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ブックマーク / kamogawakosuke.info (343)

  • No. 2144 「それは残酷だった」

    It Was Brutal” 2人目のボーイング社関連の内部告発者が死亡 by Tyler Durden ボーイングのサプライヤーであるスピリット・エアロシステムズの内部告発者が、「突然、急速に広がった感染症」との闘いの末、火曜日の朝に死亡した、とシアトル・タイムズ{1}が報じた。 カンザス州ウィチタ出身の元機械エンジニアで品質監査員だった45歳のジョシュア・ディーンは、スピリットの経営陣は、737 MAXにおける製造上の欠陥、例えば「整備士がMAXの後部圧力隔壁に不適切に穴を開けたこと」などを無視したと主張した。彼がこの件を経営陣に報告したところ何も対処されなかったという。そこで彼は米連邦航空局(FAA)に安全上の苦情を申し立て、スピリットは彼をスケープゴートとして利用する一方で、欠陥について連邦航空局に嘘をついたと言った。 「私が解雇された後、スピリット・エアロシステムズは(当初)隔

    No. 2144 「それは残酷だった」
    paravola
    paravola 2024/05/12
    2人目のボーイング社関連の内部告発者が死亡/ボーイングのサプライヤーの内部告発者が、「突然、急速に広がった感染症」との闘いの末、死亡したとシアトル・タイムズが報じた
  • No. 2139 ワシントン、プランBに移行

    Washington Moves On to Plan B by Mike Whitney ウクライナについて皆が理解しなければならないことがある:米国はすでにプランBに移行した。いや、これについてバイデン政権は公式声明を出していないが、シフトはすでに始まっている。ワシントンの頭脳集団は、戦争に完全勝利する望みを捨て(プランA)、別の戦略を採用したのだ。(プランB) プランBは主に2つの要素を組み合わせたものだ: A –  否定の戦略、すなわち「敵が目標を達成するのを防ぐために設計された防御的なアプローチ」である。この場合、目的はロシアが明確な勝利を達成するのを防ぐために、紛争をできるだけ長引かせること。それが最優先事項である。 B – ロシアにできるだけ大きな損害を与えるために、ロシア国内の重要なインフラや民間人地域に対する非対称的な攻撃を増加・強化し続けること。 これが要するにプランB

    No. 2139 ワシントン、プランBに移行
    paravola
    paravola 2024/05/06
    ウクライナが戦争に勝つという期待はもはやまったくない。ウクライナは単に、ロシア国民を圧迫し、嫌がらせ、恐怖を与えるためのプラットフォームとして利用されるだけだ。これがプランBなのだ
  • No. 2127 ボーイング社、終わりのない危機で悪循環

    Boeing Doom-Loop of Endless Crises … … 株価が過去5年で最長の下落トレンドに突入中 by Tyler Durden ボーイング社の株価は、今週また新たなスキャンダルに見舞われたことで、金曜日の午後にニューヨーク市場で1年半ぶりの安値まで急落した。問題を抱えたこの飛行機メーカーは、終わりのないスキャンダルの破滅のループに陥っている。 ボーイング・ジェット機のドアプラグが外れたり、タイヤが外れたり、滑走路から逸脱したり、エンジン火災、油圧漏れ、操縦席の不具合など、飛行機メーカーに対する信頼は崩壊している。 ちょうど今週、ニューヨーク・タイムズは、ボーイング社のエンジニアから内部告発者に転身した人物が、787ドリームライナーの機体の一部が不適切に固定され、構造上の完全性を損なう危険性があることを明らかにしたという衝撃的なレポートを発表した。 来週水曜日、上院

    No. 2127 ボーイング社、終わりのない危機で悪循環
    paravola
    paravola 2024/04/29
    ドアプラグやタイヤが外れたり、エンジン火災、油圧漏れ、操縦席の不具合など、メーカーに対する信頼は崩壊している/問題を抱えたこの飛行機メーカーは、終わりのないスキャンダルの破滅のループに陥っている
  • No. 2128 「アメリカが壊れ」人々が心配する理由

    Here’s Why “America Is Broken” and People Are Worried by Tyler Durden ニューヨーク・タイムズは月曜日、ペンシルバニア大学上級講師でオープン・ソサエティー・プロジェクト上級研究員(!)のデイモン・リンカーによるオピニオン記事「なぜバイデンは苦戦しているのか?アメリカは壊れているから」を掲載した。 このエッセイは、ZeroHedgeの読者が何年も前から知っていたことをまとめたものだが、「レイチェル・マドーを見るべきだ」というタイプの読者には現実を痛烈に突きつけている。 バイデン大統領とドナルド・トランプ前大統領との再選挙まであと7ヶ月となったが、現職が苦戦を強いられている。バイデンは持続的に低い支持率{1}に苦しみ、全国的な真っ向勝負の世論調査{2}ではかろうじてトランプ氏と同率にとどまり、選挙が決するスウィングステート{3

    No. 2128 「アメリカが壊れ」人々が心配する理由
    paravola
    paravola 2024/04/28
    ニューヨークタイムズは、オープン・ソサエティー・プロジェクト上級研究員(!)によるオピニオン記事「なぜバイデンは苦戦しているのか?アメリカは壊れているから」を掲載した
  • No. 2121 ウクライナにおける西側の敗北は予想以上に大きい

    The Magnitude of Western defeat in Ukraine is higher than expected by Salman Rafi Sheikh 欧州は絶望の淵に立たされている:NATOの『強大な』力にもかかわらずウクライナで負けているのだ。そして 欧州の指導者たちは今、ウクライナロシア軍と戦うために自国の軍隊を派遣することを含め、「より強力な」対応をとることを誓っている。しかしこの決定が最終的に下されたとして、ウクライナの緩慢な没落に意味のある変化をもたらすかどうかは疑問である。ウクライナの没落の規模は大きく、西側諸国が備蓄している武器弾薬は枯渇しており、それを補充するのがすでに困難になっているからだ。一方ロシアは、より多く、より優れた兵器システムの生産に関してすでに西側のライバルを凌駕している。ガーディアン紙の記事{1}は、「ロシアの兵器生産は欧州の戦

    No. 2121 ウクライナにおける西側の敗北は予想以上に大きい
    paravola
    paravola 2024/04/18
    これらのリーク文書は、ペンタゴンがロシアの損失は、米政府高官が公言している損失よりもはるかに少ないと考えていることを示している
  • No. 2120 ボーイング社デイブ・カルフーンCEOの2023年の報酬は3280万ドル(約50億円)

    No. 2120 ボーイング社デイブ・カルフーンCEOの2023年の報酬は3280万ドル(約50億円)
    paravola
    paravola 2024/04/18
    (「軍産複合体」の寡占の一角でオスプレイの製造元)
  • No. 2118 高まる米国とEUの保護主義の中での中国の経済的成功

    China’s economic success in face of growing US, EU protectionism by Jeffrey D Sachs 欧米の報道は中国経済に関する不吉な話で溢れている。中国の急成長は終わった、中国のデータは操作されている、中国の金融危機が迫っている、中国は過去四半世紀の間の日と同じような停滞に見舞われるだろう、と我々は定期的に言われている。これは米国のプロパガンダであり、現実ではない。そう、確かに中国経済は逆風に直面している。それは主に米国が作ったものだ。それでも中国は、米国が作り出した逆風を克服し、急速な経済発展の道を歩み続けることができると私は信じている。 基的な事実として、2023年の中国の国内総生産(GDP)の成長率は5.2%で、これに対して米国は2.5%である。一人当たりに換算するとその成長率の差はさらに大きく、中国の5.4%

    No. 2118 高まる米国とEUの保護主義の中での中国の経済的成功
    paravola
    paravola 2024/04/16
    (Jeffrey D Sachs)米国のマスコミが熱狂的に喧伝しているにもかかわらず、大きな成長危機はない。確かに豊かになるにつれて減速しているが、それでもかなり速いペースで成長している
  • No. 2117 GDP PPPによる新しい世界

    New world goes up by GDP PPP BenAris@bneeditor 世界銀行が購買力平価(PPP)ベースのGDPランキングを発表した。ロシアは日に迫り、インドネシアはドイツを抜いた。 中国アメリカをさらに引き離した。フランス、イタリア、イギリスは順位を下げ、メキシコとトルコは順位を上げた。 対ロシア制裁を導入した国は順位を下げ、その他の国は伸びておりこの傾向は2年連続で続いている。 ロシアは昨年ドイツを抜いて5位だったが、今年は日を抜いて世界第4位の経済大国(購買力平価ベース)になる予定である。 アメリカを除き、7位まで下がらなければもうひとつのキリスト教白人国家、ドイツを見つけることはできない。そしてドイツの経済は破綻し、減速している。G7の経済成長はG20の経済成長よりもはるかに遅い。 世界は変わりつつある 多極化と、市場によって。 New world

    No. 2117 GDP PPPによる新しい世界
    paravola
    paravola 2024/04/14
    ロシアは昨年ドイツを抜いて5位だったが、今年は日本を抜いて世界第4位の経済大国になる予定である
  • No. 2107 なぜボーイングはこんなにひどい会社なのか?

    Why Is Boeing Such a Crappy Company? ウォール街は、ボーイングが経験豊富で労働組合に加入している従業員を使って社内で部品を生産し続けるよりも、アウトソース(外注)することを望んだ。その方が安上がりだったからだ。 by Robert B Reich 金曜日、オレゴン州メドフォードにあるローグ・バレー国際空港の整備工たちはサンフランシスコから着陸したユナイテッド航空の飛行機に外部パネルが欠けているのを発見した。 この飛行機はボーイング社製だった。乗客139人と乗員6人を乗せていた。負傷者はいなかった。欠落したパネルは飛行中に気づかれなかった。 先週、ボーイング787ドリームライナージェットがオーストラリアからニュージーランドへのフライト中に急降下し、50人が負傷した。その後ボーイング社は、操縦席のスイッチに緩みがあり、「意図しない座席の動きが生じ」操縦に影響

    No. 2107 なぜボーイングはこんなにひどい会社なのか?
    paravola
    paravola 2024/04/08
    これとは対照的に、ボーイング社の主要投資家は完全に利益目当てである/しかしボーイング社の株価を追ってみれば、投資銀行家にとってもそれほど良い結果にはなっていない
  • No. 2111 ボーイングの内部告発者が遺体で発見される

    Boeing Whistleblower Found Dead … …トラックの中で “自傷銃創” by Tyler Durden’s ボーイングを取り巻く恐ろしいニュースの猛攻撃としか言いようのない最新の展開は、あるいは映画「未来は今」の続編のように、謎の陰謀団が株価パニックを引き起こして同社を安価で買い取ろうとしているところで、今日の午後、重要な内部告発者としてボーイング社の生産基準について懸念を表明していた元品質管理マネジャーが自殺とみられる死体で発見された。 月曜の夜、このニュースを報じたBBC{1}は、チャールストン郡の検視官が確認したところによるとボーイング社の元ベテラン従業員で32年間勤務したジョン・バーネットは3月9日に自傷行為で亡くなったという。 バートネットの弁護士は、サウスカロライナ州のホテル駐車場付近のトラックの中で、「自傷」によるものとされる死体で発見されたと語っ

    No. 2111 ボーイングの内部告発者が遺体で発見される
    paravola
    paravola 2024/04/08
    「私が心配しているのは737と787だ。なぜならこれらのプログラムは、品質は間接費であり、付加価値ではないという理論を真に受け入れてしまっているからだ」と彼は言った
  • No. 2102 FAA、ユナイテッド航空へ前例のない “抜本的措置 “を検討

    FAA Considering Unprecedented “Drastic Measures” for United Airlines … … after a Flurry of Safety Incidents …相次ぐ安全上の問題をうけて by Tyler Durden 何週間もの間、連日のメカニカル・インシデントが続き、米国の航空業界や航空会社から翼が抜けたのかと多くの人々が訝しんだ後、ブルームバーグ{1}は土曜日、米航空当局が、一連の安全上の問題を受けてユナイテッド航空の成長を抑制する新規路線の追加を阻止するなど、抜的な対策を検討していると報じた。 ブルームバーグ{1}は “関係者 “の話を引用して、連邦航空局(FAA)がここ数日、ユナイテッド航空の首脳部と一時的な措置について話し合っていると報じた。これは先週のロイターの報道(”Boeing chair to meet key

    No. 2102 FAA、ユナイテッド航空へ前例のない “抜本的措置 “を検討
    paravola
    paravola 2024/04/04
    おそらくカービーが顧客に約束すべきことは、「非常識」で悲惨な、そして潜在的に致命的な、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)の強制をやめることだろう
  • No. 2100 ディープ・ステートは存在した…そしてそれは “素晴らしい”

    Turns out we DO have a Deep State … and it’s “awesome” by Kit Knightly 長年否定されてきたディープ・ステートの存在を、主要メディアは認めることにした。そしてどうやらそれは「素晴らしい」らしい。 少なくとも、ニューヨーク・タイムズの新しいビデオによると https://www.nytimes.com/2024/03/19/opinion/trump-deep-state.html 「ディープ・ステート」は実は素晴らしい ビデオ自体は6分間のストローマン(架空の主張)で、ロケット科学者のインタビューであたかもディープ・ステートについて人々が言及するとき、それを心から言っているかのように紹介する。そして彼らの趣味や関心事を語ることでディープ・ステートという概念を “人間的なもの “にしようとする非常識な操作の試みが積み重ねら

    No. 2100 ディープ・ステートは存在した…そしてそれは “素晴らしい”
    paravola
    paravola 2024/03/29
    長年否定されてきたディープ・ステートの存在を、主要メディアは認めることにした。そしてどうやらそれは「素晴らしい」らしい
  • No. 2095 民主主義が機能しているロシア

    Russia – A Democracy that Works by Paul Craig Roberts 75%の投票率で、87%がプーチンに投票した。 いいえ、不正選挙ではなかった。米国人は不正選挙に慣れているので、他の国の選挙もすべて不正だと考える。米国のメディアは、即座にお決まりの文句を唱え始めた:「怪しい選挙」。もちろん米国の選挙はぜったい怪しくないし、暗闇にまぎれて突然、票の合計が逆転するようなこともない。 ロシアで投票率が高いのは、プーチンがバイデンとは違い、ロナルド・レーガンのように国の統一を重視する指導者だからだ。ロシアの国家観からすれば、プーチンへの異論はほとんどない。ロシア国民に向けた最近の演説は、彼の懸念と、彼が家族や兵士を支援するための積極的な施策を実施していることを示している。大統領職に居続けようとしたり、個人的な利益のために大統領職を利用したりしない指導者を持

    No. 2095 民主主義が機能しているロシア
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    paravola 2024/03/22
    米国人は不正選挙に慣れているので、他の国の選挙もすべて不正だと考える。もちろん米国の選挙はぜったい怪しくないし、暗闇にまぎれて突然、票の合計が逆転するようなこともない
  • No. 2093 米国は自分の攻撃的な暗い鏡を通して中国を見ている

    The US sees China through the dark mirror … … of its own unbridled aggression by John Menadue 中国が成長し繁栄するにつれて、多くの米国人々は、米国自身が追求したのと同じ道 ―世界的な軍事侵略、世界中の多くの政府の転覆、国内での少数民族の迫害など、を中国がたどるだろうと私たちに信じさせようとしている。 中国と米国の国の象徴は国際関係を示している。漫画風に描いたVectorのイラスト しかし、これまでの記録は、中国がそれとは異なることを示唆している。 2022年3月14日付のブラウン・ポリティカル・レビューで、元米上級外交官のチャス・フリーマンが述べているように、中国は米国のようなモンロー・ドクトリンを持たないし、米国のように考え、行動もしていない。 中国が我々(米国)に取って代わろうとしているという

    No. 2093 米国は自分の攻撃的な暗い鏡を通して中国を見ている
    paravola
    paravola 2024/03/21
    つまり、私たちは自分たちのプロパガンダを吸い込み、それが生み出す適当に酔った状態の中で生きているのだ
  • No. 2084 脱ドル化への険しい道

    Rocky Road to Dedollarization セルゲイ・グラジエフ インタビュー by Pepe Escobar ユーラシア経済連合(EAEU)の政策部門であるユーラシア経済委員会(EEC)の統合・マクロ経済担当大臣であるセルゲイ・グラジエフほど、脱ドル化への推進力、課題、そして落とし穴について語るのにふさわしい人物は、ロシアでもグローバル・サウス全体でもほとんどいない。 グローバル・サウスは真の財政安定を求める声を広く発している。BRICS10のインドは一国の独断的な制裁の有害な影響について真剣に考えるよう呼びかけ、マイケル・ハドソン教授が現在の政策はもはや持続不可能であると繰り返す中、グラジエフはEECのオフィスで私を迎えてくれ、興味深い非公式の情報も含めた独占的で広範な会話を行った。 これらがハイライトである。グラジエフのアイデアが再検討され、新しい貿易決済モデルに対す

    No. 2084 脱ドル化への険しい道
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    paravola 2024/03/19
    セルゲイ・グラジエフ インタビュー/「このアイデアを中国には提示したのか?」
  • No. 2087 世界はガザの本当の死者数を計算しなければならない

    The World Must Calculate the Real Gaza Death Toll 医療も薬もほとんどなく、特に乳幼児、子ども、病弱な人、高齢者の間で感染症が蔓延している、そして死亡者数は3万人を超えたと聞いて、信じられる人はいるだろうか? by Ralph Nader 2023年10月7日、ハマスの襲撃が多層構造のイスラエル国境警備に侵入して以来(イスラエルの防衛能力が原因不明で崩壊した)、 狭い混雑したガザ{1}の飛び地にいる230万人の全く無防備なパレスチナ人は、65,000以上の爆弾とミサイルに加えて、ノンストップの戦車砲撃と狙撃兵の矢面に立たされている。 極右のネタニヤフ政権は、その虐殺的な言葉を借りれば、「料も水も電気も燃料も薬もない」包囲を宣言し、強行したのだ。 容赦ない爆撃によってアパート、市場、難民キャンプ、病院、診療所、救急車、パン屋、学校、モスク、教

    No. 2087 世界はガザの本当の死者数を計算しなければならない
    paravola
    paravola 2024/03/15
    (Ralph Nader)医療も薬もほとんどなく、特に乳幼児、子ども、病弱な人、高齢者の間で感染症が蔓延している、そして死亡者数は3万人を超えたと聞いて、信じられる人はいるだろうか?
  • No. 1926 肉なし、乳製品なし、そして服は年に3着

    No meat, no dairy, and three outfits a year サディク・カーンのロンドン計画へようこそ https://vnexplorer.net (September 16 2023) Sadiq Khan 場面を思い浮かべてほしい。あなたは仕事からやっと家に帰ってくる。車で帰ったのではない。自家用車はもう存在しないのだから。仕事着を脱ぎ、おそらく1年に3着買うことが許されている新しい服のうち、より快適な1着に着替える。 そして夕べに階下に行く。仕事をするとお腹がすくのはよいことだ。でも肉と乳製品はメニューにないことをお忘れなく。その代わりにすべてを忘れて空想にふけるのもいいけど、3年に1度の短距離往復フライトのノルマを昨年夏に使い果たしてしまったことを思い出すだけだ。 これが、サディク・カーン(ロンドン市長)が議長を務める、2030年までに温室効果ガス

    No. 1926 肉なし、乳製品なし、そして服は年に3着
    paravola
    paravola 2024/03/09
    6大陸96都市の市長で構成されるC40C40は、もともとは2005年に当時の労働党ロンドン市長ケン・リビングストンによって設立された
  • No. 1842 「アメリカ人はどの大統領候補に投票すべきか?」よりも有益な15の質問

    No. 1842 「アメリカ人はどの大統領候補に投票すべきか?」よりも有益な15の質問
    paravola
    paravola 2024/03/09
    私たちが誰を選んでも連邦政府の行動が変わらないのであれば、私たちが選んだのではない、政府の政策決定に関与する組織が他にも存在するということなのだろうか。もしそうだとしたら、それは誰なのか?
  • No. 2080 2年がたち、ウクライナでさらなる戦争を渇望するネオコン

    After Two Years, Neocons Desperate for More War in Ukraine by Ron Paul 最近のCNNのインタビューで、いつもは自信満々なヴィクトリア・ヌーランド米国務次官が少し必死になっているようにきこえた。ウクライナにおけるネオコンの代理戦争プロジェクトのために、さらに610億ドルを議会が可決するよう訴えようとして、ネオコンが最新の戦争資金を求めるときに使う古いスローガンを投げかけたのだ。 CNNから、議会が最終的に法案を可決すると信じているかと尋ねられたヌーランドは、こう答えた。 私たちは、世界中の民主主義と自由を守るという、私たちがいつもしてきたことをするでしょう…。 ヌーランドがここでやろうとしていることは、ネオコンがいつもやってきたことだ。自分たちのひどい政策を米国の国旗に包んで、「私たち」の価値観を反映したものとして米国民に

    No. 2080 2年がたち、ウクライナでさらなる戦争を渇望するネオコン
    paravola
    paravola 2024/03/07
    (ロン・ポール:元投稿は2.26)最近のCNNのインタビューで、いつもは自信満々なヴィクトリア・ヌーランド米国務次官が少し必死になっているようにきこえた
  • No. 2077 日本の台頭

    の台頭 By S.L. Kanthan 19世紀後半、アメリカは日をアジアの植民地支配の片棒を担がせた。その後、1930年までに日が成功しすぎたため、アメリカは考えを変えた。今は1890年代に戻っている。中国と戦うために日を利用しているのだ。アメリカによって作られた日の憲法は、戦争に備え、手を加えられている。日はまもなく世界第3位の軍事費を持つことになる。F-35戦闘機やトマホーク・ミサイルなど、アメリカの兵器を買うために3000億ドルを費やすだろう。一方、日経済は不況に陥っている。そして国は借金に溺れている。日人はどうしてこんなに無知なのだろう。 以下、ワシントンポストの論説。 In the late 19th century, the US turned Japan into a colonial arm in Asia. Then the US changed it

    No. 2077 日本の台頭
    paravola
    paravola 2024/03/03
    19世紀後半、アメリカは日本をアジアの植民地支配の片棒を担がせた。その後、1930年までに日本が成功しすぎたため、アメリカは考えを変えた。今は1890年代に戻っている。中国と戦うために日本を利用しているのだ