「愛…しりそめし頃に…」 藤子不二雄(A) 『まんが道』の続編として藤子不二雄A先生の青春記を描いた作品。『愛…しりそめし頃に…』では、少し大人になった満賀道雄が、昭和30年代の漫画黎明期をトキワ荘で過ごした漫画界の若き巨匠達とともに、一人前の漫画家に成長していくまでが描かれている。多くの漫画家志望者を励まし、勇気づけ、導いた「魂の物語」
美術系の大学に通ってるんだけど、サブカル系の講義で諸星大二郎が絶賛されていた。世界的評価が高く、今の漫画やアニメに多大な影響を与えていると。 名前も聞いたことがなかったので、大学の友達と一緒に『マッドメン』やら『暗黒神話』やら『妖怪ハンター』やら読んでみた。 オカルトや文化人類学、SF要素があって、内容的には面白そうというか、好きなタイプの話だ。五十嵐大介は好きだし、文化人類学の書籍を趣味で読んだりもするし。 でも、なんか乗れない。 読み進めていくほどの力が感じられない。 自分がわからないだけかと思って、他の友達にも聞いてみたが、皆いまいちな反応。 アイデアが面白い話はあるけれど、それを活かしきれてないというか…。 こういうこと言ったら失礼かもしれないけど、諸星大二郎って絵があまり上手くない。昔はこれぐらいの漫画家が標準だったのかもしれないけど、今、巨匠という意識で読むにはちょっとしんどい
(本記事は岡田索雲『ようきなやつら』のネタバレが含まれています。といいますか、すでに読んでいる読者向けに書かれていてネタバレすらすっとばしているところがあります。ご注意ください。) (ネタバレなしの紹介としては↓でV林田氏がこれ以上ないものをやっているのでそれ読んで) manba.co.jp 「忍耐サトリくん」のパロディ 「猫欠」のオマージュ 「追燈」の引用 歴史を書くとは、歴史を引用することである。 ――ヴァルター・ベンヤミン 岡田索雲の『ようきなやつら』は大小さまざまな引用とパロディから成っています。それらをいちいち指摘していくのはこの記事の目的とするところではありません。ぜんぶ拾うのはそりゃ無理だろうしね。 興味があるのは、それらがどのようなやりかたで行われているかということです。 というわけで、わかりやすくデカいところからはじめましょう。ここらへんはだいたい言わなくてもわかるでしょ
はじめてのアメリカ、はじめての共同生活。ふたりでなら、何だって楽しい。 この作品はエッセイではなく、フィクションです。
表(政界)と裏(裏社会)から日本を変革させる2人の男を描いた名作『サンクチュアリ』の豪腕コンビ再臨! 史村翔・池上遼一の新連載『BEGIN』が、ビッグコミックスペリオールにてスタート! いま最も熱い島・沖縄を舞台に、この国の"暴力"と"権力"を描き出す問題作『BEGIN』。その衝撃の第1話を無料公開します! 史村翔・池上遼一『BEGIN』第1話「熱波」 この続きが読めるスペリオール22号は、10月28日(金)発売! 日本を憂う極道と官僚、新たなる"2人"を描く問題作を見逃すな! (ビッグコミックスペリオール編集部) 今すぐ無料で試し読み! サンクチュアリ 1 史村翔/池上遼一 サンクチュアリ 2 史村翔/池上遼一 サンクチュアリ 3 史村翔/池上遼一 サンクチュアリ 4 史村翔/池上遼一 サンクチュアリ 5 史村翔/池上遼一 関連リンク スペリオール公式 【初出:コミスン 2016.10.
イシダこま子🦫))) @ishida910 絵も文章も歌も、アウトプットが素晴らしい人ってインプットが膨大なんやなって最近思う。たくさんの人が言ってるけど、上手くなりたいと言うだけじゃなくて、たくさんの物に触れてインプットしまくるのが前提なんやねえ。 2017-01-05 00:28:24
“これまでお決まり芸のように危ない危ないと叫んできたビームですが、現在、史上最大の崖っぷちに追い込まれております”―― 今年(2016年)で創刊21周年を迎える、KADOKAWAの漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、公式サイトで異例の「緊急事態宣言」を出しています。要約すると「ビームがとにかく売れていない」「ビームだけでなく漫画雑誌自体がこのままだとなくなってしまう」といったもの。そのための実験策として、月額1980円のプレミアムサービス「読もう! コミックビーム」を10月1日からスタートするとしています。 ビーム緊急事態宣言 ビーム読者からすると、ビームがピンチなのはもはや「何を今更」ですが、定価500円そこそこの月刊誌が1980円の月額サービスを開始するというのはかなり異例のこと。また、どうやら窮地にあるのはビームだけでなく、漫画雑誌全体が今、同じように崖っぷちに立たされていると言います
内閣府が少子高齢化や人口減少について考えてもらうための冊子「きみに質問BOOK」に、漫画「さよなら絶望先生」(久米田康治さん原作)のキャラクターを起用したことが分かりました。内閣府のページでPDFで公開されています。 「きみに質問BOOK」は主に学校などで配布される予定で、読者=“きみ”が12歳から100歳になるまでに直面するさまざまな問題を、「さよなら絶望先生」に登場するキャラクターたちと考えます。 表紙から漂う絶望感 糸色先生、冒頭からキレキレ ちょっと婚姻届け取ってきます 絶望先生こと糸色望(いとしきのぞむ)が「人口が減っていくのは、いいこと? よくないこと?」という人口減少についての問題提起から始まり、引きこもり少女、小森霧からの「結婚ってした方がいいの?」などのグサッとくるセリフに合わせて成長していく“きみ”。 100歳になったころには難民少女、マ太郎から「日本という国は、ずっと
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