連載<続・砂上の安全網>③(全3回) 桐生市の生活保護制度の運用をめぐる問題は、第三者委員会が始動し、4月3日には利用者2人が市を相手取って国家賠償請求訴訟を起こして実態解明に向けた段階に入った。新たな証言やデータから、同市の生活保護行政が再生できるのかを問う。
「そのひと言は今でも許せない」副市長2人が異例の退任...泉房穂市長の暴言が引き金?本人は否定「不満は聞いていない、ハラスメント行為はしていない」 兵庫県明石市の泉房穂市長は、過去には市職員へのパワハラ発言で辞任に追い込まれた一方で、明石市を子育て世代にアピールして9年連続人口増に導き市民から評価されている。そんな中で今年3月に市長を支える副市長2人が任期途中で異例の退任をした。明石市役所内で一体何が起きていたのか。泉市長を直撃した。 兵庫・明石市で2人の新しい副市長が誕生 満面の笑みを浮かべる明石市の泉房穂市長。9月27日、2人の新しい副市長が誕生したのだ。実は明石市ではナンバー2の副市長が半年間不在となっていた。一体、何が起きていたのか。 (泉房穂市長 今年1月) 「最初にトップ同士が話をしないと実務者の協議に意味はありません。なので当然、斎藤知事と私の協議の場がまず要ります」 兵庫県
togetter.com うーむ。ありがち。 なにかのマイノリティの立場を擁護する活動をしていると、どうしても自分たちの行動や立場を正当化する必要が出てくる結果として「立場の正当性を主張できない人間」の権利を軽視する考えが出てきがちなんですよね。 その落とし穴に最も深くハマっているのはLGBTqみたいなジェンダー絡みの界隈の人ですが、それ以外にも就職氷河期の人とか発達障害者でも同じようなことやらかしがちです。例えば「俺は発達障害と毒親とFランと立憲民主党とブラック企業で苦しんだから世間は俺に優しくするべきだ」と自分の境遇や主張を正当化する一方で、正社員の人が苦しさを訴えると「甘え」と断じ、家庭の悩みを訴える人には「俺よりましだ」としてその苦しみを否定する、そういう人が実際にこの世に存在する。というか結構たくさんいるということを私は知ってます。 「社会的弱者はかわいそうで守るべき存在」みたい
このたびは世間をお騒がせしてしまっていることを深くお詫びいたします。 現在、学校と連携して調査を進めております。 保護者の皆様、地域の皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。 メディア関係の皆様へ 関係ない子どもたちがインタビューを撮られたりなどして、非常に不安を高めています。 生徒たちに関しては、ぜひ温かい目で静観していただけるようよろしくお願いいたします。
現在、LGBT関連新法の成立をめぐって、自民党案(通称「LGBT理解増進法案」)と野党案(性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案)とが競合しており、与野党間で法案のすり合わせが行なわれています。 この声明の賛同者の中には、与党案に賛成する者もいれば、与党案にも野党案にも賛成できないという者もいます。しかし、共通するのは、事実上、性自認(自分の性別をどのように認識しているか)だけによって、社会生活のルールをなす法的な性別変更ができるようになったり、男性の身体をした人が女性専用スペースに入ることが可能になったりすることに危惧を覚えていることです。 近年、けっしてすべての国でではありませんが世界的に、かつこの日本でも、「人は自分の望む性別に変更すれば、より自由に生きることができる。だから性別の変更は法的にも容易であればあるほど良く、手術で身体に変更を加えなくても望む性別で
日本の入管収容所の実態を“隠し撮り”で記録 ドキュメンタリー映画「牛久」22年2月公開 2022年1月5日 08:00 厳しい規制を切り抜け、当事者たちの了解を得て“隠し撮り”という手法で実態を映し出す(C)Thomas Ash 2021 日本の入管収容所の実態を映したドキュメンタリー映画「牛久」が、2月26日から公開されることが決定。あわせて、場面写真とビジュアルが披露された。 日本全国には、在留資格のない人、更新が認められず国外退去を命じられた外国人を“不法滞在者”として強制的に収容している施設が17カ所存在している。そのひとつが茨城県牛久市にある「東日本入国管理センター」。いわゆる“牛久”だ。同施設内には、本作の出演者のように、紛争などにより出身国に帰れず、難民申請をしている人も多くいる。しかし、彼らの声を施設の外に届ける機会はほとんどない。 (C)Thomas Ash 2021 本
香港で去年6月、天安門事件の犠牲者を追悼する無許可の集会に参加するよう市民を扇動した罪などに問われていた、新聞の創業者ら8人に対し、香港の裁判所は、禁錮4か月半から1年2か月の実刑判決を言い渡しました。 香港の新聞「リンゴ日報」の創業者、黎智英氏や、解散した民主派団体の副代表、鄒幸※トウ氏ら26人は、去年6月、大勢の市民が天安門事件の犠牲者を追悼しようと公園に集まったことをめぐり、無許可の集会に参加するよう市民を扇動した罪などで起訴されました。 一部の被告は罪を認め、すでに有罪判決を受けましたが、黎氏と鄒氏、それに元記者の何桂藍氏の3人が最後まで罪を認めず「追悼することは罪にあたらない」などと主張していました。 裁判所は13日、黎氏に禁錮1年1か月、鄒氏に禁錮1年、それに何氏に禁錮6か月の、いずれも実刑判決を言い渡しました。 また、これまでに罪を認めた5人に対しても禁錮4か月半から1年2か
こんにちは。映画好きです。 先日、質問するとどこかの誰かが答えてくれて集合知がサクッと集まるサービス「コロモー」にて、下記の質問をしてみました。今月はこれ。 数ヶ月に1回ぐらいのペースでたまに見たくなるこのジャンル。古今東西いろんな胸糞映画を教えてもらいましたので、いくつか見てみました。 先にお伝えしておきますが、新規で見た3本のうち1本は嫌すぎて途中で見るのをやめてしまいました。申し訳ありません…。 ■パピチャ 未来へのランウェイ(2019 / アルジェリア) 【あらすじ】 90年代アルジェリア。大学生のネジュマは服飾デザイナーとして自分の店を出す夢を持っていたが、イスラム過激派が台頭し女性は真っ黒の装束ヒジャブ着用を強要され不当な扱いを受ける。ネジュマは女性としてのアイデンティティを確立させるため、「抵抗」を意味する伝統布ハイクを使ったファッションショーを開催しようとする。しかしその道
中国当局はオンラインゲームの運営会社に対して「ボーイズラブ」などを「不良文化」と名指しし、断固排除するよう求めました。 中国共産党の中央宣伝部などは8日、オンラインゲーム運営する複数の企業に対して「誤った価値観や違法な内容を含むコンテンツ」を厳しく禁じると指示しました。 そのうえで、ボーイズラブや「女性っぽい男性」などを含むコンテンツを不良文化と位置付け、断固排除するよう求めました。 問題を放置している企業に対しては厳しく処分すると警告しています。 中国当局は芸能界に対しても「男らしくない」アイドルが出演する番組の中止を求めるなど統制を強めています。 ▲このニュースはテレビ朝日が開発した「AIxCGアナウンサー 花里ゆいな」がお届けしています。
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