「最近のアニメは」とか「最近のラノベは」とか主語がでかい批判をされるとオタクはめちゃくちゃキレるのに、邦画に対しては自分も同じような批判してるからなんだかなあと思ってしまう。 自分の詳しい分野については主語のでかい批判を絶対に許さないのに、自分が詳しくない分野については主語のでかい批判もOKとする。 それって他人に厳しく自分に甘いってことだよなあ。 「俺はお前の好きなものに対して雑な批判するけど、お前は俺の好きなものに対して雑な批判するなよ!」って。 自分が批判されると「差別だ!」と騒ぐが、自分が差別的な発言していても平気で開き直り正当化する。 オタクのこういうところがどうしても好きになれない。 すべてについて雑な批判をある程度許容するか、もしくはすべてについて雑な批判を完全に許容しないかのいずれかの態度をとるべきなのでは。 「最近のアニメは」「最近のラノベは」などという雑な批判に対してキ