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デザインとデイリーポータルzに関するkowyoshiのブックマーク (44)

  • 「自販機の100円」コレクション

    今や自動販売機の自動販売競争は熾烈を極める。数ある販売促進の中でもパンチがあるのがやはり価格。 「うちなら冷たいドリンクがおとくに買えますよ」という価値を伝え、購買につなげるのだ。「100円」をいかに目立たせるか。その工夫を集めてみた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:なんと美しき寄生虫の姿!左仲博士の博物画を鑑賞する > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    「自販機の100円」コレクション
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/11
    とにかく目立つためのデザインやな
  • ビッグマックを薬っぽい無骨なパッケージに

    市販薬の種類の増加がめざましい。 ちょっと鼻水が、と思って薬局に行くと色とりどりの薬たちに出迎えられる。 有効成分だ、イオンの力だ、即効性だとパッケージに魅力的な宣伝文句が踊り、もうどれを選んだらいいのやら!である。 そんな中、頑なに渋いデザインで勝負し続ける薬たちがある。 強く主張しないのに何だか効きそうなフンイキのあのパッケージ、あれで包めば何でも効くように見えるのではないだろうか。

    ビッグマックを薬っぽい無骨なパッケージに
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/01/22
    パッケージデザインって大事だな
  • バーベキュー場にコンクリアートを建てる92歳の話

    晩夏に訪れたバーベキュー場。皆が笑顔で肉を焼き、マスを釣るリア充な景色を灰色にして視界に飛び込んで来た鮮烈のアートワーク達。心をわしづかみにされて肉を焼く手を止め、作者をたずねた。彼は92歳だった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:めざせ!サケマイスター > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    バーベキュー場にコンクリアートを建てる92歳の話
  • 紫に白抜き明朝は夜の匂いがする

    町を歩いていると、特にそういう業態でもないのに、なぜか「夜の匂い」のするお店を見かけることがある。 いったい何がそう見せているのかよく分かっていなかったのだが、ある日、ようやく気がついた。 看板が夜のお店っぽいのだ。 具体的に言うと、紫色に白抜き明朝体で店名が書いてあるのが、すごく夜っぽいのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    紫に白抜き明朝は夜の匂いがする
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/11/04
    昭和ムード歌謡(しかも飲み屋系)の色だよね
  • 法事パンとローカルパン袋集め

    島根県の東部と鳥取県の西部では、法事のときにパンを配る風習がある。一般的には「法事まんじゅう」だが、この地域では「法事パン」だ。多くのパン屋で法事パンを扱ってる。 それならば、お店ごとの法事パンを比較してみよう!……とあちこちのパン屋をまわっていたところで、市街地から離れるとレトロなパン袋の文化が残ってるのを発見した。 そこからパン袋に興味を持ちはじめ、徐々に脱線していく様子をそのままお伝えします。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/22
    北海道では葬式饅頭(中華饅頭とも言う)を配るけど、山陰ではパンなのか
  • 岩波文庫風ブックカバーで賢く見られたい

    少々偏りすぎたが並びまくっているウチの棚。コレをもうちょっと知性漂う感じにするにはどうしたらいいのか……。 だったら賢そうなデザインに変えちゃえばいいんじゃ!? ……ということで、ザ・賢そうである岩波文庫っぽいデザインのブックカバーを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ぎょう虫検査セロファン」の新しい使い途 > 個人サイト Web人生

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/03
    フランス書院風ブックカバーで草不可避www
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/22
    普段、ポイポイ捨てているものも、こうして残すことによって味と価値が出てくる……問題は置き場と周囲の理解力、そしてコレクターの意思なんだよなあ
  • 伝説のチラシ エヌ山くんとティティ川くん

    2005年ごろ、NTT東日がインパクトのある作っていた。エヌ山くんとティティ川くんというまんがが載ってるチラシだ。 僕はNTTの利用明細の封筒に入っていたこのまんがが大好きで捨てずにとっておいた。新しい利用明細が来るのが楽しみだったのを憶えている。利用明細が楽しみだったことなんて後に先にもこのときしかない。 いちど見たら忘れられないこのチラシはどうしてできたのか。作った人に会うことができたので話を聞いてきた。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/29
    プロレス団体だったら、DDTあたりが「ディ山くんとティティ川くん」でできるな
  • お札が好きすぎて「架空紙幣」を作った人

    実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。

  • 利きオブラートに挑戦! :: デイリーポータルZ

    オブラート。 それは主に子供や老人が粉薬を飲みやすくするために包む、デンプンでできた半透明の用シート。 両親が健康に生んでくれたお陰で今まで縁のなかったこのオブラート。風味や柔らかさの違いがあるなんて知りませんでしたよ! 今回はオブラートを「おやつ」としてしている友人に、メーカーによる味の違いを聞いてきました。 できるのかなあ、利きオブラート。 (小堺 丸子) 数多くあるオブラートメーカー 今回利きオブラートのために1週間ほどで用意できたのは11種類。こんなに種類があったとは!全国で探したらもっとあるかと思われます。 1ケースに入っている枚数は50枚、100枚、200枚のいずれか。値段は枚数とメーカーにより、100円から450円とマチマチ。 形は袋型、丸型がほとんど。 袋型は粉を包みやすいので人気があるみたいです。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/10/24
    オブラートなんて、きびだんご(北海道の方)を食うときくらいしか口にしないなあ
  • キムワイプの可愛さは異常だと思う

    キムワイプっていうティッシュペーパーみたいな紙をご存じかしら?かしらかしらご存じかしら? きっと全国の理系はご存じだろう。僕は文系だけど知ってるくらいだし。箱に入っているのだが、その箱のデザインが可愛すぎるのだ。そして可愛すぎて愛してしまったのだ。 愛のおもむくまま書いてみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:as soon as、「~するやいなや」を実践する > 個人サイト keiziweb DIY

  • 日本史や居酒屋を路線図で表現する(路線図ワークショップ)

    以前、料理レシピを路線図にしてみた。しかし、料理の手順だけではなく、身の回りのものもけっこう路線図っぽく表現できるのではないだろうか? ワークショップで、参加者のひとたちに、思い思いの路線図を描いてもらった。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/07
    歴史ネタ多いなあ。プロレス団体の興亡を路線図にしようとすると、多分死ぬ
  • 輝きすぎのタバコの箱が気になる

    最近、コンビニで見かけるタバコの箱が、きらきらと輝きすぎていて気になる。 そのあまりの乙女ぶりに、当にあの中にタバコが入ってるのか疑わしくなるレベルだ。 今回はそんな乙女タバコの「箱」のみに、ぐっと目を近づけていきたい。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/07/11
    それでもあの警告文はしっかりあるんだ…
  • 海の幸のようにかっこいいイモリのポスターを作る

    魚が自慢の居酒屋や、魚市場では施設内にカキやカニ、鮭などの海産物のポスターを貼り、品質の良さをアピールしている。 あのポスターがものすごくかっこいいと思っている。 私の好きな有毒生物でもこんなのできないだろうか。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ひとりぼっちのカエル合戦IN戦場ヶ原 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/06/19
    羅皇食いたいなあ…ぐぐったら時価か。下手なマグロより高いんだろうなあ。
  • あの有名なネズミのデザインが変わる!?- デイリーポータルZ

    アンドロメダ生まれ。ラーメン屋になるための修業をしに太陽系にやってきたが、最近カレーのおいしさにも目覚める。著書に「無重力くん」「アンドロメダちょっといい話」「もしもドラッガーがブラックホールだったら」など。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/04/01
    なんか、休筆前のいがらしみきおの絵みたいだ>ハダカデバネズミ
  • 80年前のモダニズム「サヴォア邸」を見に行った

    パリの郊外に、ル・コルビジェという建築家が建てたサヴォア邸という建物が存在する。 昭和6年(1931年)に建てられた古い建物なのだが、見に行ってみたらどう見ても現代建築、いやそれ以上に未来な建物で驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ピレネー山脈を越えて西の果てへ(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 後編) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/08/28
    うん、写真見ていて「なんか国立西洋美術館っぽい」と思ったわ
  • レーザーカッターでうかれメガネを作る

    2000年になったとき、2000のかたちのサングラスが流行った。 20世紀最後の年はうかれたメガネではじまった。そして翌年は2001のメガネになった。2001年は宇宙の旅でもなく、うかれたメガネだった。 (参考:画像検索「newyear sunglass」「ミレニアムサングラス」) 世紀をまたがる2年で僕が学んだことはうかれたいときはメガネをかけろということである。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/08/09
    地図記号工場メガネはどう見ても、女陰記号にしか見えませんw
  • 90年代のおしゃれフライヤー

    家を整理していたら、私がヤングだった頃の、1990年代のチラシがいっぱい出て来た。 いわゆる「フライヤー」ってやつだ。何故集めてたんだろう(いま、チラシを集めたりする趣味はない)。 きっと当時、「おしゃれー! 捨てられない!」と思ってファイリングしたんだと思う。大切に大切に。 で、見直して眺めたんだけど……当時、思ってたほどお洒落じゃないのであった。なぜかしら。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/06/19
    鈴木健.txtさんがフリーペーパーを出した頃に、大塚幸代が「紙に書く必要性がないですもんねえ」と言うそんな時代が2010年代。他意はないです。
  • 食品パッケージ鑑賞 :: デイリーポータルZ

    最近、スーパーの冷凍品、みそ汁の棚を鑑賞しています。なぜ鑑賞するに至ったか、その魅力を具体的な例を挙げて説明します(林雄司)。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/04/30
    旅行雑誌の表紙のような詰め込み感
  • 手描きのポップがスゴすぎる店

    最近 世間のお店にて、 商品を説明する ポップが 手描きで作られている ってことは よくあるかと思いますが、 その 手描きのポップが ものスゴイことになっている お店が あったのでした!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:現代生活を昔のメンコにする > 個人サイト ヨシダプロホムーページ