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ブックマーク / business.nikkei.com (709)

  • 中国の「静かなる侵略」は阻止できるのか

    米国が手を引けば中国はますます自信を深める 汚職や腐敗が蔓延している国々が、どこまで後者(価値観を守る)ことを選択できるのかは疑問です。北京が巧妙なのは、これまで西欧諸国が軽視してきた国々、たとえばアフリカ諸国などに入り込んだ点でしょう。オーストラリアで言えば(ポリネシアやミクロネシアなどの)太平洋諸国がこれに当たります。ここはオーストラリアにとっては裏庭のようなものですが、これまできちんと支えてきませんでした(今年4月、中国が南太平洋のバヌアツで軍事基地建設を検討していると豪州メディアが報じた。バヌアツと豪州とは2000kmほどしか離れていない)。 問題は同盟関係にある米国の動向です。彼らがインド太平洋で存在感を保とうとすれば豪中関係見直しの後押しになりますが、現状で米国のプレゼンスは弱まっています。もし今後、米国がこの地域から手を引くような兆しを見せれば、中国はますます自信を深めて、影

    中国の「静かなる侵略」は阻止できるのか
    paravola
    paravola 2018/06/29
    (誰かさんの予算が減るので手を引かないでと)米国が手を引けば中国はますます自信を深める
  • EU戦後最大の危機、メルケル政権崩壊の可能性

    ドイツで、大連立政権を構成するキリスト教民主同盟(CDU)とキリスト教社会同盟(CSU)の間で、難民政策をめぐる対立がエスカレートし、首相と内務大臣が「衝突」する異例の事態に発展している。メルケル政権が空中分解して、同首相が事実上の「辞任」に追い込まれる危険が刻一刻と高まっている。 アンゲラ・メルケル独首相に反旗を翻したのは、H・ゼーホーファー内務大臣。2008年から10年間にわたってCSU党首としてとして保守王国バイエルン州の⾸相を務めた。2人の意見が全面的に衝突しているのは、難民受け入れ問題である。 登録済み難民の受け入れ拒否を要求するCSU ゼーホーファー氏は「EU(欧州連合)が外縁部の警戒を固めることができず、イタリアやギリシャからEUに入った難民が、社会保障が充実したドイツ移住することは受け入れがたい。彼らは最初に入った国に留まるべきだ。したがってEUの他の国で難民として登録さ

    EU戦後最大の危機、メルケル政権崩壊の可能性
    paravola
    paravola 2018/06/28
    ゼーホーファー氏は「外縁部の警戒を固めることができず、EUに入った難民が、社会保障が充実したドイツに移住することは受け入れがたい。ドイツに入国しようとした場合には、国境で追い返す」と宣言した
  • 石破氏「安倍首相の憲法改正案では不十分」

    6月末の東京都議会議員選挙で自民党は大敗し、安倍晋三首相が意欲を燃やしていた憲法改正の動きが止まるかとの見方も出始めた。しかし、安倍首相は年末までに自民党の改正案とりまとめというスケジュールを変えず、このまま突破する構えだ。憲法改正はどう動くのか。シリーズで憲法改正について考える。第1回は改正の中核、9条問題について防衛・憲法問題に詳しい石破茂・前地方創生大臣に聞いた。 都議選で自民党は大敗しました。憲法改正の動きに影響はあるでしょうか。 石破:都議選で自民党は政策論争で敗れたわけではありませんでした。築地か豊洲か、震災や高齢化対策をどうするかという議論にはならずに終わったことは残念なことです。都民・国民の目には「自民党は誰を見て仕事をしているのか」と映ったのではないでしょうか。森友、加計問題と続いて、自民党はそれなりに説明したけれども「分かった」と理解してもらえるところまでは至らなかった

    石破氏「安倍首相の憲法改正案では不十分」
    paravola
    paravola 2018/06/23
    「交戦権」というのは、国家は戦争時に人を傷つけても傷害罪にならず、ものを壊しても器物損壊罪にならない。そして、兵士が捕虜になったらきちんと捕虜としての処遇を受ける、そうした諸々を含むものだといいます
  • 「北朝鮮は非核化で譲歩しなかった」は間違い

    6月12日、史上初の米朝首脳会談が開催されました。注目されたのは、どんな点ですか。 宮:第1に、北朝鮮が「完全な非核化」を米朝首脳会談で受け入れたことです。4月27日に行われた南北首脳会談の「板門店宣言」に記されている通りの内容です。これは北朝鮮が譲歩したことを意味します。 宮悟(みやもと・さとる) 聖学院大学 政治経済学部 教授 1970年生まれ。同志社大学法学部卒。ソウル大学政治学 科修士課程修了〔政治学修士号〕。神戸大学法学研究科博士後期課程修了〔博士号(政治学)〕。日国際問題研究所研究員、聖学院大学総合研究所准教授を経て、現在、聖学院大学政治経済学部教授。専攻は国際政治学、政軍関係論、比較政治学、朝鮮半島研究。著書に『北朝鮮ではなぜ軍事クーデターが起きないのか?:政軍関係論で読み解く軍隊統制と対外軍事支援』(潮書房光人社)など。(撮影:加藤 康) もちろん「完全な」が意味する

    「北朝鮮は非核化で譲歩しなかった」は間違い
    paravola
    paravola 2018/06/22
    北朝鮮は6カ国協議の際にCVIDを否定していた。CVIDの「C」すなわち「完全な」が入った分、北朝鮮は譲歩したと見るべき/冷戦末期のソ連と同じ。軍拡の負担が重くなっていた/懸念は、米朝の国内にいる反対勢力の存在
  • アウディ社長逮捕の衝撃

    フォルクスワーゲンが米国で買い戻したディーゼル車。3月時点で35万台、74憶ドルに上った(写真:ロイター/アフロ) 6月18日、ドイツだけでなく世界中の自動車業界を震撼させるニュースが流れた。この日の早朝、独フォルクスワーゲン(VW)グループに属するアウディのルペアト・シュタドラーCEO(最高経営責任者、55歳)がミュンヘン地方検察庁によって、インゴルシュタットの自宅で逮捕されたのだ。 2015年に発覚したVW排ガス不正事件で、現役のCEOつまりトップが逮捕されたのは初めてのことである。逮捕の直接の容疑は、証拠隠滅だ。ミュンヘン地検は5月末からシュタドラーCEOに対して詐欺と私文書偽造の疑いで捜査を行っていた。6月11日には同氏の自宅で家宅捜索を実施。検察庁は「シュタドラー氏がCEOの地位を利用して、他の証人に圧力をかけて証言内容に影響を与えようとする恐れがある」として、身柄の確保に踏み切

    アウディ社長逮捕の衝撃
    paravola
    paravola 2018/06/22
    (規制とピグー税で新産業を作る、の末路)「クリーン・ディーゼル」という言葉を信じて車を買っていた消費者の怒りは深い。自動車庁によると、2015年9月にドイツで売られた新車の46.8%がディーゼルだった
  • トランプ大統領のネクタイに見る印象管理戦略

    今月は注目の首脳会談が相次いで開催されました。世界のリーダーはファッションをどう自身のブランド戦略に取り入れているのでしょうか。企業トップ、政治家の顧客を抱える国際イメージコンサルタントの吉村ひかるさんが解説します。 今月はシンガポールで米朝首脳会談が、カナダで日米欧主要7カ国(G7)首脳会議が開催され、それぞれ大きな関心を集めました。国を代表して会談に臨むトップには、一瞬の油断も許されません。もちろん服装にも細心の注意を払います。自国の意志や立場を伝えたり、相手への敬意を表したりすることに多大な影響を与えるからです。 トップの服装戦略で大事なのは「印象管理」という視点です。聞きなれない言葉だとは思いますが、自分の好みやトレンドではなく、「人にどう見られたいか」に軸を置いて「印象」を「管理」することを指します。

    トランプ大統領のネクタイに見る印象管理戦略
    paravola
    paravola 2018/06/22
    特に「トランプレッド」の浸透度は高く、小中学生に「トランプ大統領のネクタイは何色?」と聞けば「赤!」/文大統領、リー首相の服装は「印象を残さない」
  • 執念の定点観測で切り取った、中国農民工の心

    遠藤 誉(えんどう・ほまれ) 1941年、中国吉林省長春市生まれ、1953年帰国。東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授。理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員教授などを歴任。最新の著作は『習近平vs.トランプ 世界を制するのは誰か』。主な著書に『毛沢東 日軍と共謀した男』(新潮新書)『チャーズ 中国建国の残火』『チャイナ・ナイン 中国を動かす9人の男たち』(朝日新聞出版)など多数。 日経ビジネス編集部のY氏から久々のお便りがあった。10年ほど前に日経ビジネスオンラインでの連載記事「中国動漫新人類」や「中国“A女”の悲劇」などで大変お世話になった方だ。 封筒を開けてみると『3億人の中国農民工 いつめものブルース』というが入っていた。「ブルース」という単語に何とも(やや古びた)哀愁があり、そしてカバーの写真の農民工の写真には、記念写真では決して撮れない、私自身が感情移入して

    執念の定点観測で切り取った、中国農民工の心
    paravola
    paravola 2018/06/15
    (創造性が低いという人はもういない)どうせまた騙されて捕まるんだろうとオドオドしていた庶民は本当に金稼ぎをしても罰せられずに「儲かる」という味を知り、目もくらむような勢いで「銭に向かって突進し始めた」
  • HINOMARUに詫びる理由なし(小田嶋 隆):日経ビジネスオンライン

    いよいよロシアワールドカップ(W杯)がはじまった。 私にとって、サッカーのW杯ほどわくわくさせてくれるイベントはほかにない。4年に一度、世界一周旅行に旅立つみたいな心持ちだ。あと何回見られるだろうか。 死ぬ前に、もう一回現地でナマの試合を観戦してみたいと思っている。生活に余裕ができたら、次の大会か、それが無理ならそのまた次の大会を機に、半月ほどスケジュールを空けて開催地を訪れてみたいものだ。 今大会は、自国の代表チームとは距離を置くつもりだ。応援とは別の気持ちで、各国の精鋭の戦いを観賞しようと思っている。それでも十分に楽しいはずだ。 日本代表が勝つようなことがあれば、私は喜ぶだろう。しかし、負けることになっても、それはそれで溜飲が下がるはずだと思っている。両面作戦だ。勝てば勝ったで選手を誇りに思うし、負ければ負けたで自らのサッカーファンとしての見識を誇りに思うことになる。どっちにしても、私

    HINOMARUに詫びる理由なし(小田嶋 隆):日経ビジネスオンライン
    paravola
    paravola 2018/06/15
    (「政府からの人権」と「人権の衝突」は両立しないことを理解していない例))「表現・言論の自由」は、あくまでも公権力が国民の表現・言論を弾圧することからの自由を保障したものであって...
  • 非核化の義務を負うのは「米朝」でなく「北朝鮮」

    米朝首脳会談が行われた。共同声明には完全な非核化の進め方や期限についての言及がなく、失望を買っている。だが、重村智計・早稲田大学名誉教授は「非核化の主体を北朝鮮に限定したことの意義は大きい」と指摘する。その意味するところは…… ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長は12日、シンガポールでの会談後、共同声明に署名した。共同声明には、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)への合意はなく、多くの失望と批判が聞かれる。 トランプ氏は、金正恩委員長が直面する北朝鮮軍部からの圧力に理解を示し、同委員長を追い詰めなかった。同委員長に「北朝鮮の完全な非核化」を約束させたのは、成果だ。二人はともに、国内での懸案を解消するため、「歴史的」会談を「ライブ中継」する演出を必要としたのだった。 首脳会談の真実は、冒頭40分間の二人だけの会談に隠されている。二人だけで何を話したのか。他の閣僚や

    非核化の義務を負うのは「米朝」でなく「北朝鮮」
    paravola
    paravola 2018/06/15
    朝鮮半島の国際政治は、これまで中国だけが大きな影響力を持っていた。会談の実現で米国の影響力が初めて南北双方に及ぶことになった。北朝鮮の指導者が米国大統領に直接連絡し、話し合える時代が訪れた意味は大きい
  • 女優・范冰冰に脱税疑惑? 芸能ゴシップを深読み

    女優・范冰冰に脱税疑惑? 芸能ゴシップを深読み
    paravola
    paravola 2018/06/13
    華誼兄弟は軍籍の王中軍、王中磊が創設した総合エンタメ企業で、ハリウッド進出を狙っている/もともと中国の映画を含むエンタメ産業の根っこは八一電影製片廠や解放軍文工団にあり、人材の少なからずが部隊大院出身
  • 「ニセコ」が国際リゾートに変貌した真相

    北海道倶知安町。2018年の公示地価で、住宅地、商業地ともに上昇率全国トップに躍り出た。理由は外国人にスキーリゾートとして「ニセコ」が人気を博していること。外国人自身が別荘などとして不動産を取得しているほか、リゾートとしての発展を見込んだ投資も増えている。いわゆるインバウンド(訪日外国人)に沸いている町だ。2018年1月時点の町の人口は1万6492人だが、うち1648人が外国人。何と1割が外国人という日の地方としては有数の“国際化”が進んだ地域でもある。そんな倶知安町に30年近くにわたって住み、ニセコの魅力を発信してきたNAC(ニセコアドベンチャーセンター)のロス・フィンドレー社長に話を聞いた。 ロス・フィンドレー氏 1964年オーストラリア・メルボルン生まれ。キャンベラ大学卒業。米国やスイスでスキーのインストラクターを経験。1989年来日、札幌でスキー学校のインストラクターなどを務める

    「ニセコ」が国際リゾートに変貌した真相
    paravola
    paravola 2018/06/11
    私たち民間が何かやろうとして認可を求めても、お役所仕事ですぐに1年2年かかってしまいます。役所の職員は時間がかかってもその間給料がもらえますが、民間は収入なしで従業員を食べさせていかなければなりません
  • 世界を揺るがす「俺たち対あいつら」

    地政学リスク分析で知られる畏友イアン・ブレマーが、4月末に米国で新著を出版した。6月中旬には日でも翻訳版が出版されることとなり、その日語版解説を頼まれたので、一生懸命原著を読んでいる。 タイトルは、“US vs THEM“。日語にすると「私たち 対 彼ら」あるいは「俺たち 対 あいつら」という感じだろうか。自分の属するグループとそれ以外を峻別し、対立構造を作り上げることを言う。 イアンは、『自由市場の終焉:国家資主義とどう闘うか』(2011年、日経済新聞出版社)で、中国ロシアを中心とする国家資主義の台頭を指摘。続けて、『「Gゼロ」後の世界:主導国なき時代の勝者はだれか』(2012年、日経済新聞出版社)では、経済的には米中二極体制となる世界で、どちらも世界秩序の維持に汗をかかなくなるという「G2」ならぬ「Gゼロ」という不安定な時代の到来を予測していた。どちらのテーマについても

    世界を揺るがす「俺たち対あいつら」
    paravola
    paravola 2018/05/31
    (やけに詳しいのは自分がいちばんの使い手だからか)イアン・ブレマー“US vs THEM“
  • 朝鮮人民軍に翻弄される米朝首脳会談

    北朝鮮との交渉には、秘訣がある。最悪の場合には「決裂」を辞さない――と覚悟できないと交渉は成功しない。これを知るドナルド・トランプ米大統領の「交渉術」が、米朝首脳会談を再び実現に向かわせた。同氏は、交渉術に精通した元ビジネスマンだ。 米朝首脳会談が実現し、一定の合意に達する可能性が高い。 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5月26日、板門店で再び会談。米朝首脳会談の再開とトランプ大統領にどう対応するかを、相談した。 父親や祖父の時代と違い、北朝鮮の若い指導者には、国際社会に友人がいない。それに近い存在は中国の習近平国家主席と文大統領だけだ。金委員長は「二人ともトランプ氏と通じており、信頼していいのか不安だが、助けが欲しい」という心境だろう。韓国の指導者も、首脳会談が中止になると国民の信頼と権威を失う。南北の指導者は、助け合わざるをえない状況にあ

    朝鮮人民軍に翻弄される米朝首脳会談
    paravola
    paravola 2018/05/29
    軍に対して党が行った「親政クーデター」/父親が進めた軍を優遇する「先軍政治」をやめ、資金を経済に振り向けるため、軍の利権を減らした。権力機関である「国防委員会」も廃止した
  • 学部新設や定員はなぜ「利権」になるのか

    なぜ「獣医学部」の新設が必要だったのか 加計学園の獣医学部新設を巡る問題で、野党は安倍晋三首相が友人の加計孝太郎理事長に頼まれて便宜を図ったのではないかと追及している。文部科学省の前の次官だった前川喜平氏は記者会見で「行政が歪められた」と述べ、学部新設が認められた過程で何らかの政治的圧力が加わったことを示唆した。 一方で、獣医学部新設を認めた国家戦略特区諮問会議の民間議員たちは会見を開いて、決定プロセスには「一点の曇りもなかった」とした。しかも、新設を加計学園1校に絞ったのは、獣医学部の増加に強く抵抗していた獣医師会に配慮して妥協したもので、加計学園に便宜を図るためではなかった、という。 果たして、この加計学園問題は、政治が民間に便宜を図った「大疑獄事件」なのだろうか。そもそも獣医学部の新設というのは、政治家が「口きき」するほど、オイシイ話だったのか。 50年間にわたって獣医学部が新設され

    学部新設や定員はなぜ「利権」になるのか
    paravola
    paravola 2018/05/28
    どんな学部を新設し、どんな人材を育てるかは、本来、大学自身が考えるべきことだろう。ところが日本の場合、設置認可どころか、「定員」もすべて文部科学省が決め...それが前川前次官の言う「行政」なのだ
  • 米朝会談ぶち壊し? 強硬派ボルトンの面目躍如

    米朝首脳会談を3週間後に控えるタイミングで、米韓首脳会談が行なわれました。これを米国はどう見ていますか。 高濱:米国は「ドナルド・トランプは文在寅(ムン・ジェイン)の口車に乗せられていた。文在寅は金正恩(キム・ジョンウン)の非核化発言を過大に評価し、トランプに伝えた。金正恩は完全な核放棄など考えていなかった」と冷たい反応を示しています。 CNNの記者は「Moon oversold Pyongyang's promises」(文在寅はピョンヤンとの約束事を針小棒大に売りつけようとした)と書きなぐっています。 ("Trump casts doubt on June summit with Kim,"Kevin Liptak, CNN, 5/22/2018) ("Trump Casts Doubt on North Korea Summit in Meeting with Moon, "Jenn

    米朝会談ぶち壊し? 強硬派ボルトンの面目躍如
    paravola
    paravola 2018/05/25
    (うれしそう)高濱賛/「文在寅の一人相撲」とばかり付き合っている暇はありません/米軍、横須賀にイージス艦をすでに追加配備
  • 中国頼みだったスクラップ処理が危機に

    中国頼みだったスクラップ処理が危機に
    paravola
    paravola 2018/05/22
    中国で廃PETボトルを材料にペレットやシートを製造していたリサイクル事業者が、日本に進出し、工場建設を進めているとの情報もある。「日本の廃棄物は、欧米の廃棄物と比べても高い競争力を維持できそうだ」
  • 「どんぶり一杯」の薬を医者が出す理由

    こんにちは、総合南東北病院外科の中山祐次郎です。 皆様にお知らせがあります。今回からの8回は、「一介の外科医、日々是絶筆・特別編」として毎週記事をお送りいたします。 この特別編でのテーマは、「私の医者としての音を書いていく」というもの。私が医者として働いてきた中で、最も言いづらい部分、つまり「音」部分を書いていきます。これまで医者が語ってこなかった内容が主になります。もちろん、ただの週刊誌的な「医者ってこんなひどい人たちなのです」などという露悪を書くつもりはありません。私が書きたいのは、皆さんに「こんな医者の音を知っていれば、こう接したのに」「医者ってこう考えていたんだ、納得」と感じていただけるような、皆さんと医者の距離を縮めるような事柄です。 ご意見やご感想、ご質問がありましたら、ぜひお寄せください。なお、私中山のフェイスブック、ツイッターでも構いません。 1日20錠はザラ 「私の

    「どんぶり一杯」の薬を医者が出す理由
    paravola
    paravola 2018/05/15
    「指揮者不在のオーケストラ」
  • オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠

    オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠
    paravola
    paravola 2018/05/11
    人が乗れる電動のマルチコプターを作って飛ぼうとする計画がどんどん出ています/バッテリーの軽量化で電動で空を飛ぶことが現実的になってきた/自動運転は、実は地上よりも空の方がはるかにやりやすい
  • 中国で「日本のバブル崩壊」に注目が集まる理由

    中国で「日本のバブル崩壊」に注目が集まる理由
    paravola
    paravola 2018/05/10
    米国との貿易戦争で、日本の轍を踏まずに済むのか/結論としては日米が特殊な両国関係であり、中国は当時の日本よりよほど高度な自主権があり、当時日本ができなかったことが中国にはできるとして...
  • 山口メンバー、アルコール依存の怖さ体現

    山口メンバー、アルコール依存の怖さ体現
    paravola
    paravola 2018/05/08
    (メモ)「甘やかすことになる」という批判があったが...泣き言が言えれば、はるかに依存症に陥りにくくなるという本質が理解されていない。また将来の望みがなければ、依存症の回復をより難しくする