タグ

食と経済に関するkowyoshiのブックマーク (35)

  • 5月の食品値上げ率、31%に 22年の調査開始以来初 | 共同通信

    Published 2024/04/30 16:26 (JST) Updated 2024/04/30 16:37 (JST) 帝国データバンクは30日、5月に値上げする品の平均値上げ率が31%となり、2022年4月の調査開始以来、初めて30%を超えたとの調査結果を発表した。原材料価格の高騰に加え、円安が進み、輸入コストが上がったことや、賃上げで人件費が上昇したことが要因。 値上げする品目数は417と1年前に比べておよそ半減したが、5月は改定幅が大きい商品が目立った。日清オイリオグループ、昭和産業、J―オイルミルズの3社がオリーブオイルを値上げし、業務用では上昇幅が80%に達する商品もある。 約6割を酒類・飲料が占め、アサヒ飲料は希望小売価格を最大で36%引き上げる。これまで最大の平均値上げ率は前月の23%だった。 10月までの予定を含めた値上げ要因では「原材料高」を挙げる企業が90.5

    5月の食品値上げ率、31%に 22年の調査開始以来初 | 共同通信
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/05/01
    非チェーン店な飲食店はバタバタ潰れるだろうし、大衆向けチェーン店も気軽に食えなくなるし、自炊も貧相なものになるし…なのに消費税はまだ上げようとする政府と財界。
  • 元給食営業マンが「ホーユー」の学校・警察での給食提供停止騒動の原因をざっくり解説してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    mainichi.jp 西日を中心に学校や寮で事の提供が停止する事態が起きている。運営会社は広島市に店のある給会社ホーユー。ホーユーの名はコンペで何回か見かけたことがある。詳しくは知らない。 給事業はリターンも少ないけれどもリスクも少ないビジネスだ。給設備や用具や器をクライアント側の負担で事業が行えるからだ。ひとことでいってしまえば経費負担が軽いのだ。材費は実費、人件費も委託費でカバーできる。「莫大な利益が出せるか?」といわれると案件次第だが、一事業所当たりで赤字になるリスクはとても少ない事業である。 そのため、近く破産申告するとみられるホーユーの社長が人件費や材費の高騰を理由に上げているのを知って「妙だな…」とコナン君のように疑ったのがこの文章を書いた表向きの理由である。なお裏向きの理由は奥様からの「あなたの会社は大丈夫なのか」という不安を取り除くためである。 一般的に

    元給食営業マンが「ホーユー」の学校・警察での給食提供停止騒動の原因をざっくり解説してみた。 - Everything you've ever Dreamed
  • ロシア、黒海沿岸の港湾を空爆 6万トンの穀物失われる

    ウクライナのソルスキー農業政策・料相は19日、黒海沿岸にある南部オデーサ州のチョルノモルスク港が夜間にロシアの攻撃を受け、穀物輸出施設が大きな被害を受けたほか、貯蔵されていた大量の穀物が失われたと明らかにした。提供画像(2023年 ロイター) [キーウ 19日 ロイター] - ウクライナのソルスキー農業政策・料相は19日、黒海沿岸にある南部オデーサ州のチョルノモルスク港が夜間にロシアの攻撃を受け、穀物輸出施設が大きな被害を受けたほか、貯蔵されていた大量の穀物が失われたと明らかにした。 ロシアは17日、トルコと国連が仲介した黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)を延長せず、履行を停止すると表明。ウクライナは、ロシアによる港湾施設への空爆は意図的で計画的なものだと非難している。

    ロシア、黒海沿岸の港湾を空爆 6万トンの穀物失われる
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/07/21
    これはひどい(この状況を金儲けのチャンスとほくそ笑む穀物メジャーもいるのかねえ)
  • 世界的な食料危機が迫っている、ウクライナ侵攻で肥料が不足

    ナイジェリア、ラゴスの肥料メーカー、ゴールデン・ファーティライザー社で肥料が混ぜられる様子。肥料不足は世界中で料不足につながる可能性があると専門家は指摘している。(PHOTOGRAPH BY PETER ESSICK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 世界の肥料不足なんて他人事だ。そう思ってはいないだろうか。もしもあなたが北米、ヨーロッパ、中南米、またはアジアでこれを読んでいるならば、今日生きていられるのは化学肥料のおかげである可能性が高い。 著名なエネルギー研究者であるカナダのバクラフ・スミル氏によれば、人類の5分の2にあたる30億人以上が化学(窒素)肥料によって生かされている。現在、これらの肥料が足りなくなっており、世界中の農家、肥料会社、政府が、作物収量の激減を避けようと躍起になっている。(参考記事:「化学肥料と地球の未来」) 1年以上にわたって様々な出来事で打

    世界的な食料危機が迫っている、ウクライナ侵攻で肥料が不足
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/06/02
    プーチンは世界の敵というのがまた確定した
  • 魚介類、小麦、木材…九州に侵攻余波、値上げの危機 気をもむ関係者 | 西日本新聞me

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、両国から材や木材を輸入している九州の企業や市場関係者が、値上げの危機に気をもんでいる。足元で物流が滞るといった目立ったトラブルはないものの、事態が長期化すれば原材料不足などから販売価格への転嫁や事業継続に影響が及ぶ恐れもある。 めんたいこ業界では、原料となるスケトウダラの原卵をロシアと米国から輸入しており、半数超をロシア産が占める。辛子めんたいこ製造・販売のやまやコミュニケーションズ(福岡市)の山正秀社長は「禁輸措置が取られたり、入札時の決済に支障が出たりしないだろうか」と、対ロシア制裁の余波を憂慮する。同社は買い付け先の韓国での情報収集を急ぐ方針だ。 ...

    魚介類、小麦、木材…九州に侵攻余波、値上げの危機 気をもむ関係者 | 西日本新聞me
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/03/04
    近所のスーパーで売ってるたらこや明太子、みんなロシアかアラスカ産。いくらや筋子や数の子といった魚卵はみんなそう。安売り海鮮丼屋は新型コロナ禍と相まって潰れるとこ増えそう
  • コロナ禍で「消費に変化」鮮明…バーガー20%増、飲酒は83%減

    【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「新しい生活様式」は、消費に新たな潮流を生み出した。外出自粛による持ち帰り需要でハンバーガーが大幅に増えたほか、テレワークの浸透はワイシャツの消費を抑えた。コロナ禍で昨年から続く動きは

    コロナ禍で「消費に変化」鮮明…バーガー20%増、飲酒は83%減
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/09/13
    へー>ハンバーガーの1世帯あたりの消費支出はコロナ禍前の一昨年1~7月に比べて20%増。緊急事態宣言の影響を強く受けた飲酒代の83%減、和食が25%減、中華そばが24%減となる中、ハンバーガーの好調さが際立つ
  • 焦点:世界の牛肉価格が高騰、ステーキ好きの国では消費者悲鳴

    5月27日、 牛肉価格が世界的に高騰し、ステーキ好きの国アルゼンチンの首都ブエノスアイレスではメニューから牛肉が消え、米国では夏のバーベキューが台無しになりそうだ。ブエノスアイレスの精肉店で19日、冷蔵庫から牛肉を取り出す店員(2021年 ロイター/Agustin Marcarian) [ブエノスアイレス/シカゴ/サンパウロ 27日 ロイター] - 牛肉価格が世界的に高騰し、ステーキ好きの国アルゼンチンの首都ブエノスアイレスではメニューから牛肉が消え、米国では夏のバーベキューが台無しになりそうだ。背景には、中国の輸入増加や飼料価格の上昇がある。 国連糧農業機関(FAO)によると、牛肉価格の上昇が一因となり、世界の品価格は2014年以来で最も高騰。とりわけ打撃を被っているのは、コロナ禍による経済的打撃から立ち直ろうと奮闘する貧しい消費者だ。

    焦点:世界の牛肉価格が高騰、ステーキ好きの国では消費者悲鳴
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/05/30
    もっと豚を食えと思ったら、おおう>中国は2018年からアフリカ豚熱(ASF)により大量の豚が死亡して以来、食肉の輸入を増やした
  • 大人気「業務スーパー」売れ筋商品のすごい裏側

    「毎日がお買い得」をコンセプトに全国851店舗(2019年12月現在)を展開する「業務スーパー」。節約の味方の代表格として、存在感を放っている。 運営元である神戸物産の売り上げの9割を占める主力事業で、2019年も好調に推移。同年10月期の同社決算は連結売上高2996億円、純利益120億円と、ともに過去最高を記録した。 人気の理由は安さだけではない。4000点に及ぶ品ぞろえ、とくに全体売り上げの3割を占めるプライベートブランド(PB)商品にはユニークなものが多く、人気を博している。「このPB商品が弊社の利益の多くをまかなっています」と、同社の経営企画部IR・広報課長の花房篤史さんは話す。 ではいかにして、バラエティ豊かなPB商品が生まれているのか。取材をすると、次々と独自の仕組みが見えてきた。 「豆腐屋で豆腐だけを作るな」 まず、同社の大きな特徴は、独自の「製販一体体制」にある。製造・流通

    大人気「業務スーパー」売れ筋商品のすごい裏側
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/05/04
    ほほう
  • 食品ロスが高級ラム肉に、びっくりドンキーの循環経営 - 日本経済新聞

    ハンバーグ店「びっくりドンキー」を展開するアレフ(札幌市)が独自の循環型経営に磨きをかけている。店舗の品ロスは直営の観光牧場「えこりん村」(北海道恵庭市)で肥料や燃料に変わり、生産された羊肉がお店で提供される。2050年の二酸化炭素排出量8割減を目指すサイクルが板についてきた。アレフの各店舗には車1台分の大きさの生ごみ処理機が設置されている。生ごみは数日かけて熱風で乾燥・粉砕され、体積が約半

    食品ロスが高級ラム肉に、びっくりドンキーの循環経営 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/03/13
    これはいいアレフ(悪いアレフは…聞くな)>店舗の食品ロスは直営の観光牧場「えこりん村」(北海道恵庭市)で肥料や燃料に変わり、生産された羊肉がお店で提供される
  • 日本産牛肉、最多輸入の意外な国 東南アから再輸出? - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    日本産牛肉、最多輸入の意外な国 東南アから再輸出? - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/02/13
    ビーフロンダリング…>米国や欧州連合(EU)向けの衣料品、靴以外は主要な輸出品目がないカンボジアにとって日本産牛肉は貴重な輸出品だった
  • 即席麺:1000億食割れ世界で需要減 「熱」冷めた訳は | 毎日新聞

    中国ではインスタントラーメンの売り上げ不振が続いている=北京市内の大型スーパーで2017年6月5日、赤間清広撮影 インスタントラーメンは日で生まれ、いまや「国際」の地位を確立した。アジアの経済発展に伴い、世界需要は右肩上がりを続けてきたが、ここ3年は減少局面に転じている。「熱」が冷めてきた理由を探った。【今村茜、北京・赤間清広】 アジアの宅配システム発展が逆風 中国は2割減 世界ラーメン協会(部・大阪)によると、2016年の世界需要は974億6000万となり、2年連続で1000億の大台を割り込んだ。中でも落ち込みが目立つのが、世界市場の約4割を占める中国。13年に460億超の需要があったが、16年は385億2000万にとどまった。わずか3年で2割近くも急減したことになる。 「買う人が年々少なくなっている。売り場の棚を四つから三つに減らしたよ」と、北京市内の大型スーパー担当者。

    即席麺:1000億食割れ世界で需要減 「熱」冷めた訳は | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/02
    民の生活が充実することで即席麺の売れ行きがアジア諸国でダウン…で、日本での売れ行きはどうかな?(経済の状況を見ながら)
  • 日本マクドナルド売却 米本社、ファンドなどに打診 株最大33%分 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=山下晃】米マクドナルドが約5割を握る日マクドナルドホールディングス株の売却に向け、大手商社や国内外の投資ファンドに打診を始めたことが21日わかった。最大約33%分を売却する方針で、譲渡先は筆頭株主として経営の主導権を握る可能性がある。売却額は1000億円規模の見通し。外部の資とノウハウを取り込み低迷する日事業の再建を急ぐ。日進出の1971年以来、続いていた米社の直轄体制

    日本マクドナルド売却 米本社、ファンドなどに打診 株最大33%分 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/22
    こういうケース、マクドナルドだけじゃなくなるんだろうなあ
  • マック元社長に潰されかけたリンガーハット、批判&反対殺到の戦略断行で鮮やかな復活

    長崎ちゃんぽん専門店ととんかつ専門店を運営するリンガーハットの再成長が鮮明になってきた。 リンガーハットが4月8日に発表した15年2月期連結決算は、売上高が前期比3.9%増の382億円、営業利益が同26.2%増の22億円、純利益が同35.8%増の10億円だった。16年2月期も売上高395億円、営業利益26億円、純利益11億円を予想しており、売上高は6期連続増収、純利益は4期連続増益の見通しとなった。 リンガーハットは今でこそ両業態合わせ678店(長崎ちゃんぽん専門店570店、とんかつ専門店108店/15年2月末現在)を安定的に運営する中堅外チェーンだが、過去10年の間に4回も赤字に沈むなど経営が迷走した。特に09年2月期は上場以来最大の赤字に沈み、経営危機に陥っていた。同社は、いかにして窮地を脱したのか――。 「プロ経営者」招聘で窮地に リンガーハットが主力メニュー「長崎ちゃんぽん」を再

    マック元社長に潰されかけたリンガーハット、批判&反対殺到の戦略断行で鮮やかな復活
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/28
    ブランドは復活したが、問題は粗利の低さか…しかしサイゾー系メディアの記事とはいえ、日本マクドナルド出身って今や疫病神みたいな扱いだな
  • カレーハウスCoCo壱番屋を褒める話 島国大和のド畜生

    ■coco壱を褒める話 以下、twitterでつぶやいたのをまとめて書いておく。 凄く久しぶりにcoco壱番屋(カレー屋)に入ったのだが、あれ、あんなに安定感高かったっけ? 旨い不味いというより、「米が炊き立て」「揚げ物が揚げたて」「焼き物が焼きたて」「皿が暖められている」「その場で調理している」と外に求めるポイントをきっちり抑えていて驚いた。 俺が学生のころからcoco壱番屋ってそういうサービスだったはずで、それ自体はとくに珍しいものではなかった、つまるところ数年かけての外産業のサービスの質がゴリゴリ下がっていて、当時は何のことは無かったcoco一番屋のサービスが良く感じられたのだろう。 「米が温め直し」「その場で調理しない」「器が粗雑に扱われている」って、最近の外だと当に多いよね。 長い不景気の間に生活の質が低下していってるんだと思う。良いサービスが欲しければ金を落とせってこ

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/02/12
    ココイチが割高だという人は、たいていの場合はトッピングが~なのだが、そのうち「ココイチはサービスが安定しているから高くて当然」という意識になるのかな。
  • 東京新聞:モヤシ生産者 「限界」 原料高、円安なのに値段上がらず:経済(TOKYO Web)

    価格が安く、費の節約に大きな貢献をするモヤシの生産者が苦境に立たされている。主な原料となる緑豆の輸入価格が急騰する一方、小売店は値上げに消極的で、価格上昇の負担を生産者が抱え込む状況になっているためだ。生産者の業界団体は「我慢の限界」と、十日付で原料高を訴える文書をスーパーなどに出す。 (小野谷公宏) 「経費削減への企業努力はすでに限界を超え、健全な経営ができていない」。国内最大の生産者団体「工業組合もやし生産者協会」(東京)は文書で生産現場の厳しい状況を訴える。

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/18
    とにかく円安にすれば!というアベノミクスの犠牲になった…と言えなくもない(あとまあ、スーパーとその利用者は意識改革せんといかんかもね。このモヤシといい、ウナギの販売といい)
  • 吉野家が牛丼を値上げし並盛380円に | jp.Reuters.com

    値上げの対象となるのは、牛丼や牛カルビ丼など計25品目で、牛肉使用メニューの65%にあたる。値上げは、12月17日午後3時から実施する。牛丼(並盛)は現行価格から80円引き上げ380円(税込み)、牛カルビ丼(並盛)は100円引き上げ590円にする。 「牛すき鍋膳」は、10月29日の再発売時に昨年に比べて40円価格を引き上げており、今回は630円で据え置く。 <需給アンバランスで米産牛肉価格が高騰> 河村泰貴社長は社で会見し「為替円安よりは牛肉価格高騰の影響が甚大」と値上げの要因を説明した。 牛丼に使われる米国産牛肉冷凍ショートプレートは、今年10月時点で1キロ1080円と1000円を突破し、昨年9月の550円からほぼ2倍の価格になっている。「1キロ1000円を超えるのは、長い歴史で例のないこと」(河村社長)という。 牛肉価格高騰の背景には、需要と供給のアンバランスがある。2011―12年

    吉野家が牛丼を値上げし並盛380円に | jp.Reuters.com
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/09
    これもまた、アベノミクス効果ということはできるよね。嫌らしい言い方になるけど。
  • 4期連続減益に、ゴマ油「かどや」の苦境

    ゴマ相場が高騰している大きな原因は中国にある。日は国内の消費量の多くを輸入でまかなっている。 中国はインドに次ぐゴマの生産地であり、以前は日中国のゴマを大量に輸入していた。しかし経済成長に伴う富裕層の増加で、ゴマの需要が拡大。一大生産地でありながら、2013年の輸入量は44万トンと世界最大の輸入国となっている。中国以外でも、中東やヨーロッパなどでは高い栄養価が注目されて需要が拡大している。 一方、ゴマは収穫がほとんど手作業で手間がかかるため、生産をやめて他の作物を栽培する生産者が増えていた。需要の拡大と単価の上昇で、今後はゴマ生産者が増える可能性はあるが、それがすぐに生産量の増加につながるわけではない。 価格転嫁が十分にできず 日特有の事情もある。世界最大の生産地であるインドのゴマは、残留農薬濃度が日の基準に合わないことが多く、輸入量を増やしにくい。さらに、円安が追い打ちをかけ、

    4期連続減益に、ゴマ油「かどや」の苦境
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/10
    そんなことになってたのか
  • 苦境マック、好調スタバ、何が明暗分けた?復活策を探る 価格を買う顧客を集めた副作用

    メガバンク勤務後、アメリカのビジネススクールでMBAを取得し、今では幅広い企業の戦略立案やマネジメント教育に携わる安部徹也氏が、数多くのビジネス経験やMBA理論に裏打ちされた視点から企業戦略の核心に迫ります。 5月9日にスターバックス コーヒー ジャパンの2014年3月期の決算が発表され、昨今のコーヒーブームを受けて増収増益となり、過去最高を記録する好決算となりました。 注目すべきは利益面で“外産業の巨人”日マクドナルドホールディングスを抜き去ったことでしょう。最終利益を比較すると、マクドナルドの51億円に対してスターバックスは60億円と、好調のスターバックスが不振に喘ぐマクドナルドを逆転したのです(マクドナルドの決算は13年12月期)。 今期に入ってもなかなか浮上のきっかけをつかめないマクドナルドに対して、スターバックスは好調を維持していますので、今のままではますますその差が開くこと

    苦境マック、好調スタバ、何が明暗分けた?復活策を探る 価格を買う顧客を集めた副作用
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/09
    なぜか知らんが、ZERO1が新木場大会を激安料金(最前列2000円、それ以外は1000円)にすると決めた話を思い出した…。
  • 日本マクドナルド:苦闘続く、新体制 新メニューで巻き返し - 毎日新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/05/30
    ある環境に最適化されすぎた生物は環境が変わると劣勢に、最悪だと絶滅するというのに似てるのかも。
  • チョコレート産業の裏側、なぜカカオ農家は豊かになれないのか

    (CNN) チョコレートの需要は高いのに、なぜカカオ農家は豊かになれないのか。2012年、CNNはチョコレート産業の裏にある、西アフリカの児童強制労働の現実を探ったドキュメンタリー「Chocolate’s Child Slaves」を放送した。それから2年、再び現地に飛び、サプライ・チェーンの実態や強制労働が改善されているのか、また農家が十分な収入を得るにはどうすればよいのか取材した。 チョコレート産業は、全世界1100億ドル規模の産業であるにもかかわらず、カカオ農家の多くは貧困状態にある。 正確な数字を測るのは難しいが、西アフリカに位置するコートジボワール共和国では、およそ80万人にも及ぶ児童が、カカオ産業に従事していると言われ、要因はすべて貧困によるものだ。 1980年当時のカカオの国際価格は1トン当たり3750ドル(現在の価値で1万ドルほど)であった。現在は、1トン当たりおよそ280

    チョコレート産業の裏側、なぜカカオ農家は豊かになれないのか
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/02/28
    読んでいて、なんか勝村俊雄氏や片野歩氏らによる日本の漁業問題を指摘記事を読んでいるような気分になった。必要とされている産業なのに、その担い手が金儲けできないという意味で。