タグ

社会と宗教に関するnamiskのブックマーク (16)

  • トランプ氏が扇動する世界で 森本あんりさんが考える「聖なる秩序」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    トランプ氏が扇動する世界で 森本あんりさんが考える「聖なる秩序」:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2024/02/14
    あんり先生だ。権威がフラットな社会は陰謀論に脆弱、アメリカ人の投票は自己表現だから損得じゃない、等。ポピュリスト台頭の素地の指摘に納得。 https://digital.asahi.com/articles/ASS2F4K88S29UPQJ00H.html?ptoken=01HPKBMTJCXDE8W7AXYKMR6DZP
  • 『悪魔の詩』を隠れて読んだイラク人青年は、ラシュディから何を学び、いま何を思うのか | 「単純に分けられない」問題と向き合う

    2022年8月に起きたサルマン・ラシュディ襲撃事件を受けて、「表現の自由」をどこまで認めるべきかという議論が繰り返された。また、東洋的価値観と西洋的価値観、あるいは宗教的な価値観と世俗的な価値観の間の溝が改めて浮き彫りになったとも言われる。 しかし、この二項対立を安易に自明な枠組みとすれば、問題の質を捉えそこねるかもしれない。「東洋的価値観」はきわめて恣意的に動員される。そして「西洋的価値観」もいま、大きく変わりつつある。青年時代にイラクで『悪魔の詩』をこっそり読み、のちに「西洋」に渡ることを余儀なくされたあるイスラム教徒は、これらのことをすべて実地で体験してきた。 彼の考え方の変遷から見えてくるのは、物事は単純には分けられないということだ。それはまさにラシュディが作品で伝えたかったことでもある。 青年時代の衝撃 1989年の春、イラクの大学に通う21歳の青年アリは、家に帰ると衝撃的なも

    『悪魔の詩』を隠れて読んだイラク人青年は、ラシュディから何を学び、いま何を思うのか | 「単純に分けられない」問題と向き合う
  • 元首相銃撃、寄る辺なき個人の「自力救済」か 宮台真司さんに聞く:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    元首相銃撃、寄る辺なき個人の「自力救済」か 宮台真司さんに聞く:朝日新聞デジタル
  • 独紙が分析「安倍元首相を殺したのは、日本人の社会への関心の弱さ、弱者への救済の少なさだ」 | 犯人を蝕んだ同調圧力と自己責任論

    安倍元首相が凶弾に倒れた事件は、日だけでなく世界を震撼させた。動機はすでに明らかになっているものの、そもそも恐るべきこの事件が起きた背景にあったのは、日社会に蔓延する「無関心」だと、独紙が分析する。 弱者に冷たい日社会 独紙「南ドイツ新聞」のトマス・ハン記者は、安倍元首相の殺害がなぜ起きてしまったのか、この死が何を意味するのかを考察している。 犯人である山上徹也容疑者(41)は、「母親が統一教会に多額の寄付をし、家族が崩壊していたため、統一教会のトップを殺したがっていた。だがそれが難しかったため、宗門とつながっているとされる安倍晋三を狙った」とされる。 しかし、何が彼をそのような行動に掻き立てたのか。ハン記者は、「彼が殺人犯になったのは、その不安定な人生がどうなるのか、誰も疑問にせず、気にかけなかったからだ」と述べる。

    独紙が分析「安倍元首相を殺したのは、日本人の社会への関心の弱さ、弱者への救済の少なさだ」 | 犯人を蝕んだ同調圧力と自己責任論
  • 「自己破産させられた信者はたくさんいる」「​​2世の苦しみがどんなにつらいか」霊感商法弁護団が会見 - 弁護士ドットコムニュース

    安倍晋三元首相が銃撃され、死亡した事件で、その場で逮捕された容疑者の犯行動機として報じられた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に注目が集まっている。NHKなどの報道によれば、容疑者は母親が多額の寄付をした結果、破産に追い込まれたという。 日教会の田中富広会長は7月11日に開催した記者会見で、容疑者の母親が教会員であることを認めた上で、過去に違法な勧誘や多額献金で信者とのトラブルが相次いでいたが、「コンプライアンスを強化した2009年以降、トラブルはない」と強調した。 これに対し全国霊感商法対策弁護士連絡会は7月12日、都内で会見を開き、「今回の行為は決して許されることではないが、(統一教会により家庭崩壊をさせられるなどする問題について)社会としてどう取り組むべきかが問われている」などと語った。 ●宗教2世の苦しみ 理解して 全国霊感商法対策弁護士連絡会は約300人の弁護士が所属し、198

    「自己破産させられた信者はたくさんいる」「​​2世の苦しみがどんなにつらいか」霊感商法弁護団が会見 - 弁護士ドットコムニュース
    namisk
    namisk 2022/07/13
    教会の会見は嘘と誤魔化しばかりと。支援されてた政治家も見解を示してほしい。この膿を出さずに黄金の2年間とやらが続くのか。
  • クリスチャンですが日本人を無宗教だって言うと違和感がある

    私はクリスチャンです。といってもカトリックのような懺悔だとかミサがあるわけではなく、割と自由な感じのプロテスタントの教会のクリスチャンです。日曜礼拝とかあるけど、サボってもそんなに怒られないし、私自身日曜礼拝サボりまくりのダメダメクリスチャンなんですが。だいたい神様を信じたら、だいたいの「やってしまった!でも悔い改めるわ!」で神様は許してくれるのでな?ゆるいぜキリスト教プロテスタント。 こういう感じで、ゆるふわに神様を信仰しています。教会や宗派によっては厳しいとこもあるみたいですが。 で、なんとなく、増田にでも書いて、すっきりしようと思って書くのです。それは、日人の宗教観についてです。日人は無宗教だといわれますが、私にとっては違和感しかありません。 というのも日人って、なんとなく神を信じていてなんとなく信じていいないだけなんじゃないかって思っていて、それは無宗教でもないよねというか。

    クリスチャンですが日本人を無宗教だって言うと違和感がある
    namisk
    namisk 2021/04/06
    単に信心の薄い国民性なのであって無宗教ではないと思われ。
  • 「ひとりで過激化」脅威 シンガポールで16歳テロ計画:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「ひとりで過激化」脅威 シンガポールで16歳テロ計画:朝日新聞デジタル
  • 地下鉄サリン事件 捜査秘話 元死刑囚との間で“化学式の対話” | NHKニュース

    「オウムの科学を解明せよ」。無差別テロ、地下鉄サリン事件の捜査で、こう命じられた元科学捜査官が、事件から26年となる中、捜査の秘話を明かしました。サリンの生成に関わった元死刑囚との間で“化学式の対話”が行われ、捜査が進められていたことが分かりました。 取材に応じたのは、元・警視庁科学捜査官で、医学博士の服藤恵三さんです。 平成7年3月20日に起きた地下鉄サリン事件では、14人が死亡、およそ6300人が被害に遭いました。 当日の朝、服藤さんは、地下鉄にまかれた液体をサリンと鑑定しますが、その後、押収された実験ノートを分析したことで事件捜査に関わるようになりました。 ノートには、サリンを示すとみられる「サッチャン」という表記や、物質の沸点や融点、凝固点の測定値が記されていました。 数値は文献に記されたものとほぼ一致し、サリンを作っていることをうかがわせるものでした。 「オウムの科学を解明せよ」

    地下鉄サリン事件 捜査秘話 元死刑囚との間で“化学式の対話” | NHKニュース
    namisk
    namisk 2021/03/23
    誰でも居場所がないのは悲しいことだけど、有能な人を反社組織にのめり込ませちゃうのは、社会にとって分かりやすく大きい損失だわ。能力を発揮できる職業や資金を提供できる社会でないと。
  • 「Jアノン」はなぜ日本でトランプを支持したのか?<陰謀論問題だけでは片付かない日本的ナショナリズムの危うさ 第2回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前回、米国連邦議会突入事件の直前に日で行われていた、「Jアノン」によるトランプ応援デモの構成団体等について整理した。今回は、家「Qアノン」とは少々事情が異なるJアノンについて、何が問題なのかを掘り下げていきたい。 昨年12月30日掲載の記事「日で繰り返されるトランプ応援デモの主催者・参加者はどんな人々なのか」で、私は〈バイデン氏が大統領に就任し大統領選が決着した後の方が、Jアノンはややこしい「発展」を見せるのかもしれない〉と書いた。それは、この運動が単純なトランプ応援運動ではなく、トランプ氏が姿を消した後も運動の大義名分である「中国共産党問題」はなくならないからだ。 ましてや、路上でのトランプ応援デモは、それ以前から政治活動を展開してきた宗教団体系の組織が支えている。 幸福の科学は2009年の幸福実現党結成から現在まで、公式非公式に様々な政治運動を展開し、関係者が他の保守運動と連携し

    「Jアノン」はなぜ日本でトランプを支持したのか?<陰謀論問題だけでは片付かない日本的ナショナリズムの危うさ 第2回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    namisk
    namisk 2021/02/25
    “中国の人権問題、民族問題、日本のナショナリズムや国防意識、宗教的な世直し意識など、目的や立場や利害の異なる人々が「反中国共産党」の旗のもとに集まった総体が「Jアノン」” 反共に便乗するレイシスト勢力…
  • 米議事堂突入直前に行われていた日本のトランプ支持者の「最後の戦い」<陰謀論問題だけでは片付かない日本的ナショナリズムの危うさ1> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    アメリカ大統領選をめぐって米国時間の1月6日、米連邦議会にトランプ氏支持者らが乱入し、5人の死者を出した。この少し前、日時間の同日6日、日ではトランプ氏を支持する人々が東京・銀座で「最後の戦い」とするデモ行進と街宣を行っていた。こちらの「戦い」は暴力を伴わないものだった。 これまでの類似のデモの取材とあわせながら、日トランプを支持する運動を展開してきた「Jアノン」がどのような運動だったのか、改めて整理したい。 アメリカの陰謀論「Qアノン」をもじって、日トランプを支持しQアノン同様の陰謀論を唱える一群が一部で「Jアノン」と呼ばれる。その実情を知る上でも、まずは、これまで日トランプ氏を応援するデモや集会を開催してきた主要団体の顔ぶれを整理しておこう。 日トランプ応援デモや集会は、米国大統領選があった昨年11月以降だけでも大小無数に開催されてきた。実際には、1月6日の「最後の

    米議事堂突入直前に行われていた日本のトランプ支持者の「最後の戦い」<陰謀論問題だけでは片付かない日本的ナショナリズムの危うさ1> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    namisk
    namisk 2021/02/25
    なんのドラマだ “(統一教会分派の) サンクチュアリ協会関係者と思しき人々が相乗りしている「トランプ米大統領再選支持集会・デモ実行委員会」のデモと、幸福の科学系のデモ”, “過去の因縁を乗り越えての大同団結”
  • 日本人上回る外国人信者 カトリック教会で異変の訳は?:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    日本人上回る外国人信者 カトリック教会で異変の訳は?:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2020/02/21
    全国の実習生の相談に乗ってる尼僧もいるし、やはり世界宗教はグローカルな連帯の動機「にも」なれるんだな。
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
  • 政教分離がありえないイスラム教と言論の自由 | HuffPost Japan

    DHAKA, BANGLADESH - 2015/01/11: Muslim devotees participate in the last day Biswa Ijtema called 'Akheri Munajat'. The Akheri Munajat in the last day of 'Biswa Ijtema', an event where Muslims focused on prayers and supplication and they are not allowed for political discussions, at Tongi in Gazipur district. (Photo by Mohammad Asad/Pacific Press/LightRocket via Getty Images)

    政教分離がありえないイスラム教と言論の自由 | HuffPost Japan
  • 日本社会の本格的な分断はこれから来る

    の選挙において、経済的な格差というのが投票行動に影響を与えているようにあまり見えない。すなわち排外主義、財政大拡張、軍拡、警察拡張、ばらまき万歳な極右、極左政党、候補者があらわれ支持を伸ばすという欧米で起きている現象が起きていない。 維新の会、民主党政権、安倍政権、小池百合子をこういう現象にあてはめようとする論者も多数いるが、はっきりいって彼らの間に政策面での差異はほとんどないし、彼らが社会の分断を利用して支持を伸ばしているなんてことも全然ない。 では日社会において、経済の発展や変化についていけずに見捨てられていった人々がいなかったかといえばそんなことは当然ない。では彼らはどこへ行ったのか。それは創価学会だ。創価学会は都市部において見捨てられ、コミュニティからはじき出された人々を吸収することで成長してきた。そして創価学会は彼ら見捨てられた人々を公明党を通じて穏健保守勢力に変換してきた

    日本社会の本格的な分断はこれから来る
    namisk
    namisk 2017/02/16
    父方にも母方にも4親等くらいに創価の家庭がある。貧しく、理屈が通じにくく、優しい人たち。その層への心理的救済の効果は実際あったんかなと思う。
  • 地下資源に群がる精霊たち――モンゴルにおける鉱山開発とシャーマニズム/島村一平 - SYNODOS

    俺に故郷を残しておいてくれ、わが祖霊よ! わが望みは金ではないことをわかってくれ。 自分のためだけに生きるのはやめてくれ モノやカネの前にひざまずくなよ、おまえら 俺はこの大地の主だ。伝え継いできたわが祖先たちよ 今の今まで他人にとられてこなかった大地を、最後に 子孫たちは、モノやカネの交換できるってことを知った。 俺はついてない男だ。まったく運のない男だ。 父が俺に命を授けてくれたとき、決して俺を見捨たりはしなかった。 だが、俺たちは自分の子供や孫たちのことを忘れちまった。 カネだけがあればいいんだよって、バヤラグ(豊かさ、資源)(注1)を売っちまった。 富や資源っていうが、物質的なものばかりを探し求めているだろう? でも当の豊かさバヤラグ(豊かさ、資源)ってもんは、その大地の下になんかに、ねえぞ。 おまえの血、おまえの知恵、おまえの大地。そしてその地に育つ植物。 それが物の豊かさバ

    地下資源に群がる精霊たち――モンゴルにおける鉱山開発とシャーマニズム/島村一平 - SYNODOS
  • イギリスの若者ムスリムたち――「市民であること」の要件としてのイスラーム/安達智史 - SYNODOS

    イギリスの若者ムスリムたち――「市民であること」の要件としてのイスラーム 安達智史 社会学理論、政治哲学 国際 #ムスリム#イスラム 現在のグローバル政治において、イデオロギーに代わり宗教が重要なテーマとなっている。とりわけ、1980年代を契機としたイスラーム化の広がりは、世俗化を旨とする近代化原理に支えられた政治・社会秩序を危うくするものとして、特に西欧社会において認識されつつある。2001年のアメリカにおけるテロは、そのような認識を世界の人々がまさに同時的に共有することとなるイベントであった。以来、イスラームをめぐる事件や出来事を、メディアを通じて日常的に目にするようになっている。 筆者は2013年4月から2015年3月までの2年間、イギリスで在外研究をおこなっていた。その間だけでも、ISIS(イスラーム国)の樹立と軍事展開(2013年4月〜)、ボストン・マラソン爆破事件(同年4月)、

    イギリスの若者ムスリムたち――「市民であること」の要件としてのイスラーム/安達智史 - SYNODOS
    namisk
    namisk 2015/06/08
    「文化」と「宗教」を分け、宗教のテクストを自ら解釈しなおすことで、古い慣習をはねのけるために宗教を「使う」、イギリスのムスリムの若者たち。興味深い。なぜ、そこからhome-grownテロリストが生まれてしまうのか
  • 1