5月31日(金) ●世界禁煙デー 世界保健機関(WHO)が1989(平成元)年に制定。国際デーの1つ。
エントランスを入ると白い本棚が整然と立ち並んでいる。それほど広くはないが、天井の高さが開放的で清潔感のある空間だ。入ってすぐのカウンターにいた女性スタッフが気持ちのよいトーンで応対してくれた。何でも「まちじゅう図書館」というプロジェクトをはじめたらしい。町の酒蔵や銀行、カフェなんかに本が置かれているのだとか。 興味深いけれども、まずは館内、館内。といっても10分もあれば見て回れるぐらいの広さだけど…。なるほどiMacが並ぶブラウジングコーナーに、妖怪や地元の絵本作家の選書棚、カーペットが敷かれたキッズスペース、本やグッズの売り場、あそこは飲食ができるテーブル。へぇ、館内で飲んだり食べたりしていいんだ。 あれ?話し声が聞こえるし、子どもたちがはしゃいでるな。ふつうなら注意されるはずなんだけど…。まぁいいか。そういえば、館内にうっすらとヒーリングミュージックが流れてるな—— 小布施町立図書館ま
2013年2月1日(金)15時から みえアート&カルチャー トークセッション 「小布施と伊勢」 ~地域文化を活用した集いの場つくり~ 申込受付中! ~地域文化を活用した集いの場づくり~ 三重県環境生活部文化振興課と三重県立図書館が津あけぼの座スクエアを会場に行うトークセッションです。 地域の文化コンテンツをどのように活用するかは、文化だけでなく観光・地域づくりにおいても大きなテーマです。 このセッションでは、地域の図書館を「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」として、様々な試みを先進的に実践している「まちとしょテラソ」の事例と、デジタルアーカイブ活用アプリ「伊勢ぶらり」の事例を紹介しながら、文化コンテンツを地域づくりに生かすためのヒントをご参加の皆様と一緒に考えます。
地域の文化コンテンツをどのように活用するかは、文化だけでなく観光・地域づくりにおいても大きなテーマです。 このセッションでは、地域の図書館を「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」として、様々な試みを先進的に実践している「まちとしょテラソ」の事例と、デジタルアーカイブ活用アプリ「伊勢ぶらり」の事例を紹介しながら、文化コンテンツを地域づくりに生かすためのヒントをご参加の皆様と一緒に考えます。 日時:平成25年2月1日(金曜日)15:00~17:00(開場は30分前) 会場:津あけぼの座スクエア(津市栄町1-888 四天王会館) 出演:花井裕一郎さん(演出家・まちとしょテラソ(長野県小布施町立図書館)前館長) 岡野裕行さん(皇學館大学文学部国文学科助教) 入場:無料(事前申込制) 参加対象:文化、地域づくり、観光行政担当者、まちづくり団体、 博物館や図書館などの文化施設の職員の方などご
トップ > 長野 > 11月10日の記事一覧 > 記事 【長野】 店主が推薦書 街全体を図書館に 小布施町 Tweet mixiチェック 2012年11月10日 店主のお気に入りの本が並ぶ店内=小布施町の穀平味噌醸造場で 小布施町で酒屋やケーキ屋などの店内に本を並べてもらい、街全体を図書館にしようという取り組みが始まった。企画した小布施町立図書館「まちとしょテラソ」の花井裕一郎館長は「本を通じた交流で、町民同士がお互い知らない一面を見られるはず」と期待している。 企画は「おぶせまちじゅう図書館」と名付け、店主が「図書館長」となり、自分の店にお気に入りの本を並べる。十月二十日に喫茶店やケーキ屋など十店舗でスタートし、半月間で参加店舗は十六店舗に増えた。 本を介して店を訪れた客と店主に交流を深めてもらう狙いもあり、実際に本を貸すかどうかや、貸出期間は店主と客が話し合って自由に決める。図書館で
信州・おぶせまちじゅう図書館 of 「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」小布施町立図書館 まちとしょテラソ 蔵書検索 まちとしょテラソ蔵書検索システム。 一般的なキーワード検索ができます。 まちとしょテラソ約8万冊の蔵書から本やDVDなどを検索できます。 連想検索 「想ーIMAGINE まちとしょテラソ」 現代を読み解く1000のテーマやWikipediaの23万項目、世界一の本の街、神田神保町の在庫27万冊や文化遺産5000件の写真などを基点に本を探せる究極の書籍検索サイト「想-IMAGINE Book Search」にまちとしょテラソが登場。まちとしょテラソの約8万冊の蔵書と関連付けた情報を探すことができます。 新着本紹介 新しく購入したり、寄贈いただいた新着本を紹介しています。 小布施正倉 暮らしに歴史と文化が今なお息づくまち、高井鴻山が土台を築いた芸術を愛する風土は、今
タイトル長過ぎですね。でもこの辺ははっきりしないとね。 今月22日(金)のこと、NEW EDUCATION EXPO 2012なるセミナー&展示会に行ってきました。なんとなく聞いたことのある名前ですよね。学校関係者が中心に集まっているのである意味アウェーな雰囲気でしたが、長野県小布施町の図書館の報告があると聞いては黙ってはおれません。年休を使って大阪マーチャンダイズ・マートまで赴きました。ちなみに東京などでも行われているそうです。 肝心の内容ですが、素晴らしい! 各種メディアも武雄市やいのやいので騒ぐよりこっちを特集すればいいのに、と言った具合でした(←意味不明)。 ひどい下ネタですべったこと以外完璧・・・あ、言っちゃダメか。 講師は小布施町立図書館館長の花井裕一郎さんと、ちずぶらりを作り出したATR-Promotionsの取締役高橋真知さんです。 私の専門の話である図書館の、前者の花井館
〈 この連載・企画は… 〉 コミュニティデザイナー・山崎亮が地方の暮らしを豊かにする「場」と「ひと」を訪ね、 ローカルデザインのリアルを考えます。 writer profile Maki Takahashi 高橋マキ たかはし・まき●京都在住。書店に並ぶあらゆる雑誌で京都特集記事の執筆、時にコーディネイトやスタイリングを担当。古い町家でむかしながらの日本および京都の暮らしを実践しつつ、「まちを編集する」という観点から、まちとひとをゆるやかに安心につなぐことをライフワークにしている。NPO法人京都カラスマ大学学長。著書に『ミソジの京都』『読んで歩く「とっておき」京都』。 http://makitakahashi.seesaa.net/
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