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漢籍に関するEoH-GSのブックマーク (8)

  • 「夷」を伏せ字とする清朝の書籍 - Cask Strength

    千字文註坿清書千字文 - Google ブックス 書は尤珍書『清書千字文』を付した汪嘯尹纂輯・孫呂吉参註・蔡汪蒴較正『千字文註』の和刻で、正徳五年(一七一五年)の刊記があります。「清書」とは満洲文字のことです。 『千字文』はもっぱら李暹注系ので読んでいたので、これも一応見ておくかと思い立ち、ぱらぱらと目をあてていたのですが、面白い箇所がありました。「臣伏戎羌」の注釈です。 http://books.google.co.jp/books?id=xdEFJOd8qYMC&hl=ja&pg=PT65#v=onepage&q&f=false 注の2、3、4、6行目に空白を作って伏せ字になっています。これ、全て「夷」という字が入るべき箇所です(「四夷」「外夷」)。 初期の清刻では、異民族が建てた王朝である清朝に遠慮して、「夷」「狄」「胡」「戎」「虜」といった字を、あたかも避諱のように、空白に

    「夷」を伏せ字とする清朝の書籍 - Cask Strength
    EoH-GS
    EoH-GS 2022/05/14
    かえって強調されてるよな
  • 古诗文网-古诗文经典传承

    离离原上草,一岁一枯荣。野火烧不尽,春风吹又生。远芳侵古道,晴翠接荒城。又送王孙去,萋萋满别情。——唐代·白居易《赋得古原草送别》https://so.gushiwen.cn/shiwenv_b7820a12ebaa.aspx

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    EoH-GS
    EoH-GS 2021/07/31
    国立公文書館とかと併用すればかなりの漢籍を閲覧できる。宋版が多いので印刷も良好。
  • 「令和」と中国古典について

    ぼくさー @boxeur0211 アホだから中西進しか思いつかない。 ci.nii.ac.jp/els/contentsci… 21fukurou.com/n_sch/n_sch.ht… 論文もある。 中西進「六朝詩と万葉集――梅花の歌をめぐって――」『万葉と海彼』(『万葉集論・第三巻』講談社、1995年) pic.twitter.com/y3TEJaswAC 2019-04-01 12:00:11

    「令和」と中国古典について
    EoH-GS
    EoH-GS 2019/04/03
    なるほど、令霊音通で原義はってやりだすと収拾つかんからダメって確かにそうね。字画の多寡という点で一理あるかとも思ったが。やはり元号滅すべし!あるのみ。d(^_^o)
  • 煬帝を「ようだい」と読むことに関する覚書 - 略本雑記

    1 隋の煬帝は、漢音の「ようてい」ではなく、呉音で「ようだい」と読むのが通常である*1。その理由について、煬帝は悪帝であるため、「皇帝でありながら、その資格はないという意味」(陳舜臣*2)をこめたなどと説明されることがある*3。他方、これは特に理由のない読み癖にすぎず、「悪いやつだから帝(たい)だというわけでもない」(高島俊男*4)と明示的に「悪帝」説を否定する指摘もある*5。 後説が妥当と思うが、悪帝を理由とする見解も、少なくとも江戸時代に遡るため、直ちに切り捨てることはできず、その関係を検討しきれていない。しかし、年3月、「悪帝」説を前提に、これを正面から論じた松下憲一「隋の煬帝はなぜヨウダイと読むのか」(史朋50巻37頁)という論文(以下「松下論文」という。)が発表されたので、ここで若干の整理をしたい。 2 我が国の漢字音は、古くは呉音が用いられた。しかし、奈良後期から、遣唐使や留

    煬帝を「ようだい」と読むことに関する覚書 - 略本雑記
    EoH-GS
    EoH-GS 2018/11/06
    煬帝の日本の慣用読みについて
  • Kanripo 漢籍リポジトリ :

    ニュース [2016-03-10] このウエブサイトの初公開。 [2015-10-22] テスト中の新しいウエブサイト、約9千種漢籍オンライン。 漢籍リポジトリについて ここではウェブサイトGitHub.comの@kanripoユーザーアカウントの中に有るテキストへの閲覧と検索機能を提供しています。現時点では簡単な検索しか出来ませんが、使用者の要望に従って次第に機能を拡張したいと思っています。 漢籍リポジトリ、その設計背景と目標についての情報は漢リポブログにあります。 ブラウザー上でテキストを編集すること、また読むことでさえ、それが長時間になると面倒です。この目的のために、マンドクと呼ばれる特化されたソフトウェアを開発しました。マンドクはその基盤としてEmacsというテキストエディターを使っています。 目録 KR1 經部 KR2 史部 KR3 子部 KR4 集部 KR5 道部 KR6 佛部

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 鶏口牛後は鶏口牛後ではない - てぃーえすのメモ帳

    臣聞鄙諺曰『寧為雞口、無為牛後』今西面交臂而臣事秦、何異於牛後乎?夫以大王之賢、挾彊韓之兵、而有牛後之名、臣竊為大王羞之」 (『史記』蘇秦列伝) いわゆる「鶏口牛後」という言葉。 索隱按、戰國策云「寧為雞尸、不為牛從」。延篤注云「尸、雞中主也。從謂牛子也。言寧為雞中之主、不為牛之從後也」正義、雞口雖小、猶進。牛後雖大、乃出糞也。 (『史記』蘇秦列伝注) 注によれば、『戦国策』では「鶏口」ではなく「鶏尸」、「牛後」ではなく「牛従」となっているのだそうだ。 (『顔氏家訓』でも指摘されている。) 大意は同じだが、文字は全然違ってくる。 それが正しいとすると、「鶏口牛後」は「鶏尸牛従」と書くべきだということになる。 こちらだったら、日でこれだけ人口に膾炙した言葉にはならなかった気がする。

    鶏口牛後は鶏口牛後ではない - てぃーえすのメモ帳
    EoH-GS
    EoH-GS 2010/05/22
    鶏口牛後はおそらく『十八史略』が出典じゃないですかね。日本で人口に膾炙する漢語の出典って十八史略が元になってることが多いって聞いたことがある。臥薪嘗胆もたしかそう。高島俊男が言ってた記憶が・・・
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