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金光翔に関するEoH-GSのブックマーク (4)

  • 参議院選について | 私にも話させて

    参議院選挙が公示された。改憲問題は、来ならばこの選挙の重要な争点である。そこで、この点について述べておこう。 一つの注目点は、民主・社民・生活の党・みどりの風といった「護憲」政党(共産も含めてしまっていいのかもしれないが、まだ一応海外派兵について発言しているので一応除外するとして)がどこまで議席を減らすか、である。これらの政党が憲法問題を「立憲主義」にすり替えるがゆえに、自衛隊海外派兵常態化の是非という改憲の質が、テレビなどのメディアで全然議論されないのである。選挙というのは一般大衆が政治に関して意識する貴重な時間であって、吉野作造も言うように、非常に大きな教育的機会なのであって、これらの「護憲」政党の「立憲主義」への収斂は当に有害極まりないと思う。自民党が96条改憲案を引っ込めて、別の案を出してきたとき、これらの護憲派は何ら対抗できないだろう。する気もないのではないか。 したがっ

    参議院選について | 私にも話させて
  • ある在日朝鮮人編集者の諸発言とその振る舞いについて : 私にも話させて

    1.前々回、與那覇潤を取り上げたが、岩波書店の中山永基は自身のツイッターで、與那覇と非常に親しく交流している。中山は、人が公表しているように、在日朝鮮人...1. 前々回、與那覇潤を取り上げたが、岩波書店の中山永基は自身のツイッターで、與那覇と非常に親しく交流している。 中山は、人が公表しているように、在日朝鮮人であり、最近のツイッターでの発言では、「閔永基」という名も明らかにしている。 「実家にて、最近見つかった故祖父の協和会会員章を見せてもらう。彼は1929年に来日し、38年に大阪で入会。戦後、彼は総連にも民団にも入らなかったが、何故か岐阜で土地を持っていた。」 https://twitter.com/yonggi623/status/188262392977825792 「仕事でお会いした人が、弟の小学校時代の同級生、つまり僕の小学校の後輩の従姉弟だったことが判明。在日朝鮮人の

    EoH-GS
    EoH-GS 2013/07/07
    「朝鮮総連系の団体・機関を消滅させることは在日朝鮮人にとっても問題がない、むしろ在日朝鮮人にとっても良いことである」という結論”←この雰囲気凄い感じる。
  • 都議選の結果と「護憲」 | 私にも話させて

    都議選の結果について、他にどうでもいいことをいろいろ書いているにもかかわらず、山口二郎も中島岳志もツイッターで発言していないのはなかなか面白いことだと思うのである。 今回の都議選の、自民圧勝、共産議席倍増、民主壊滅的敗北、社民議席ゼロという結果は、2005・6年以降の「リベラル保守」的な、朝日新聞的な「護憲」論が、政治的な影響力を全く失った(あるいは、もともと持っていなかった)ことを浮き彫りにしている。この種の「護憲」論の最新版が「自民党改憲案反対の立憲主義擁護の一点で結集しよう」という類の主張であり(もはやそれは「護憲」ですらない)、参議院選後に民主党が消滅した後、菅直人や辻元清美あたりが音頭をとって「立憲主義の擁護」を合言葉に「リベラルの結集」ということで新党立ち上げを狙っているのだろう、と思っていたのだが、仮にそうなったとしても、もはや大した政治的影響力は持たなそうである。 もちろん

    都議選の結果と「護憲」 | 私にも話させて
  • 金光翔への集合暴力(1) - こころなきみにも

    前回「コップの中の嵐」で、次のように述べた。 言うまでもないことだが、長瀬が私に対して集団で行おうとしたことこそ、ジラールが繰り返し論じている模倣の欲望による集合暴力なのである。自分の自尊心に気づいていない集団の成員が、結局そのため、模倣の欲望に憑かれ、互いの欲望を模倣し、個性を失い均質化される。そして、集団にとって異質な存在を「犠牲の山羊」として血祭りにあげ、排除するのだ。たとえば、佐藤優が岩波の『世界』編集部の金光翔に集合的暴力をふるい編集部から追い出したのも、佐藤や『世界』編集部の人々が自尊心の病に憑かれていたためだ。このような佐藤と『世界』編集部の振る舞いを批判するため、私は「<佐藤優現象>に対抗する共同声明」に署名した。 しかし、ジラール理論を知っていて、同時に、自分の自尊心の病に気づいているという二つの条件を満たしている人にとって、以上のことは「言うまでもないこと」だろうが、そ

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