タグ

朝鮮学校に関するEoH-GSのブックマーク (6)

  • 高校無償化裁判本、出します! - 日刊イオ

    今日は、イオ編集部が7月中旬に発行する新刊「高校無償化裁判 249人の朝鮮高校生~たたかいの記録」(樹花舎、800円+税、全160ページ)のご紹介です。 高校無償化制度が始まり5年3ヵ月が経ちますが、いまだ朝鮮高校ははじかれています。 現段階で差別が続けられているということは、これを「差別だ」と認識する人が少ないからでしょう。政府が率先して差別していることで、「朝鮮学校は差別してもいい」というお墨付きがつき、地方自治体の補助金は次々とカットされ、朝鮮学校はさらに厳しい学校運営を強いられています。 無償化裁判は、2013年1月に愛知と大阪で始まり、同年8月に広島、12月に九州、翌14年2月には東京でも始まりました。原告は現役の高校生や卒業生たちで、その数249人。書は、かれらが朝鮮学校の存在意義・自己の存在証明をかけて闘う無償化裁判を応援したい!という一心で作りました。 内容を紹介すると

    高校無償化裁判本、出します! - 日刊イオ
    EoH-GS
    EoH-GS 2015/07/01
    本が出るとのこと。直接注文もよいけど、書店で買うのも大切ですね。
  • ヘイトスピーチの中での集会とパレード―朝鮮人弾圧の65年前と今 - 日刊イオ

    3月31日、東京・日比谷で行われた「朝鮮学校はずしにNO! すべての子どもたちに学ぶ権利を! 3.31全国集会&パレード」 に参加してきた。集会とパレードの模様は朝鮮新報で報道されているので、そちらを見てもらいたい。http://chosonsinbo.com/jp/2013/04/0401rn/ ここで書きたいのは、集会とパレードの間、ずっと「朝鮮人は帰れ!」などというヘイトスピーチを撒き散らしていた排外主義者たちのことである。 私は11時半ごろに会場の日比谷野外音楽堂に到着した。集会開始の1時間ほど前になると、排外主義者たちの街宣車が会場周辺に集結し、大音量でがなり始めた。言っている内容は、朝鮮人は祖国へ帰れ、日から出て行け、「高校無償化」の適用などとんでもない…というようなことである。 相当にうるさくて、リハーサルをやっている会場の声がよく聞こえないほどであった。排外主義者たちの大

    ヘイトスピーチの中での集会とパレード―朝鮮人弾圧の65年前と今 - 日刊イオ
    EoH-GS
    EoH-GS 2013/04/05
    日本社会の本質が暴力的に可視化された本当につらい光景だった。動じない人が多かったけど、つらそうにしている子どもたちもいた。申し訳ない気持ちと情けない気持ちで胸がつぶれそうになった
  • いわゆる「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対するパブリックコメント - やねごんの にっき

    朝鮮学校のいわゆる「高校無償化」適用からの排除を決定づけようとする省令改正案について、いま文部科学省は「パブリックコメント」を募集しています。来、このような少数者に対する差別政策については、世論がどのようなものであるかにかかわらず、おこなってはならないものです。政府が、こうして募集した「パブリックコメント」を世論の声としてみずからの差別政策に利用しようとしているのであるならば、そのことに反対を述べるべきだと私は考えました。 少数者への差別は「多数意見」によってもけっして正当化できません。差別は不当であって、不当なものは不当です。わたしはそう考えて、おおざっぱにまとめると「これは差別である。差別は不当である。だから差別を是正しなさい」という意見を書いて、送りました。 なお、この問題は「他の外国人学校は制度を適用されているのに、朝鮮学校が排除されているのは差別であり不当だ」というかたちでの問

    いわゆる「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対するパブリックコメント - やねごんの にっき
  • 朝鮮学校の正しく新鮮な情報をお届けするウリハッキョ on the web

    趙金姫 チョウ・クミ コロンビア大学大学院生コロンビア大学大学院History,East Asia Language and Culture

  • アサヒと サンケイの かれいなる チームプレイ - やねごんの にっき

    ここで わたしの かく ことわ、わかる ひとにわ せつめい される までも なく わかる こと であり、あたりまえの はなしだと おもいます。わたし じしんわ どうなのかと いえば、そう あたりまえの ことでも なく、ながい あいだ きづかずに すませて きた ことでも あります。それに きづかずに いられる という ことが、その ものの とっけんてきな しゃかいてきな いちを あらわして いると おもいます。 さて、『あさひ しんぶん(朝日新聞)』が、3がつ 3にちづけで つぎの ような しゃせつを だして おります。 ●朝鮮学校―無償化の結論だすとき 2ねんまえに はじまった こうこう むしょうか せいど から、ちょうせん がっこうが さべつてきに はいじょ されて いる もんだいに ついて、この しゃせつわ、いちおう ちょうせん がっこうにも むしょうかを みとめる べきだ という

    アサヒと サンケイの かれいなる チームプレイ - やねごんの にっき
  • その眼差しから目を逸らすことは許されない - 日刊イオ

    昨日のブログで(瑛)さんが朝鮮学校に対する「高校無償化」制度適用問題に関するエントリーを上げていたが、私も同じく、思うことをいくつか書きたい。 「高校無償化」制度が施行されて間もなく2年を迎えようとしている。しかし、周知の通り朝鮮学校に対する適用はいまだなされていない。朝鮮学校だけが選択的に排除されている。 高校授業料無償化・就学支援金支給制度の法的根拠となる「公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律」(略称=高校無償化法)は2010年3月16日に衆議院で可決、同月31日には参議院で可決・成立し、4月1日 から制度が施行された。ただ、09年9月の民主党政権樹立後、法案の国会上程がスケジュールに上る同年末から「朝鮮学校外し」の流れは政治とメディア、排外主義勢力によって公然と進んでいた。 時の鳩山政権は無償化の対象に朝鮮学校を含めることの是非について、「第三者

    その眼差しから目を逸らすことは許されない - 日刊イオ
  • 1