃には完全に視力を失いました。小さい頃もほとんど見えていなかったので、絵漫画を見た記憶はありません。『色』は、概念的に理解しているだけ」 そう語る白鳥さんが美術館を訪れる理由は、「楽しいから」。好んでよく見るジャンルは、「難しい」とも評される現代美術である。

    全盲で美術館を楽しむ白鳥さん。「見えないから大変」の言葉がしっくりこない。
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/09/21
    「それまで“見える人”はなんでも全てがちゃんと見えているって思っていたんだけど、“見える人”も実はそんなにちゃんと見えてはいないんだ! と気がつきました」
  • 耳の聴こえない母が大嫌いだった。それでも彼女は「ありがとう」と言った。

    2018年9月、衝撃的なニュースを目にした。ろう者である兵庫県の夫婦2組が、国を相手取り訴訟を起こしたのだ。 その理由は、旧優生保護法による“強制不妊手術”。旧優生保護法とはいまはなき法律で、その第1条には「不良な子孫の出生を防止する」と記されていたという。

    耳の聴こえない母が大嫌いだった。それでも彼女は「ありがとう」と言った。
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