「高い」と保護者らから指摘が出ている制服代について、公正取引委員会が全国450校の公立中学の制服代を分析した調査報告書をまとめたことをハフポスト日本版は11月22日に報じた。だが北海道には、公立中学の制服代を1人でこつこつ集めて分析している男性がいる。
直木賞作家の渡辺淳一さん(1933~2014年)に関する資料を展示している札幌の渡辺淳一文学館(中央区南12西6)を運営していた大王製紙(東京、愛媛)が、同館を中国・青島市の出版社「青島出版集団」に売却したことが分かった。中国で渡辺作品の人気が高いことが背景にあり、中国人観光客の一層の来館が見込まれる。 <動画>渡辺淳一文学館で朗読会=2014年 大王製紙が、8月1日付で同社の一部門だった同館を株式会社化し、青島出版集団に全株式を譲渡した。売却額は明らかにしていない。今月20日に東京で調印式を行う予定。 渡辺さんは空知管内上砂川町出身。中国では日本人作家の中で特に人気を博しているといい、青島出版集団は中国で渡辺作品の翻訳本を多数出版している。 同館は、大王製紙が赤平市に赤平製紙を設立したのを機に、社会貢献の一環として、中島公園の隣接地に98年に開館。安藤忠雄氏の設計による地上3階、地下
2016年3月1日、札幌市図書館は、11月7日に開館する絵本専門図書館「札幌市えほん図書館」(仮称)の開館準備情報ページを解説しました。 また、3月13日には、開館前イベントとして、「えほんだいすき!inチ・カ・ホ」を開催するとのことです。 札幌市の図書館 更新情報 http://www.city.sapporo.jp/toshokan/index.html ※「2016年3月1日 えほん図書館準備情報ページを開設しました。」とあります。 えほん図書館準備情報(札幌市の図書館) http://www.city.sapporo.jp/toshokan/ehon/top.html えほんだいすき!inチ・カ・ホ(札幌市の図書館) http://www.city.sapporo.jp/toshokan/ehon/event1.html
2015年7月24日、北海道恵庭市立図書館でイベント「本de恋活❤恋の本咲かせましょ」が開催されます。市民有志が図書館を様々な形で活用する試みを進める「図書館開館24時実行委員会」が主催して行うイベントです。 恵庭市及び近郊に居住する、学生以外の、20~30代の独身の人が参加対象で、参加者自身が好きな本1冊を持ち寄り、その本を通じて参加者同士の交流を深めるイベントであるとのことで、参加には申込みと、ケーキ代として350円が必要なようです。 「本de恋活❤恋の本咲かせましょ」参加者募集します! (恵庭市) http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1435112525355/index.html http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1435112525355/files/bosyu.
〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番4号 電話:011-511-7655 Fax:011-511-3266 Eメールでのお問合せはこちら 【開館時間】 9:30~17:00(展示室入場は16:30まで) 【休館日】月曜日(ただし、月曜日が祝日等の場合は開館)/年末年始(12月29日~1月3日)
ぜひ「初めての読者」に 苫小牧市立中央図書館「誰も読んでない本フェア」 (01/08 16:00) 苫小牧市立中央図書館で開かれている「誰も読んでない本フェア」 【苫小牧】苫小牧市立中央図書館で、収蔵本のうち、これまで一度も貸し出しがない本を集めた「誰も読んでない本フェア」が開かれている。同図書館は「思わぬ掘り出し物があるかも。初めての読者になって」と、すすめている。 くすみ書房(札幌)が2003年に企画し、売り上げを伸ばした「なぜだ!?売れない文庫フェア」をヒントに、人気が無かった本に注目してもらおうと初めて企画した。 新書の150冊。昨年、出版された新しい本から、約30年間一度も貸し出されなかった本もある。 大半が政治や経済、科学の分野の本だが、ジャーナリスト池上彰さんの「日本の1/2革命」や、猪瀬直樹前東京都知事の「東京の副知事になってみた」など、テレビなどでおなじみの著名な作家の作
地下鉄東西線の大谷地駅を降りると幹線道路沿いに大型電気店とパチンコ店、ショッピングモールが見える。どこにでもある何の変哲もない郊外だ。強いて言えば6月末でも夕方になると肌寒い点が札幌らしさかもしれない。そのショッピングモールの一角に次々と斬新で画期的な企画で成功を収め、メディアを通じて全国からも注目を集める「町の本屋さん」、くすみ書房は店をかまえている。 地域と本のことを考え続けるくすみ書房の経営者、久住邦晴氏(以下久住氏)は、柔和な表情で筆者を出迎えてくれた。 戦後間もない1946年、札幌の中心部から離れた琴似の商店街でくすみ書房は開店した。どこにでもあるような町の本屋さん、つまり地域に根づいた書店であった。地元の学校の教科書も取り扱った。順調に営業していたくすみ書房だったが、それまでその終着駅だった地下鉄東西線が琴似から延長された。1999年だった。売上が激減した。 しかし、それは何も
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