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本屋と出版流通に関するhiroyukiokanoのブックマーク (3)

  • 「本屋は本を売るだけじゃなくて、本をつくる一つの工房にもなりえる」:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート2 : BIG ISSUE ONLINE

    <「今、屋で図書館を考える」トークイベントレポート1を読む> 土田: 「帯ワングランプリ」「書店VS図書館」「伊丹屋大賞」、どれもすごく面白いなと思ったんですけど、福嶋さん、今のお話聞かれていかがでしょうか。 私がここへやってまいりました一番の理由は、僕自身が図書館のかなりのヘビーユーザーだからなんです。 「図書館のせいでが売れない」ということはない 21世紀になった頃に、図書館は無料貸屋であり、そのせいでが売れないとターゲットにされた時期がありました。 しかし、元浦安市立図書館長で、今、立命館大学文学部教授の常世田良 先生 は「浦安では図書館が充実すればするほど、そこでを好きになった方が、屋でもを買っている。はっきりと数字に出ている」ということを随分前から主張されています。 私自身もそう思います。私は図書館でもを借りるし、屋でもを買いますので、そういう方はおそらく多

    「本屋は本を売るだけじゃなくて、本をつくる一つの工房にもなりえる」:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート2 : BIG ISSUE ONLINE
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/13
    「図書館というのは本をつくる場所でもある」「図書館はいろいろな人の才能を引き出して、それを社会に還元するための媒介」
  • 「誰でも本屋さんになれる」新サービス 小さな書店、街に広げる

    新刊書の仕入・販売は、書店にしかできない---。その常識を変えるサービスがある。国内出版取次3位の大阪屋栗田が手がける書籍少額取引サービス「Foyer(ホワイエ)」。雑貨店・カフェなどの一角を「書店」に変え、街の中にとの出会いの場を増やしている。 「Foyer」は、ユニークなお店の数々に利用されている。京都四条河原町の路地裏にある、呑める屋『レボリューションブックス』。・珈琲・酒肴一式を提供する不思議な店舗 街に書店が1軒もない「書店空白地」と呼ばれる市町村は、全国・約1700自治体の約3割にあたる552ヵ所。また、スマートフォンやタブレット端末、電子書籍など、さまざまな代替メディアの登場により、が紙である必要はなくなりつつある。 こうした状況にあって、書店以外の店舗でを扱いたいというニーズと、書店空白地をなくしたいという出版取次会社の思いから、書籍少額取引サービスが実現した

    「誰でも本屋さんになれる」新サービス 小さな書店、街に広げる
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/06/21
    「いつか、生花店には園芸の本、鮮魚店には魚料理の本、といったように街全体が大きな書店のようになれば面白い」
  • 「本は本屋で買うもの」という常識を打ち破れ!ある書店員が起こすイノベーション | AdverTimes(アドタイ)

    『編集会議』2016年春号では、「出版産業の未来を考える」を特集。「屋で買うもの」という、これまで疑われることのなかった常識を打ち破ろうとする動きがある。の可能性を広げるべく、小さな取次をスタートさせたのは、校正・校閲を事業とする鴎来堂 代表であり、書店 かもめブックスの店主の柳下恭平氏。「誰にでも屋がオープンできる」イノベーションに迫る。 柳下恭平  Kyohei Yanashita 鷗来堂 代表 /かもめブックス 店主 1976年生まれ。書籍校閲専門の会社「鷗来堂」代表であり、書店「かもめブックス」店主。世界各地を旅した後、校閲者となり、28歳のときに「鷗来堂」を設立。2014年11月に「かもめブックス」をオープンさせた。 他業態の店に「屋機能」をプラス ──“小さな取次”という新たな流通サービスとして、昨年から事業を始められた「ことりつぎ」とは、どういったサービスなのでし

    「本は本屋で買うもの」という常識を打ち破れ!ある書店員が起こすイノベーション | AdverTimes(アドタイ)
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2016/07/05
    「お店というのは目的を持ち、かつそこでお金を使うつもりで行くところです。そのお店に行く目的に合致する本があれば、買ってもらえる可能性は高いはず」
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