レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
フェイスブックの成功は、インターネットのインフラが新しい時代に入った事を感じさせられる。 以下は今更のことを書くが、 フェイスブックが実名性を取った事が成功要因なのではない。そのソーシャルグラフを友達関係に絞っているのが凄い。リアルな友達関係から、さらにリアルな友達関係の接続の輪を繋ぐために実名が必要だった、それだけだ。 その結果が7億人。 びっくりだ。 それに比べて、ツイッターは旧来のインターネットの世界である。さらに言えばパソコン通信から脈々と続いているハンドルネームの世界だ。 僕はこのオープンな世界は大好きだが、オープンが故に新しい出会いができるんだけど、できそうで、できない、という人間の難しさがフェイスブックとツイッターのユーザー数の差に繋がっていると考えられる。 さて、このリアルインターネットの世界だが、フェイスブックが7億人ものソーシャルグラフを構築するのにやった手として、実名
シンガポールでは、一年中さまざまなカンファレンスが開催されるが、年に何度かあるテック系カンファレンスの中の一つ、Echelon(エシュロン)に行ってきた。会場はシンガポール国立大学。Asiajin のメディア・カバレッジが主目的だったので、イベントの内容についてはそちらに近日書くことにするが、2日目に TokyoMango というブログで有名なLisa Katayama 女史がモデレータを務めた、Japan Tech Scene というパネルにも招いていただいた。 以下、とりあえず、ステージから聴衆の質問を聞いてみたり、言いたい事を言ってみたりして感じた私の感想。 概して、シンガポールに居る人や Echelon に集まっているスタートアップは、日本に進出することに興味を持っている。通信インフラが整備されているから、期待できる(英語圏からすれば未開発の)ユーザ人口があるから、資金調達の市場と
「iPhone 4S」が2011年秋にリリースされるという噂は忘れよう。それどころか、iPhone 4Sそのものを忘れてもいいかもしれない。Boy Genius Report(BGR)が信頼できる情報源の話として、「iPhone 5」が近く登場すると報じている。 Appleは最近、T-Mobile USAおよびSprint向けの「iPhone 4」(またはiPhone 4S)モデルをテストしていると噂されており、それを根拠に、iPhone 4Sの2011年秋リリースは大いにあり得ると、大勢が考えていた。だがBGRは、「次世代iPhoneが、これまで噂されてきたようなiPhone 4のアップグレードにとどまらないことを、独自に確認した」としている。 記事によると、iPhone 5は2011年8月に登場するという。 少なくとも、BGRの情報源はそう報告している。Appleは、8月下旬の発売を目
6月の第二週に1週間程日本出張があり日程的にも都合が良かったので、Startup Dating主催のイベント「ウェブ大手出身CEOのスタートアップ方法」にゲスト審査員として参加させて頂いた。 普段よりサンフランシスコ界隈を中心に様々なスタートアップ系のイベント、セミナー、ネットワークパーティー等に出向き、今月の28日には自社で運営する、Japan Nightも開催予定であるが、日本のスタートアップ系イベントに参加するのはこれが始めて。アメリカを出る前に日本から来ているインターン生曰く、”このイベントヤバいっすよ。めっちゃ行きたかったー!” との事。 そして当日参加して感じた事それは日本とアメリカではスタートアップを取り巻く環境や人々マーケット等々があまりにも違う。以前より多くのベンチャー系の日本の若者が”いつかはシリコンバレーに行きたいんです”と言うが、日本で働いた事の無い僕としてはイマイ
堀江さんは性格が悪いどころか、むしろ尊敬できる人間じゃないかと思い始めたのは彼が逮捕されてあとの話だ。拘置所からもどってきた堀江さんが痩せてスリムになっていたのはともかくとして、人に接する態度がすっかり謙虚になっていたのには驚いた。ほりえもんは逮捕されて人格者になったとその頃、ぼくはまわりに触れ回っていたのを覚えている。やっぱり逮捕されて反省したのだろうと最初は思っていた。 (実際には、堀江さんは、まったく反省していなかった。少なくともぼくが思っていたような意味では。彼は無罪を主張していて、その後、「徹底抗戦」を出版した。) どうも堀江さんは逮捕の以前から自分が認めた相手にはとても謙虚だったらしい。ようするにぼくに対しては・・・まあ、そういうことだ。逮捕後、まわりに残っている人間に対して一様に謙虚になったということなんじゃないかと思う。 逮捕後も相手によっては以前同様の傲岸不遜な態度を示し
【原文】 昨晩シンガポールでテク系の友人と一緒に私はLinekdInアジアパシフィックの統括Arvind Rajanのミートアップに参加した。 気楽なセッションで、Rajanにとってもシンガポールやアジア界隈のテクノロジー(と政治)をよく理解するのに役立ったようだ。Rajanは簡潔にLinkedInの歴史やどのようにして最終的にアジア統括になったのかを語ってくれた。 政治がトピックスに上がったときは私は静かに、テクと起業がテーマになったとき少し真剣に耳を傾けた。Arvindが彼の起業家としての経験を語ってくれたことに感謝したい。 彼の起業家としての旅は22歳に始まる。車の販売から始まり、その会社が買収された後、彼はFortune500にも選出されるGrassrootsというマーケティングの会社を設立し、それも最終的にはEdelman(PR会社)に買収されることになる。 私は彼が働いた最初の
UIについて徒然と考える自分用メモ、2回目はフィードバック。ユーザーに「何かがおきたよ!」と如何に明解に知らせるか?1回目はこちら 随時増えたり減ったりするよ。自分の主観だから間違ってることもチラホラあるかもよ。 振り返ってみてTiltShiftGenでは、遷移系のフィードバックは少なめにして、情報系のフィードバックを多めに調整してたんだなぁとシミジミ。多分、ブラーの処理が重かったからだと思う。隙をみてバージョンアップしたい。 一般論 ・フィードバックとは? ユーザーの操作に対して、結果を返すこと。操作の実感。 ・フィードバックのないアプリは痛覚の無い人間。 ・物理的なフィードバックもソフトウェア的フィードバックもなければ、ユーザーは何がおきているか知覚できない。 ・何かが起きたら必ずユーザーに通知する。 ・適切なフィードバックが行われるとユーザーは快感を感じる。 ・新雪に足跡をつけたり、
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
ちょっと前から英語圏の掲示板で見かけるようになった話なのですが、英語のWikipediaを使ったこんなゲームがあります。 wikipedia.comを開いてください 検索で「English」を選んでください (日本語環境だとデフォルト日本語検索なので) 何でもいいから(ほんとうに何でもいい)検索してそのトピックを開いてください description(説明)にある一番最初のリンクをクリックします。(ただし、括弧の中に書かれたリンクは無視します。場合によってはスクロールしないと最初のリンクが見つからないこともあります) ひたすら前のステップを繰り返します 繰り返しるうちに、あなたはPhilosophy(哲学)のページについているはずです。すごいでしょう! 実際にやってみると、クリックを繰り返しているうちに本当にPhilosophyのページにたどり着いてしまいます。 # たまに辿りつかないパタ
ここに二つの袋があります。一つの袋には白い球が半分、黒い球が半分入っています。もう一つの袋にも白と黒の球は入っていますが、その割合はわかりません。全部白かもしれないし、全部黒かもしれません。 ここでもし、どちらかの袋から球を一つだけ取り出すとして、もし黒い球を引いたらいま持っている財産、これから稼ぐであろう財産のすべてを没収されると言われた場合、どちらの袋から球を選びますか? この実験は「Ellesberg の矛盾」といわれる行動心理学上の反応を描くもので、どちらを選ぶほうが損か得かわからないにもかかわらず、多くの人は前者の袋を選びます。結果が「不確実」であることは、私たちに大きな恐怖を与えるのです。 しかしその一方で、職業を変えること、職をやめて何かに挑戦すること、何か大きなプロジェクトを手がけるといった行動のすべてにおいて「ダメかもしれない」「人からなんと言われるだろうか」という不安は
[読了時間:1分] 欲しいとあげるをつなげるサービス「リブリス(Livlis)」が、デザイン家電を手がけるリアル・フリートの家電総合ブランド「amadana」の新製品「ドコモ スマートフォンMEDIAS WP N-06C amadanaコラボモデル」に標準搭載されることになった。搭載されるのはamadanaとリブリスとのコラボとしてリデザインしたサービス「amadanaソーシャルクラシファイド」で、リブリスの仕組みを利用し、amadanaファン同士の交流を促すという。 「ドコモ スマートフォンMEDIAS WP N-06C amadanaコラボモデル」は、amadana がNTT ドコモとNEC カシオモバイルコミュニケーションズとのコラボレーションにより誕生したもので、amadanaとしては初のスマートフォンとなる。発売は6月24日、ドコモ取扱店で販売開始となる。 このスマートフォンには
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