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雑誌に関するEoH-GSのブックマーク (9)

  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
  • なぜ電子出版は軽視されるのか

    不調が続く出版業界の中で、唯一成長している電子出版市場。出版社が電子に注力する価値はありそうに見えるが、実際は業界内の電子への期待はまだまだ薄い。「売れない紙を大事にして、売れ始めている電子を軽視する」のはどうしてなのだろうか。 出版業界の苦境が続いている。出版科学研究所によると、2015年の紙の出版物販売額は前年比5.3%減の1兆5220億円。書籍は健闘しているが、下げ止まらないのが雑誌だ。16年はさらにコミックも不調で、15年の数字を下回ると見られている。 長引く出版不況により業界は揺れている。3月にはコミックに強いことで知られた出版取次中堅の太洋社が自己破産。専門誌で知られてきた中小出版社の倒産も続いた。講談社による一迅社子会社化も大きなニュースとなった。ピーク時には25万部を超えていた人気雑誌「AneCan」(小学館)も、部数減により休刊を決めた。 書店もあおりを受けている。太洋社

    なぜ電子出版は軽視されるのか
    EoH-GS
    EoH-GS 2017/01/19
    取次出荷分の金が版元に入る。ということは書店に並んでる市場在庫は返品になったら取次に金を払う必要が。見極めを誤ると…。市場規模の小さい電子書籍は売れないと入金がない。紙が売れないと資金繰りに影響する。
  • 出版状況クロニクル79(2014年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル79(2014年11月1日〜11月30日) 10月の書籍雑誌推定販売金額は1330億円で、前年比4.2%減。その内訳は書籍が同2.2%減、雑誌が5.8%減で、雑誌のうちの月刊誌は4.6%減、週刊誌は10.4%減。 前月と同様に、送品日が一日多かったにもかかわらず、落ちこんだのは返品率の上昇で、書籍は41.4%、雑誌は40.2%と前年を上回り、またしても双方が40%を超えるという状況に追いやられている。 書店売上も落ちこみ、書籍6%減、そのうちの文芸書や文庫は2ケタ減、コミックを除く雑誌は7%減、コミックだけが6%増で、好調なコミックだけが売上を支えている販売状況にある。しかし文でも言及しているように、楽天大阪屋の関係から、コミックの電子書籍化が進めば、この売上自体もマイナスになり、書籍、雑誌、コミックの総崩れを招来しかねない状況を迎えつつあるようにも思われる。 1.日

  • 『創』休載の理由 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 『創』の連載エッセイ「今日のできごと」が休載されています。 今月発売号の編集後記に、休載の理由が一言も触れられていなかったので、ここに書きます。 現状では、柳美里が「落とした」のだと誤解されるから――。 実は、もう何年も稿料が支払われていないのです。 先月、意を決して、「稿料未払い分を計算して、振り込んでください。全額振り込まれるまで、次の原稿を書くことはできません」と篠田博之編集長にメールしました。 篠田編集長から、9月2日にメールが届きました。 「返信が遅くなって申し訳ありません。ショッキングなメールでしたので、考える時間が必要でした。 おっしゃること、もっともだと思います。何とかしようとは思っているのですが、大変な時期に力になれずにいて申し訳ありません」 篠田さん、何故、支

    『創』休載の理由 - 柳美里の今日のできごと
    EoH-GS
    EoH-GS 2014/10/16
    「ギョーカイでは有名な話」とかしたり顔で話すギョーカイ馬鹿が絶滅しますように
  • 緊急アンケート 意外な結果にビックリ!「中国と韓国と日本」世界の人たちが好きなのはこの国だった(週刊現代) @gendai_biz

    中韓両国は、世界中で「日の右傾化」を非難している。だが実際、世界の人たちはこの3国にどんなイメージを持っているのか。25ヵ国100人以上の声を拾ってわかった「驚くべき結果」とは……。 イメージが重要です 最近の韓国政府による「反日工作」は目に余るものがある。 米国の州議会で日海と東海を併記させようとしたり、慰安婦像を建立して日の軍国主義的イメージを植え付けようとしたり、常軌を逸した反日外交戦略を繰り広げてきた。 一方、中国による日叩きも負けず劣らずだ。3月末、ドイツを訪問した習近平は「第二次世界大戦中に日軍が南京で30万人以上中国人を虐殺した」という説を持ち出して、暗に日軍とナチスを重ね合わせるなど、積極的な反日工作を行った。 こうした中国韓国の反日キャンペーンに対し、日でも嫌中・嫌韓の声が喧しいが、はたして世界に目を向けたとき、中国韓国と日はそれぞれどんな国に映ってい

    緊急アンケート 意外な結果にビックリ!「中国と韓国と日本」世界の人たちが好きなのはこの国だった(週刊現代) @gendai_biz
    EoH-GS
    EoH-GS 2014/05/07
    週刊現代がヘイトスピーチやめたって言ってた記事書いてた人に、声にだして読ませたいクソ記事
  • 朝日新聞デジタル:読者5名にプレゼント…ウソ 秋田書店を消費者庁処分へ - 社会

    「5名様に当たります」はウソだった――。雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は19日までに、出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、景品表示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を出す方針を固めた。複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品もあったという。読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。  同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行などを出版している。消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を続けていた可能性があるとみている。  関係者によると、不当表示があったのは女性向けの漫画月刊誌で、プレゼントファッション雑貨や家電製品など。当選者数が「5名」などと記載されているのに、実際にはそれより少ない数しか発送されず、当選者が1人もいない景品も複数あったという。翌々月号などで当選

    EoH-GS
    EoH-GS 2013/08/19
    元某出版社の人が、こんなの当たり前だよーとか言ってて出版業界こわーいって思いました。/はてなにはiPhoneのキャンペーンでiTunesカード一万円分もらったことあるお。あれでiPhone買っちゃったのを思い出した。
  • 『月刊イオ』2010年 5月号。特集「差別なき高校無償化を」。 - hituziのブログじゃがー

    『月刊イオ』2010年 5月号(特集「差別なき高校無償化を」)に、「民族教育を平等に」というエッセーを かきました。40-41ページ。 5月号も、いつもどおり充実した1冊にしあがっているので、ぜひ よんでみてください。 わたしの「民族教育を平等に」という文章は、『月刊イオ』が今年の1月号から連載をはじめた「ブロガーズ@イオ」というシリーズで、ともだちの ツネノさん(id:toled)さんや さるとらさん(id:sarutora)さんも かいています。片山貴夫(かたやま・たかお)さんや なごなぐ雑記さん(id:nagonagu)も。 わたしの「民族教育を平等に」は、このブログで かいてきた「多数派には名前がない」シリーズの問題意識を土台にしています。「学校のなかの問題」だけでなく、「学校のそとの問題」を 改善する必要があると論じました。 関連リンク: 月刊「イオ」★目次 月刊「イオ」★今月の

    『月刊イオ』2010年 5月号。特集「差別なき高校無償化を」。 - hituziのブログじゃがー
  •  雑誌の死 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    永く愛読していたAV情報誌が終刊した。今まで一番永く購入し続けていた雑誌だ。バックナンバーは棚に古い順から並べている。欠かさず購入していたのは11年ぐらいで、それより以前のは古屋でバックナンバーを探して購入していたので、棚にはそれこそ十数年前からの、古いのはその前身の違う雑誌名の頃からのがある。昔はそりゃあ隅から隅まで読んでいた。AVのレビューも女優のインタビューも全て読んでいた。読むだけではない、オナニーのオカズにもしていた、しまくった。おかげで大してAVを観ているわけでもないのにやたらと女優名などに詳しくなった。 けれど、去年、購入することを止めにした。以前から、もやもやしていた気持ちが購入をしなくなることでスッキリした。そして購入しなくなって数ヵ月後に終刊されるということを聞いた。それからはまた購入を復活した。それは永く、当に永く愛読していた雑誌の最期を見届けたいから、終わり

     雑誌の死 - 花房観音  「歌餓鬼抄」
    EoH-GS
    EoH-GS 2010/04/18
    禿同
  • 電通の2009年12月売上高、インターネットが雑誌を抜く--テレビ、新聞に次ぐ存在に

    電通が1月12日に発表した2009年12月の単体売上高によると、PCインターネット、モバイルを合わせたインタラクティブメディアが雑誌を抜き、テレビ、新聞に次ぐ存在になったという。 電通全社での売上高は前年同月比6.5%減の1189億6600万円。このうち最も多いのはテレビで、同4.7%減の569億3200万円。新聞は同14.9%減の104億2300万円、雑誌が同28.8%減の31億5400万円、ラジオが同2.8%減の17億8300万円となり、4大マスメディアはいずれも前年を下回った。 これに対し、インタラクティブメディアは同49.0%増の40億5200万円と好調に伸びている。

    電通の2009年12月売上高、インターネットが雑誌を抜く--テレビ、新聞に次ぐ存在に
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