2022年3月にウェブサイトを全面的にリニューアルしました。新しいサイトのURLはこちらです。ブックマークなどされている方は、お手数おかけしますが、ぜひ再登録をお願いします。 👉 https://jacst.gitlab.io/kids/ 新サイトではページの上部にメニューバーを設置し、目的別にコンテンツにアクセスできるようにしてあります。 みなさんの興味のある動画が少しでも探しやすくなっていれば幸いです🌟
READYFORが新型コロナウイルスの影響で中止となったイベントを支援。 特別クラウドファンディングプログラムを開始。 新型コロナウイルスの被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。 「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに掲げ、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:米良はるか)は、新型コロナウイルスの影響で中止となったイベントを支援するクラウドファンディングプログラム(以下、本プログラム)を開始いたします。 本プログラムが適用となったイベントは、目標金額への到達の有無に関わらず集まった資金を受け取ることができるALL-IN形式が適用され、サービス手数料が無料となり決済手数料(5%)のみでクラウドファンディングの実施が可能となります。 日本政府から新型コ
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック > 個人サイト webやぎの目 これがドメインガールです インターネットの超有名人である。 見たことありますよね 見ようとしたサイトがなくなったとき、彼女が現れる。インターネットの彼岸と此岸の間に立っている女性である。 そこはカンザスシティ郊外 撮影場所はアメリカ中西部、ミズーリ州カンザスシティ郊外だという。 ずっと行ってみたかったので、今回、アメリカ西海岸で開催されたメイカーフェアの帰りに寄ってみた。 カンザスシティに向かう飛行機から地上絵のような街が見えた 大阪に行ったついでに京都ぐらいのつもりだったが、飛行機で3
13日に開催された「文化審議会著作権分科会」で、海賊版と知りながら漫画などの静止画をダウンロードすることを違法行為とし、罰則付きで禁止する方針が了承された。今後、文化庁は、著作権法の改正案を開会中の通常国会に提出することになる。 これまで著作権を侵害する動画と音楽のダウンロードは刑事罰対象となっていたものの、静止画は対象外であった。それが一昨年来の、海賊版サイトによる被害の拡大を受けて、静止画についても有効な対策として、出版団体をはじめとする関係者から強く求められてきた。 「スクショNG」? 「スクショNGになるんだって」と、コミケ出展歴十ウン年の娘から、メールが飛び込んできた。焦ったように漫画家の赤松健さんのツイートやヤフトピのリンクが続いてきた。そこには「著作権侵害、スクショもNG」と見出しが躍っている。いや、違法にアップロードしたコンテンツについてであって、漫画のスクショがすべてNG
学会印象記を先行公開して叱られまして 少し前にこういう記事を書きました。 hibi.hatenadiary.jp 学会外の人に少し説明すると、日本近代文学会(近現代日本文学研究についての最大の学会です。会員数約1600人)には「会報」という冊子媒体があります。これには学会の案内や、発表される研究の予告的要旨、印象記、彙報などが載っています。会員にのみ配られます。 「印象記」というのは、学会でなされた発表、交わされた議論について、まとめをしつつ多少批評的なことを付け加えるような、そんな文章のことです。私は今回、学会の秋季大会特集について、それを書くように依頼され、応諾しました。 で、ここからが問題なのですが、私はそれを上記の通り、先行的にウェブで公開しました(『会報』自体はまだ出ていません。次の4月刊かな)。勝手に、でした。上記エントリで「公開に際して多少迷いましたが」と書いたように、依頼さ
2017年7月15日 著 東洋大学の山田先生がアゴラに寄稿された、職員のまじめさが役に立たない自治体サイトをつくるという記事を読みました。文字サイズの変更や音声読み上げといった、一見するとWebサイトのアクセシビリティに真摯に取り組んでいるように映るものの、実際のところそれが必須というわけでもなければ必ずしも障害当事者にとって役に立つものでもない......というのは、この覚え書きでも過去に何度か書いてきたつもりだけれど(例:文字サイズ変更ウィジェット、晴眼者がよかれと思って作ったUI?)、山田先生のようなお立場の方が真正面からそれらをバッサリ斬り捨てている様は、素晴らしいの一言: しかし「文字サイズの変更」ボタンは無用の長物である。障害を持つ利用者はブラウザでテキストサイズを変更し、検索ウィンドウに大きな文字で自治体名を入力して、自治体サイトにたどり着くからだ。自治体のサーバーで動く自動
自治体サイトを開くと、「文字サイズの変更」「音声読み上げ」といったボタンが付いている場合がある。「文字サイズの変更」を押せばテキストサイズを大きくしたり小さくしたりできる。「音声読み上げ」を動かせばサイトの内容を読み上げてくれる。いずれも障害者の利便を向上するために設けられた機能であるが、ほとんど役に立たない。 どうして役立たないのか記事の後半で説明するので、「どうしてだろう」と考えながら読み進んでほしい。 英語・中国語・韓国語といったボタンもあり、それを押すと自動翻訳が動き出す。ただし、多くの自治体は誤訳の責任を負わない。渋谷区のサイトには次のように書いてある。 翻訳文によっては、本来の意味からはずれた結果になることもあります。渋谷区と翻訳プログラムを提供する事業者は、当翻訳に起因する損害について一切の責任を負いません。このことを十分ご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。 「
一般社団法人情報処理学会(会長:富田達夫)は、3月1日よりLINEの公式オンラインストア「LINE STORE」にて情報処理学会公式LINEスタンプ「#include<情報系技術者の日常.h>」をリリース致しました。 #includeとは、Cプログラミングを最初に習うときに必ず出てくる宣言文です。情報系技術者に馴染みのある宣言文の一部をスタンプ名に取り入れ、研究者、IT系サラリーマン、理系学生のあるあるをコミュニケーションツールとしてデザインしました。情報系技術者ならではの、このディープな世界観をお楽しみ頂ければと思います。 ■販売開始日 :2017年3月1日 ■コンテンツ概要: 1セット40種類 ■購入方法 ○ アプリ「LINE」から購入[価格:50LINEコイン] スタンプショップにて「#include <情報系技術者の日常.h>」を検索または下記URLを入力 http://line.
キュレーションサイトをめぐる一連の騒ぎをみていて、これって実はリサーチする人間のほとんど全員が直面している問題じゃないかなぁと思ったので、そのことについて少し書いてみます。 なお、以下「キュレーション」という言葉をネガティブな文脈の中で使いますが、この言葉・作業は本来もっとクリエイティブでありうるものです。(参考:美術作品を世の中につなぐ高度な専門職がキュレーター|ojo) 以下目次です。 ウェブ完結型リサーチ キュレーションサイトは「正しい」 すべての調査者が直面するウェブ完結型リサーチの誘惑 結果としてどうなるか 欲望が複製される リサーチの貧窮化 嘘がまかり通る どうするべきなのか ウェブ完結型リサーチ 今回の騒ぎの中で、何人かのライターや編集担当の証言が出てきました。 1円ライターから見た、キュレーションサイト「炎上」の現場 « マガジン航[kɔː] 「MERY」記事量産、経験者が
普段雑誌は読まないけれど、書店でふと目に入った雑誌の表紙や特集内容に惹かれて思わず衝動買いしてしまった――こうした経験を持つ人は少なくないはずだ。スマートフォンが普及し、いつでも情報にアクセスできるようになった現代でも、つい雑誌を手にとってしまうことはよくある。それはウェブだけでは得られない、濃密な情報や価値がそこにあるからだろう。 マガジンハウスが月2回発行している「BRUTUS」も、独自の切り口でライフスタイルを提案し、数十年にわたり読者に愛されている雑誌の1つだ。このBRUTUSが、9月30日からウェブを生かした新たな情報発信を始めた。それも紙面の電子化といったありきたりな内容ではなく、雑誌の特集の続編をスポンサー企業のウェブサイト上で展開するという、かなり挑戦的な試みだ。 第1弾として、スポーツウェアメーカー「デサント」のウェブサイト上で、2月に発売した特集「カラダにいいこと。」の
オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも!と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか
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