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建築とゲームに関するnezukuのブックマーク (2)

  • 【完全3D再現】なぜそれをRPGにしたし。話題の『団地アート・オンライン』制作者が語る「多摩川住宅」愛

    年の瀬も押し迫った2016年12月31日。ある奇妙なタイトルの動画がニコニコ動画に投稿された。その名も「団地アート・オンライン」。 実在の巨大団地である「多摩川住宅」【※】を3DCGにて完全再現し、中でキャラが自由に走り回っているというものだ。 ※多摩川住宅 1969年に完成した東京都住宅供給公社初のマンモス団地。敷地33万平方メートル、約4,000戸の規模を誇る。敷地内にはショッピングモール、野球場、小・中学校などを抱え、全国のサラリーマンの憧れの的となった。 団地の外観だけでなく、公園の遊具、廊下、部屋の中など、すべてが詳細に再現されている。瞬く間にユーザーの間で話題となり、再生回数は20万回を突破。「手間がすごすぎる」「何のために作ったんだ」「私も鬼ごっこしたい」といったコメントで溢れた。 この「団地アート・オンライン」の世界を作り上げたのはたった1人。カナダ在住のCGプログラマー

    【完全3D再現】なぜそれをRPGにしたし。話題の『団地アート・オンライン』制作者が語る「多摩川住宅」愛
  • 高い塔の彼方 灯台の光 - GAME・SCOPE・SIZE

    ビデオゲームを粗雑に遊んでいると、ジャンルに関わらず頻繁に登場するモチーフがある。そのモチーフはとても象徴的で、こうも頻繁に登場するのにはただの偶然ではなく、もしかしたらゲームメカニクスやデザインの上での理由があってのものかもしれない。 そうそれは塔そして灯台だ。ビデオゲームを遊んでいれば気が付けばプレイヤーは地平線の向こうにある塔を見上げること、塔をかけあがることも少なくないだろう。プレイヤーの目の前に現れる塔は見方によってはまるでゲームマスター、あるいは作品世界のシステムや制度の象徴みたいだ。 塔の存在は子供のころからのビデオゲーム体験から続く。有名なところでは「ファイナルファンタジー3」のクリスタルタワー。あれは確か最初の浮遊大陸を飛空艇で飛び出し、水没した世界の中でただ一つ海上から不気味に顔を出す。作品の中盤以降から鮮やかに不気味に世界に君臨し続け、そこが旅の最終的な目的地であるこ

    高い塔の彼方 灯台の光 - GAME・SCOPE・SIZE
    nezuku
    nezuku 2015/08/30
    時代やジャンルを超えて続く、空高く伸びる塔の存在と表現
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