これが手作り...だと? 父親が我が子に贈った「仮面ライダー変身セット」が凄すぎると話題「親父さんの愛を感じる」
英国でのカツカレーブームの拡大が続いている。日本食レストランはもちろん、日本食以外のレストランやスーパーマーケットでも販売され、2021年初めには英マクドナルドでもカツカレーナゲットが期間限定販売されるなど、カツカレーブームが収束する気配はない。 英国はインドを植民地化していた時代があり、インドとの関係は深く移民も非常に多い。インド料理レストランも非常に多く、カレーは英国で古くから非常に親しまれている料理の一つだ。日本のカレーも英国経由で伝わった。 もともとカレーが親しまれていた土壌にあって、カツカレーを英国全土に広めたのが「Wagamama」という日本・アジア食チェーンレストラン。英国全土に約130店舗、世界23カ国にも進出している。在英邦人からは酷評されることも多い店だが、店頭に行列ができる光景も珍しくなく現地の人からは非常に高く評価されている。 このWagamamaの看板メニューがカ
CULTURE | 2020/12/07 大学食堂で牛肉と羊肉の提供が禁止へ!オックスフォード大学の学生組合が食肉制限に踏み出した理由 Photo By Shutterstock 文:汐里 温室効果ガスのメタンガス、放出量が過去20年間で10%増 家... Photo By Shutterstock 文:汐里 温室効果ガスのメタンガス、放出量が過去20年間で10%増 家畜のゲップやおならが地球温暖化の原因となっていることを知っているだろうか。ゲップやおならとして発生しているのは、温室効果ガスのメタンガスで、国立環境研究所によると、過去20年間で、世界のメタンガス放出量は10%近く増加している。 また、自然保護団体『グリーンピース』によると、家畜はすべての車、トラックによって排出される温室効果ガスと同程度の温室効果ガスを排出。 さらに、気候分析サイト『カーボン・ブリーフ』によると、牛肉や羊肉
「日本食」のはずが中華風に 英料理番組に批判殺到 2020年10月30日07時10分 英人気料理番組「ブリティッシュ・ベイクオフ」で、日本をテーマに出場者がつくったカレー味の「蒸しまん」(チャンネル4提供) 【ロンドン時事】英放送局チャンネル4の人気料理番組で、日本をテーマに料理の腕を競うはずが、出場者が中華風やインド風の料理をつくってしまい、批判が殺到する事態となった。英紙インディペンデントは「無知で差別的だ」との視聴者の声を伝えている。 7割超「強いアイデンティティー」 若い日系人意識調査 この番組は27日夜に放送された「ブリティッシュ・ベイクオフ」。アマチュアの料理人たちが毎週与えられたテーマに沿って料理をつくり、その出来栄えを競う。今回の放送では「日本」がテーマとなり、「蒸しまん」「抹茶ミルフィーユ」「KAWAII(かわいい)ケーキ」の三つが課題として設定された。 ただ、出場者の一
日本人である私はもちろん、英人の夫も、子供たちも大好きなカツカレー。家族全員皆大好きなのだが、自宅では、カレーを作り、カツを揚げないといけないので、手間がかかる。だが、出来上がっていただく時の、あのカツのサクサクとカレーのこってりが絶妙に口の中で交わる感覚は極上だ。 今や、そのカツカレーがイギリスでは空前の大ブームなのだ。 カツカレーブームの火付け役となったのは、1992年創業の日本食レストラン「Wagamama」だと言われる。香港系イギリス人のアラン・ヤウ氏(有名高級中華レストラン「Hakkasan(ハッカサン)」や「Yauatcha(ヤウアチャ)」のオーナー)が手がけたカジュアルかつスタイリッシュなこの日本食レストランがラーメンとともにメニューに載せて以来、若者を中心にカツカレーが瞬く間に人気になったのだ。 だがしかし・・・・。 日本人の私としては、物申しておきたいことがある。 上の写
日本食ブームが止まらない 「イギリス人はカツカレーに夢中!」 そんな情報が先日、英国のオンライン・ニュースで流れ、日本でも注目されたようだ。カツカレーを含めて、日本食人気はここ30年の間に、徐々にイギリス国内で定着してきた。 第一の波は、1992年にロンドンで創業したカジュアル店「Wagamama」の急速なチェーン展開だ。ポップですっきりとしたデザイン、おしゃれなストリートフード風のメニューが若い層に俄然アピールし、瞬く間に人気者に。 続いて1990年代後半に誕生したのが回転寿司の「YO! Sushi」。回転寿司をイギリスに初導入して全国展開したことで「ポップで近未来的な日本食」のイメージが広まることになった。 Wagamama以前の日本食と言えば、伝統色の強い独立店が、駐在員や日本文化好きをターゲットにしていた程度である。日本の文化を知らないイギリス全土のマス層に、日本食の輪郭が届き始め
» イギリスで本格派と話題のラーメン屋がオススメする「みそラーメン」を食べたら空前絶後のマズさだった / ロンドン「TONKOTSU」 特集 ラーメン二郎、家系、煮干しラーメンと、日本独自の進化を遂げているラーメン。海外にもそのオリジナリティーは轟いており、ラーメンを食べるために来日する人もいるのだとか。 そんなブームの影響か、イギリスにもラーメン屋を発見。しかも、結構繁盛しているじゃないか! これだけ客がいるということはある程度はウマイに違いない。そこで、オススメメニューを注文してみた結果…… ・お洒落なカフェかと思いきや そのラーメン屋の名前は TONKOTSU。発見したのは、ロンドン東部のストラトフォードを歩いている時だ。昼ご飯を食べる店を探していたところ、オープン席も多数あるようなお洒落で広いカフェを発見。 サンドイッチでもつまむか。それともパスタでも食べるか。そんなカフェメニュー
(CNN) 英国料理が長い間冷やかしの対象になっているとすれば、それは調理法が悪いからではなく、誤解されているためだ。 例えば、われわれはソーセージをトード(ヒキガエル)と呼ぶし、(羊などの)内臓をグレイビーソースで覆い、ペストリーで包んだ料理を「プディング」と呼ぶ。また冗談ではなく、ウナギも食べる。 事情を知らない人は、どれも理解に苦しむだろう。しかし、それは英国料理が非常に特別な料理である理由の1つにすぎない。 そこで今回は、英国の伝統料理20品をご紹介する。 フル・イングリッシュ 英国の正式なフライパン料理を盛り付けるには、普通の皿では小さすぎる。 定番の卵とベーコンに加え、キドニー(羊などの腎臓)、フライドブレッド(油で揚げた薄切りパン)、豚の血を固めて作ったソーセージ(下のブラック・プディングを参照)、余ったじゃがいもと野菜を混ぜ合わせた炒め物をすべて盛り付けられるだけの大きな皿
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:鷹になりました(デジタルリマスター版)
あなたは“センベロ”という言葉をご存じですか?聞き覚えのない方のために説明しますと、「千円でベロベロに酔える」ことを言います。センベロできる店は東京都内にも数多く、特に赤羽・上野・立石あたりが有名なスポットではないでしょうか。 しかし最近、新たに「アツい」センベロスポットが台頭してきました。それは、鶯谷!鶯谷といえば、センベロ好きから注目を浴びているディープスポットです。駅前に飲み屋が建ち並びながらも、その裏手には由緒正しき神社がポツリ。さらに、少し歩いてみれば文豪ゆかりの地も現れる……なんとも不思議な街なのです。 そこで今回はセンベロに似ている「パブ」文化があるイギリス人のアダムさんにご同行いただき、「孤独のグルメ」でも紹介された、今注目の鶯谷のセンベロ店を紹介したいと思います。
今回は、日本よりもバリエーション豊かなカレーのはなし。 と、言った感じで、 日本にもあるインドカレーやタイカレーのほかに イギリスで進化した物の他 中東っぽいのやミャンマーとかネパールとかの中央アジア系も沢山あって バリエーションは豊かだなーと思います。 (あ、でもネパールカレーは日本で行きつけのお店がある!^^b) こちらに来たらカレーの瓶づめは安いし、サンドイッチやラップにも チキンティッカ味があるので、イギリスカレーにふれあう機会は沢山あるかと。 レストランは、よく食べ放題もやっています。 カレー屋さんの他に、タイ料理や中華料理もAll you can eatをやっているので お腹いっぱい食べたい時はよいかと!お値段は£7-15の間ぐらいです。 日本とあんまり変わりませんね。 エキゾチックなカレー体験もイギリスの醍醐味です! ↓記事が気に入ったらポチっとよろしくです!
こんにちは。私は今、ロンドンに来ています。 遠く離れたイギリスで、和食がまさかの進化を遂げているという情報を聞きつけ、成田空港から9600キロの道のりを飛んでまいりました。 地下鉄をのりつぎ、やってきたのはウェストミンスターの「SOHO」というエリア。 ロンドンには数多くの日本料理店があり、ヘルシーと人気だとか。 天丼より牛丼が高いって不思議…。 こちらが今回お目当てのお店「KOYA Bar」。 和食とうどんのお店です。 のれんをくぐると「イラッシャイマセ!」と、いきなりの日本語。店員さんどう見ても日本人に見えませんが…。 メニューが日本語!何でしょうこの安心感。 イギリスでは、たいていお冷はボトルで出てきます。 さてメニュー。出ました。「イングリッシュブレックファストうどん」。フライドエッグにベーコン、しいたけ、と書いてあります。 イングリッシュブレックファストとは、その名の通りイギリス
英国のピザ・エクスプレスというチェーンレストランが、ハラールと呼ばれるイスラム教の流儀で処理した鶏肉を使用していたことがわかり、大きな物議を醸している。 このハラール肉というのは、イスラム教で厳格に定められた屠畜、解体などの方法で処理された肉のことであり、最近ではスーパーなどでもふつうに販売されているが、ピザ・エクスプレスはメニューにハラール・チキンを使用していることを明記していないため、イスラム教徒以外の人々も知らずにそれを食べていたことが判明してスキャンダルになったのだ。 ピザ・エクスプレスの客が何も知らずにハラール・チキンを食べていたというのは、つまりこういうことである。彼らが食べていたチキンは喉を斬られて血抜きされた鶏のものであったということ。そしてその鶏には殺された時にイスラム教の祈祷が捧げられていたということ。 これが英国民の間でヒステリックなまでのリアクションを生み出しており
英国で通称“ビッグ4(フォー)”と呼ばれる日本食のファストフードチェーン4社が、英国のみならず、欧州大陸から中東諸国、オーストラリア、そして米国へと事業を急拡大しているのをご存じだろうか。 そのビッグフォーとは、「Wagamama(ワガママ)」、「Wasabi(ワサビ)」、「Yo!Sushi(ヨウ!スシ)」、そして「Itsu(イツ)」。 ロンドンにあるこれらの店舗はいつも若者で賑わっている。ワガママのファンというサイモン・ディーン氏(27歳)は、「ワガママはランチやディナーを気楽に食べられるし、料理はいつも新鮮だし、すぐに出てくるし、とにかく、いいね」と話す。 興味深いことにビッグフォーには、ある2つの共通点がある。1つは、いずれも日本人の手による経営ではないこと。そしてもう1つは、ロンドンで創業されたことだ。 日本では、政府による「クールジャパン」の掛け声のもとに、日本文化の世界進出に躍
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