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歴史とPC-9801に関するnezukuのブックマーク (2)

  • PC-9800シリーズのEGCの仕様が非公開であると語られる理由 | KEI SAKAKI's PAGE.

    はじめに PC-9800シリーズの話題や議論では、よく「EGCの仕様は非公開だった」とされて語られています。今回はこれについて具体的にどういう意味を持つことなのかの考察をしてみたいと思います。 EGCについて EGC(Enhanced Graphic Charger)は、それ以前のGRCG(Graphic Charger)を拡張(Enhance)したもので、GRCG用のソフトウェアを動かすための互換モードとEGC対応のソフトウェアを動かすための拡張モードの2種類をサポートしています。 GRCGは4096色中16色が表示可能な機種に搭載された描画機構※1で、1985年5月に発売されたPC-9801U2にオプションのPC-9801U-02を装着して16色表示対応にすると使用できるようになったのを皮切りに、1986年5月※2に発売されたPC-9801UV2で標準搭載されるようになりました。 EG

  • 業界タイムマシン19XX--Trip11:セイコーエプソン vs. NEC PC-98互換機騒動

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ……ようこそ、「業界タイムマシン」のコックピットへ。私は、ナビゲーターの大河原克行です。このコーナーでは毎回、IT業界歴史を、当時の写真を交えながらご紹介していきます。 さて、今回のテーマは、「セイコーエプソン vs. NEC PC-98互換機騒動」です。 1987年3月、セイコーエプソンは、「PC-9800シリーズ互換機」を発表しました。欧米では、標準機となっていたIBM PC/ATの互換機が市場を席巻していましたが、日では、各社が独自の仕様を発表。その中でNECの「PC-9800シリーズ」が圧倒的なシェアを獲得していました。その独自市場において、セイコーエプソンが投入したのが、国内初の98互換機「PC-286シリーズ」でした。こ

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