ドコモのワンセグ端末ラインアップにも、ついに“AQUOSケータイ”が登場する。しかもボディ形状は独自のディスプレイ回転機構を備えたサイクロイド型だ。 →写真で解説する“AQUOSケータイ”「SH903iTV」 最大の特徴はなんと言ってもその独自のボディスタイルだ。ソフトバンク(旧ボーダフォン)向けのワンセグ端末「905SH」と同じサイクロイド機構を採用しており、端末を開いた状態で画面だけを縦位置と横位置に瞬時に切り替えられる。 大型の3インチワイドQVGA液晶を搭載 メインディスプレイは3インチのワイドQVGAパネルで、解像度は240×400ピクセル。「SH903i」に搭載された6色のカラーフィルタや、色の鮮やかさを上げ、輪郭をはっきりさせるSV(Super Vivid)エンジンも装備している。ワンセグはディスプレイを回転させるだけですぐに起動でき、視聴画面は全画面表示のほか「マルチウィン